Aloha!!!

「今朝は雪が降った・・・直ぐにやんで、冷たい雨が降っている。」

おっさんの独り言だが・・・。

お金絡みの御三家。

群馬県民は小渕優子を再選させた。

岩手県民は小沢一郎を再選させた。

栃木県民は渡辺喜美を再選させなかった。

「再選した人は、まだ地元への影響力があり、地元のメリットがあるんだろうな！」

「再選出来なかった人は、地元民へのメリットが無く人望も無くなったんだろ！」

御三家の皆さんはパパが立派何だよね。

小渕優子ちゃんは、

パパは元総理の小渕恵三。しかも・・・お爺ちゃんの小渕光平も元総理。

小沢一郎くんは、

パパは衆議院議員の小沢佐重喜（田茂の側近）。

渡辺喜美くんは、

パパは副総理をやった渡辺美智雄。

「例えパパが偉くても、地元民との利害関係（影響力）が無くなると再選は無理！」

戦後最低の投票率。

国民の審判は今の政治をかえる必要は無いという判断なのかな？

いや違う！自民党以外に、これだって政党が無かったからだよ！

しかし・・・元総理の管直人くんは小選挙区で落選したが、最後475番目に比例復活。

「運が良かったニャーッツ！元総理だよ！・・・うっふ。」

Mahalo.

Aloha!!!

「昨日は投票所には行ったが投票しなかった！・・・だって茶番劇なんだもん！」

おっさんの住むベイサイドの田舎町には選挙カーも走らない。

選挙に関して緊張感も責任感も湧かない・・・世間から取り残された地区。

我家の地区は・・・「神奈川県第12区」

自民党、民社党、共産党、次世代の党の計4人。

・小選挙区で自民党。

・比例代表で民主党。（名簿1位。）

・共産党から立候補者の25歳の青年。

・聞いた事が無い次世代の党の31歳のお兄ちゃん。

※正直言って・・・「次世代の党」なんて知らなかったよ！

凄いのは4人の立候補者が居たが・・・2人が当選。（分かっいたけどさ。）

結局は、小選挙区で自民党で・・・比例で民社党が当選した。

（民主党のおばちゃんは比例代表の名簿1位だもの！当選確実だよ！）

そして、最初から落選者は決まっていた・・・共産党と次世代の党。

「見え見えの出来レース！」

小選挙区で落選しても、比例代表で救われる！・・・不思議な救済システム！

「比例代表が本当に必要なのか？未だに分からないおっさんです。」

選挙って「人を選ぶの？党を選ぶの？」分からないよ。

「安倍ちゃんが益々調子に乗っちゃうよ！でも他に居ないんだよね？今の日本には。」

Mahalo.

Aloha!!!

「年末ジャンボ宝くじ・・・前後賞合わせて7億円！・・・昨日、購入済！」

「当たるヤツ下さい！」って言ったら。

「はい。」とニコニコ顔で・・・

「大きく当たりますように！」って宝くじ売店のおばちゃんが。

もし、7億円当たったら・・・

お札を数えながら飲む為の Budweiserをケースで購入する。（いきなり贅沢！）

先ずは「お金を数えてみる。（7億円を数えるのがどれだけ大変かを体験する。）」

次に「『祝・当選』を祝うために Red Lobster で一番大きなロブスターを食べる。」

そして「ハワイ島に行って『お家』を購入！（場所は思案中！）」

もし当たった時の注意事項をチェックしてみた。

・当たった事をひた隠しにする（オープンにすると飛んでも無い事が起きる様だ。）

・一生の生活費を確保する（多めに1,000万円×30年＝3億円）

・老後の為に1億円（堅実に！）

・目立った大きな買い物はしない（でも、こっそりとハワイの家を買う。）

・残ったお金は1,000万円づつ分けて銀行に預金（1,000万円×20銀行＝2億円）

「あっ！その前に・・・5千円札を握りしめて立ち飲み屋で5,000円分飲んじゃう！」

「5,000円も飲んだら・・・ヘベレケになっちゃうな！激安だから！」

「こんな事を考えながら・・・年末の当選日をノー天気で愉快なおっさんです。」

Mahalo.

Aloha!!!

「今の大学生は凄いぞ！小学生の時から脳ミソの発達が止まってるゾ！」

衝撃的なデーターを発見した。

「短期大学生・大学生に対する天文基礎知識調査」ってのがあった。

この調査は2001年に全国の7都道府県で小学4年生から6年生の1,453人を対象に

天文の知識などについてのアンケート調査を行った。

その調査を行った児童が大学生となった10年後の2011年に、その後の知識が、

どうなったか調べるため同様なアンケート調査を行った結果。（667件の有効回答）

【質問】

太陽はどちらの方角に沈みますか？

①ほぼ東　②ほぼ南　③ほぼ西　④ほぼ北

【結果】

東　  149人（22.3%）

南　    15人（2.2%）

西 　 497人（74.5%）

北　      4人（0.6%）

無回答 2人（0.3%）

大学生の4人に1人「太陽は東に沈む」だってさ！無回答ってのも凄いけどね！

【質問】

地球の南半球では太陽はどちらの方角に沈みますか？

①ほぼ東　②ほぼ南　③ほぼ西　④ほぼ北

【結果】

東　  247人（37.0%）

南　    58人（8.7%）

西　  296人（44.4%）

北　    53人（7.9%）

無回答13人（1.9%）

「正解できた大学生は半分以下だった！」

この結果にも驚くが、

「何と！小学生の時に間違えた児童は、大学生になっても間違っていたらしい。」

余は、この10年の間も修正も補完もなくそのまま記憶されていたって事だ。

大学の入試に『太陽はどちらの方角に沈むか？』って問題は出題されないだろう？

「だからって・・・太陽の沈む方角位は分からないと不味くないかな？」

「夕日時に、四人に一人はトンデモナイ方角を見ている大学生がいるのか？」

「日本の大学生だよ！・・・寂しいな。」

Mahalo.

Aloha!!!

「池上彰の番組・・・ゲスト選びが上手いなと感心する今日この頃です。」

昨夜のテレビ朝日「ここがポイント！！池上彰解説塾　3時間スペシャル」を見た。

番組の内容はおいといて、

出演しているゲストの顔ぶれを見て「なるほどねーっつ！」って関心した。

番組のゲストは以下の7名。

・市毛良枝（女優・64歳）

・北村晴男（弁護士兼タレント・58歳）

・菊池桃子（タレント・46歳）

・塚地武雄（芸人・43歳）

・坂下千里子（タレント・38歳）

・チャンカワイ（芸人・34歳）

・松井玲奈（SKE何とかってグループの1人・23歳）

これら7名の共通点は・・・

あらゆる分野（政治・経済・国際問題等）に・・・『疎（うと）い人』である。

※「疎い」の意味は・・・そのことについての知識や理解が不十分である。

関わりが薄く物事の事情に通じて無くて良く分から無い。

その疎い人を、あらゆる年齢層の男女をゲストとして選出している。

・市毛良枝（女優・64歳）の場合は、主婦であり、そしてお婆ちゃん。

新聞はTV欄と三面記事のみ。ＴＶがBGM代わりに一日中つけっぱなし。

・北村晴男（弁護士兼タレント・58歳）の場合は、終盤を迎えるサラリーマン。

新聞は通勤時に読む。帰宅時に夕刊フジか日刊ゲンダイの風俗と芸能とスポーツ欄。

・菊池桃子（タレント・46歳）の場合は、子供に手が掛から無くなった退屈な主婦。

新聞はTV欄のみ。女性週刊誌が愛読書。

・塚地武雄（芸人・43歳）の場合は、役職がやっと付いた中堅サラリーマン。

通勤時に無理して日経新聞を読む。しかし目と頭は空席が出ないか探している。

・坂下千里子（タレント・38歳）の場合は、街中に沢山いるキャンキャンした主婦。

新聞は勿論TV欄のみ。ファション誌と女性週刊誌が愛読書。時々「ひよこクラブ」。

・チャンカワイ（芸人・34歳）の場合は、入社10年一向に芽が出ないサラリーマン。

新聞は一切読まない。ニュースや情報はYahooのトップページで完結。

・松井玲奈（SKE何とかってグループの1人・23歳）・・・なんとなくOLしてます。

新聞の存在さえ知ら無い。TVの歌番組とドラマしか見ない、スマートフォンが命。

あらゆる世代の方々に・・・

政治や経済そして国際問題を解説する番組なので、知識人は池上彰だけで良いのだ。

（評論家や専門家の知識人は番組には全く必要無い！もし居たら討論番組になる。）

「へーっ！」「ほー？」「えーっ！」「そうなんだ？」「知ら無かった！」等、

自然に発するゲストだけが居れば完結する番組なんだよね。

「ゲストからの質問も台本の棒読み。出演者の頭脳で疑問なんて湧かないよ。」

だから、おっさんの能力には丁度良い番組。

TVの前で・・・「へーっ」「ほー」「えーっ」「そうなんだ？」の連呼だ。

Mahalo.