翻訳アプリはいい加減だ・・・

Photo : Ellison Onizuka Kona International Airport at Keāhole, Big Island

 

ALOHA.

 

「何となくスマホの英語翻訳アプリで『お盆』を調べてみたら・・・凄い翻訳が。」

 

「お盆」・・・”Tray” や “Lantern festival” そして “Obon”

何か?違うな。

 

再度「盆」で調べてみたら凄い翻訳が出て来た!

「盆」・・・”Festival of the Dead” だってさ。

「死者の祭典」って感じかな?

 

「日本独特の言葉や語句を翻訳サイトやスマホアプリで調べると凄い結果が出る。」

暇だったらやってみて・・・暇じゃあ無いか?暇なのはおっさんだけか。

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

ENGLISH JOURNAL・・・

Photo : Rainbow Falls, Big Island.

 

ALOHA.

 

「雨も降って凄く寒い!ところでENGLISH JOURNALは英語の勉強に良いみたい。」

 

TOEICの勉強法でENGLISH JOURNALを使う方法が良いと聞いた。

「3カ月で450点から800点にアップさせたらしい。」

TVCMを垂れ流ししている聞いてるだけで英会話が出来るのとは訳が違うみたい。

 

「やっぱり英語は聞くだけで無く見て英単語をも覚えないとね。」

取り敢えず1冊買ってみようかな?

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

英語と日本語の違い・・・

ALOHA.

 

「日本語って難しい!おっさんは英語はもっと難しい、海外に行くと唖になる。」

 

だって聞き取れ無いもん!知ってる英単語も少ないし・・・。

日本語と英語の違いを考えてみた。(飽くまでもおっさんの考え)

 

「日本語は声の音で、英語は息の音。」って感じがする。

 

 

そして・・・。

日本語って文字一つ一つに意味をもつ漢字がある。

英語のアルファベットの一つ一つに意味が無い。

※アルファベットを幾つか集まって初めて意味を持つ。

例えば日本語の「愛」は「愛」、英語は “L” と “O” と”V” と ”E” で初めて「愛」。

 

後は・・・。

日本語って「子音」プラス「母音」で成立している。

例えば・・・「川」は「 KA + WA」、「空」は「SO + RA」等。

 

英語って「子音」で終わる言葉が多い気がする。

例えば・・・「PEN」は「子音 + 母音 + 子音」、「DOG」も「子音 + 母音 + 子音」。

 

そして、発音が隣の単語とくっ付いてちゃって分かり辛い。

例えば・・日本語で「良い案だ!」。

英語では「good idea 」を 「 goo-di-dia」って言ってない?

日本語は「良い・案・だ!( Yoi An Da !) 」を「Yo-iand-a」何て言わない!

 

後は・・・アクセントね。

日本語はガツンガツンと声のアクセントだが、英語は息の音なんだよね。

※息の音もそうだけど口の中の舌をアーダ・コーダしてるんでしょう?

 

「英語が出来ない言い訳を並べてみたけど、もう英語を勉強するつもりも無い。」

外人って活舌が悪いんじゃー無いの?

 

 

【ここで日本語の質問。】

「悪びれた様子も無く。」の意味は分かる?

まさか「反省の色が無くて図々しい。」なんて思ってる日本人は居ないよね?

本当の意味は、

「おどおどしたり恥ずかしがったりする様子が無い。」って意味。

余は「堂々と。」や「胸を張って。」と同じ意味として使う。

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

タイプ別「馬鹿」の英単語・・・

ALOHA.

 

「台風3号の豪雨で九州北部で大きな被害、未だに大雨が続いている様だ。」

 

記録的豪雨に見舞われた福岡、大分県で6人の死亡を確認、

72人と未だに連絡が取れてい無いとの事。

現在も消防団、警察、自衛隊が懸命な捜索や救出が行われている。

 

 

 

 

 

「話は変わるが『馬鹿』や『愚か』の度合い別の英語について。」

 

「馬鹿」や「愚か」を用いた英語を考える時に、まずFoolやFoolishが思い浮かぶ。

「あれ?馬鹿にも色々あるな。英単語にも馬鹿の種類によって色々ある筈だ。」

 

例えば、

日本語でも大きく分けて「知識馬鹿」「常識馬鹿」「戦略的馬鹿」がある。

・「知識馬鹿」・・・ある分野の知識は優れているけど、それ以外の知識はゼロ。

・「常識馬鹿」・・・集団社会で学ばなくてはならない常識を全く学ばない。

※実は日本人に一番多い馬鹿。特に芸能人に多そうだ・・・おっさんの主観。

・「戦略的馬鹿」・・・常識を知っていながら非常識な事を言ったり行ったりする。

 

また「馬鹿」でこんな区分けが出来る。

・「低脳」・・・脳の発達が普通の人より遅れていて知能の働きが劣っている。

・「白知」・・・知能の程度が非常に低い。

・「愚昧」(ぐまい)・・・物事(知識・見識等)をよく知ら無い。

・「暗愚」(あんぐ)・・・物事(知識・見識等)の是非を判断する力が無い。

・「単細胞」・・・考え方が一面的で単純、そして深く考え無い。

※おっさんの馬鹿度は「暗愚」かな?いや「低脳」の方が近いかも・・・。

 

日本にも沢山の「馬鹿」があるのだから、英語単語にも「馬鹿」の種類がある筈。

 

よって、

調べてみたら7種類の「馬鹿」に関する英単語を見つけた。

※単語の内容や意味から大雑把に「タイプ名」を付けてみた。

 

・相手を怒らせるタイプの「馬鹿」・・・” stupid

・許せるタイプの「馬鹿」・・・” silly

・知能が足りず常識・良識が欠如しているタイプの「馬鹿」・・・” foolish

・対象が人間に限られて相手を怒らせるタイプの「馬鹿」・・・” idiot ” = ” stupid

・相手を不快にさせるタイプの「馬鹿」・・・” jerk

・頭の回転が鈍いタイプの「馬鹿」・・・” dumb

・精神年齢が児童程度のまぬけタイプの「馬鹿」・・・” moron

まだまだスラング英語で「馬鹿」は沢山あるみたい。

 

「もし馬鹿の単語の使い方を間違えたら、相手から殺されかねないので要注意!」

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

中学時代の英単語・・・

ALOHA.

 

「今日の昼間は『春来り。』って感じで気持ちの良い気候だった。」

 

明日から暫くは寒くなり「寒の戻り」だって。

「寒の戻り」って英語で何て言うのだろうか?

 

もしかしたら・・・「寒の戻り」だから・・・「寒」+「戻る」だから。

「カン・バック」だから「CAN BACK」になって「カン・リサイクル」か?

クダラーーーナイ!

 

 

大昔、中学生になって初めての英語授業。

「英語か!英語が話せればアメリカ人になれるんだな。」と思った。

“This is a pen” を習っている時には何でも英語にしていた。

例えば。

・「灰皿」→ 「ハイ」+「サラ」→「YES」+「DISH」=「YES DISH」

・「お箸」→「オ」+「ハシ」→「OH」+「BRIDGE」= 「OH! BRIDGE」

・「鉛筆」→「エン」+「フデ」→「YEN」+「フデ」=「YEN BRUSH」

・「売春」→「ウル」+「ハル」→「SELL」+「SPRING」=「SELL SPRING」

等々とクダラナイ事をやっていた。

最初から「灰皿」を和英辞典で調べれば良いのに、

「ハイ」と「皿」を別々に和英辞典で調べて、二つを合体して英単語にしていた。

 

「これは灰皿です。」を “This is a Yes Dish.” とかやっていた。

皆もやっていたでしょう?!・・・やってないか?

 

「やっぱり、英語の入り方が悪かったな・・・ちゃんとやっとけば良かったよ。」

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

高校3年生の英語力・・・

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ALOHA.

 

「今日は冬晴れだけど今の気温は6度・・・そして弱い北風で体感気温が4度程度。」

 

駐車場の梅がほぼ満開!

 

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「桜より好きだ、梅の花は凛っとしている様な気がする。そして香り良い。」

 

1カ月もすれば梅が散り、その後は春になり桜の開花に引き継ぐ。

「桜さん、私達はもう散ります。この後は桜さんが頑張って皆さんを楽しませて。」

「くーっつ、梅はなんて健気(けなげ)なんだ。」

 

 

 

ところで昨日、文部科学省が・・・。

中学3年生と高校3年生を対象に英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の、

英語力調査の結果を発表した。

 

「高校3年生の英語レベルは70~90%の生徒が中学卒業生レベルだってさ。」

と言う事は、

高校3年生の70~90%は3年間、英語の勉強を全くしなかったって事になる。

 

高校3年生の英語レベルの詳細は、

「話す」・・・中学卒業レベルの人数の割合が89.0%

「書く」・・・中学卒業レベルの人数の割合が82.1%

「聞く」・・・中学卒業レベルの人数の割合が73.6%

「読む」・・・中学卒業レベルの人数の割合が68.0%

成る程ね、

70%以上の高校3年生の英語レベルは中学卒業でストップしている。

 

色々と調査する事は良い事だと思う、しかしこの調査結果に疑問が二つある。

 

◆この調査結果を「誰に向けて、今後はどうしなさい。」って言っているんだろう?

それが全く発表されてい無い。

一体、誰に向けて啓蒙しているのか、学生?学生の親?学校?教師?教育委員会?

そして、こんな結果が出ちゃったからどうしろって事?

ひょっとしたら「文部科学省は一生懸命に色々と仕事してるよってアピール?」

 

◆大学進学率56.5%(2014年度)約60%弱の高校3年生は大学に進学している。

中学卒業レベルの英語力の高校3年生が全体の70~90%もいるのに、

何故?60%の高校生が合格出来るんだろう?

「ひょっとしたら、今の大学入試の英語試験は中学英語レベルなのかな?」

まあ、日本には783校の大学があるから、

「中学卒業レベルの英語力でも、入れる大学が沢山あるって事か。」

 

「頭や耳がまだ若い時に英語をやらない駄目だよな、年を取ってからでは遅い。」

だから、おっさんはもう遅いのだ。

 

MAHALO.

 

 

 

 

日本人の耳・・・

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ALOHA.

 

「西日が厳しい時期になって・・・7時過ぎても明るい・・・夏が近いぞ!」

 

先日・・・「スピード〇ーニング」について書いたが、もっと凄い英語教材を発見した。

 

EE ” Everday English ” って英語教材。

歌い文句が・・・引き付けられる胡散臭いコピー。

「1日で話せる。ラクに英語習得 -まずは3つの動詞だけで話せる- 」

「英語習得 満足度91.7% 」

「1日で旅行・食事・買い物など最低限の英語が気軽に話せる。」

「1日たった5分聞くだけ、英語が聞き取れる・話が通じる。3年分を僅か30日から。」

 

「凄いよね!1日で話せるらしい・・・1日5分聞くだけ・・・感無量だ!」

中学、高校、大学と10年間英語の授業があったのに英語がチンプンカンプン。

1日5分聞いて、30日間で英語がペラペラになるんだから・・・、

「一体、おっさんの10年間は何だったんだろうか?愕然となる。」

 

「まあ・・・おっさんには無理だね!無理!無理!やらないよ。」

 

ところで・・・。

日本に長年住んで、英語圏に移住した場合の疑問がある。

その疑問とは・・・「動物の鳴き声。」

 

例えば。

日本で何年間も、犬の鳴き声は「ワンワン」って聞こえていたのに。

英語圏に行くと「バウワウ Bowwow 」って聞こえちゃうんでしょう?

馬の鳴き声は「ヒヒーン」って聞こえていたのに・・・「ウィニー Whinny 」になちゃう。

山羊の鳴き声は「メェ」って聞こえていたのに・・・「ブリーッ Bleat 」になちゃう。

 

「日本人が英語圏に行くと・・・聞こえ方が変わっちゃうって事?」

「不思議だ!」

 

おっさんカウアイ島で聞いた猫の鳴き声は・・・。

「ニャーニャーって聞こえたけど?全然、ミャオウ何て聞こえなかったけど?」

「鶏は、ちゃんとコケ・コッコーって聞こえたけどなーっつ?」

 

「今更、豚の鳴き声が『オインク Oink』って?『ブーブー』としか聞こえないよ。」

「おっさんの耳は、一生・・・死ぬまで日本人の耳なんだな!」

 

MAHALO.

 

 

 

 

機を見るに敏・・・

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ALOHA.

 

「上の画像、少しピントが甘いけど・・・子供達が可愛い。」

 

一番右の子が「あんた達、何やってんのよ!早く戻って来なさいよ!」

「だって、先生に外で立ってなさい。って言われたから・・・。」

アメリカの学校で「外で立ってなさい。」って文化があるのかは知ら無いけど。

見た感じ、そんな感じだろう?

 

 

ところで・・・。

「機(き)を見るに敏(びん)。」って言葉を知っていますか?

意味は、好都合な状況や時期を素早く掴んで的確に行動する様。

「機転が効いて世渡り上手。」や「臨機応変」って感じかな?

英語だと ” be quick at seizing an opportunity ” って言うそうだ。

 

同じ意味の言葉で「日和見性(ひよりみせい)」もある。

英語だと ” opportunistic “。

これって・・・「便乗値上げ」って言う時に使う単語じゃあない?

” opportunistic price hike ”

” me-too price raise ” も便乗値上げって意味。

「私も価格上げちゃうよ!」って感じかな?

 

「日本でも、消費税が上がるたびに便乗値上げが行われている!」

「円安でも、便乗値上げが行われている!」

「雨が少ないから、野菜の全てが便乗値上げが行われている!」

 

「温室栽培で『他の野菜が値上げしてるから、ついでに便乗値上げしちゃう!』」

こんな輩が日本には多い・・・最悪なのは「一度上げたら・・・元には戻さない。」

 

「いやーっ驚いた!Mizouchi’s Blog って勉強になるね!」

※でも、日本語はマアマアだけど・・・英語は自信ゼロ・・・。

 

「明日から天気が悪くなりそうだ、おっさんの予報では今週末には梅雨入りかな?」

 

MAHALO.

 

 

 

 

6人に1人は英語が話せる様だ・・・

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ALOHA.

 

「今日も暑かった。この暑さのまま梅雨に入ったら、相当に蒸し暑いだろうな?」

 

明後日辺りから天気が悪くなるそうだ・・・梅雨入りかな?

「地獄の様な梅雨が来るぞ!熱中症対策忘れずに。」

 

 

話は変わるが、英語を母国語にしている人は5億1,000万人で、

中国語母語話者についで世界第2位。

(そりゃあそうだ中国の人口は12億人だもの)

英語を日常的に使用している地域は世界で80カ国以上。

そして、母語ではない人を含め,少しでも英語を話せる人は10億人以上だって。

 

「という事は・・・6人に1人は英語を話せるんだね。」

まさか?話せない5人は日本人じゃないだろうな?

(そんな訳無いか?日本の人口は1億3,000万にだから!)

 

じゃあ、おっさんも英語の勉強するかな?

TVCM で石川遼が・・・。

「聞き流すだけで英語が聴き取れるようになる。」って言ってたから、

「スピード〇ーニングでやってみるかな!」

幾ら掛かるのか?調べてみたら、

「キャー!アリャー!フルセット(全48巻)20万円だよ!」

「昔もあったジャン!英会話のカセット何十万てのが?胡散臭いのが・・・。」

「まさか?買った人は居ないだろうな?!」

 

という事で・・・もっと掘り下げて調べてみたら・・・。

 

結論は・・・。

・聞き流すだけで、英語を理解出来る人には効果がある。

・聞き流すだけで、英語を暗記出来る人には効果がある。

・聞き流した英語を、色々応用出来る人には効果がある。

 

「おっさんは、全てに当てはまらない・・・無理だね!」

 

余はさ!

1聞いて10を知るという人には良いけど・・・、

暗記が苦手な人や英語の基礎がない人には無理ってことだね。

「聞き流す人の能力によって、効果に大きな差があるって事だな。」

 

確かに、TVCM のクレジットに「効果には個人差があります。」って入ってるね。

「でも、CM に出て来る蕎麦屋の親父は本当に英語が話せる様になったのかな?」

ちょっと・・・疑問だ!

 

「そうか!ダイエットの健食と同じで、本気度と努力が無いと駄目なんだな?」

ダイエットの健食には、「下剤作用」と「胃を膨らませる作用」が含まれて・・・。

 

「アメリカの幼児に英語を教えて貰った方が早いかも?」

「バブバブ・キャッキャキャッキャ・ギャーギャーから始めるかな?」

 

※決して、スピード〇ーニングが良くないとは言ってませんので・・・悪しからず。

 

MAHALO.

 

 

 

 

日本人は英語が苦手なんだよな・・・

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ALOHA.

 

「今朝は朝から非常に暖かい、正に春って感じだ!桜の開花は来週だって。」

 

雨上がりの朝は気持ち良い・・・雨のお蔭で街中が綺麗になった様な気がする。

 

今年に入って一番良い天気かもしれない。

久し振りに全ての窓を全開したら、市議会議員立候補者の街頭演説が始まった。

尚且つ、近所の中学校の卒業式らしく・・・なんか騒々しい。

 

卒業式と言えば・・・今日こんな記事を読んだ。

「日本の高校3年生の英語力は中卒レベル - 書く・話すに課題 文部省」だって。

 

高校の3年間、一応英語の授業があったけど、頭の中には全く残ら無かった。

中学までは一生懸命学習したけど、高校3年間は何もしなかったって事か。

しょうがないよ。

前にも書いたけど、大学で「be動詞」「過去形」「進行形」を教えてるんだから。

そりゃあ、高校3年の卒業時は大学受験英語は中卒レベルに決まってんジャン!

 

日本は中卒レベルの英語力でも、入れる大学は沢山あるから大丈夫!

ただし、そんな大学を卒業しても真面な会社に就職出来るかは・・・「疑問だ!」

 

「高校教育水準や大学教育水準とは見受けられない」と文部省が指摘し、

文部省が「改善を求めている」って言っても・・・どうやって改善するんだろう?

学生の脳ミソが改善されない限りは、改善しようが無いと思うけど。

 

「英語が嫌いだって高校生が60%いるらしい、きっと分からないから嫌いなんだよ。」

「おっさんもそうだった!数学や物理の授業は常に冬眠中の熊状態だった。」

分からないから寝るのか?寝てるから分からないのか?両方だな!

 

「この二教科の教科書は新品同様だったもんな!」

下級生に教科書あげたら・・・「新品の教科書なんか貰って良いんですか?」って。

「良いよあげるよ。気にするなよ!一生懸命勉強しろよ!」

 

「午前中の物理の授業は早弁タイム、数学の授業は瞑想タイム。」

「おっさんの時代は携帯が無かったから授業中が退屈だった!」

 

得意科目が一教科も無かった、おっさんの戯言でした・・・うっふ。

 

※Gパン(今はデニムと言うらしい)は、やっぱりLEVI’S 501だよな!

 

MAHALO.

 

 

 

一体トムって誰なんだ・・・

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ALOHA.

 

「ハイビスカスが狂い咲き中! 毎日一輪づつ・・・まだ沢山の蕾を付けている。」

 

「ハイビスカスだけ見ると・・・アロハーって感じだなーっつ!」

 

ところで・・・。

英語圏の人々は「文法 Grammar 」って勉強するのかな?

(グラマーって言っても、Glamor じゃあ無いよ!くだらね!)

 

Facebook で外人さんの英語を見ていると、

「a と an しか文法やってないんじゃないの?」って思ってしまうのだが?

 

日本は(おっさんの中学の頃だけどさ)、

文法( Grammar )の授業と、リーダー( Reader )の授業があった。

二人の教師が居て、それぞれの授業を教えていた。

(秋田生まれの文法の教師と、大田区馬込生まれのリーダーの教師。)

(やっぱり秋田出身の教師は、秋田弁訛があったから文法なのね。)

 

そして、先ずは文法を勉強したよね。

(秋田生まれの教師が担当。)

Sは主語 (Subject )、

Vは動詞 (Verb )、

Oは目的語 (Object )、

Cは補語 (Complement)、

だから・・・SVOC やら SVOO やら SVC やら SV 等々・・・の文型があって・・・。

 

尚且つ、

主語や目的語がなれるのが名詞で・・・あーだ、こーだ・・・。

オマケに形容詞ってのもあって

動詞はには二種類あって・・・自動詞と他動詞があって・・・あーなって、こーなって・・・。

だから、

「” I have a pen. ” になります。」的な英語の文法を教えられてきた。

 

リーダーの授業(大田区馬込生まれの教師。)では、

” My name is Tom. ” って舌をクルンクルン回しながら・・・

「舌を・・・歯の内側に・・・あーして・・・破裂させて・・・チィ・ティって感じで。」

「さあ!〇〇君、読んでみて!」

「マイ・ネーイーム・イズ・トーム。」

「違う!違う!舌を・・・口の内側の上に・・・トゥーム!ハイ、もう一度。」

「マイ・・・ネーイーム・イズ・ト・ト・トウ・ムウ。」

「全然!違いまーす!舌を・・・。」

 

おっさん・・・。

「トムって一体誰だよ!トムも自分の名前言う時舌をクルクル回してるのか?」

「どうでも良いじゃねえか!この先トムと会う事は一生無いんだから!」

「何が・・・『これはペンです。』だよ!見れば分かるよ!ペンだって事は!」

「外人は日常会話で 『これは何ですか?』『これはペンです。』何て言ってる訳?」

「止めた!止めた!英語は止めたよ!日本語一本で行くよ!」

 

「こんな調子で英語とは、オサラバしたおっさんでした。」

「しかし、英語圏の子供達はSVOC やら SVOO 何か勉強してるのかな?」

 

大学の第二外国語はドイツ語を取ったけど、

(英語も出来ないのに何がドイツ語だ!って感じだ!)

これもヤヤッコシイ!男性名詞や女性名詞・・・挙句の果てに中性名詞だってさ!

「何で・・・『月』は男性名詞で、『太陽』は女性名詞なんだよ!」

「じゃあ・・・『新宿二丁目』は中性名詞か?!(うっふ。)」

 

「やめてよ!世界中の言葉を廃止して、古代の様に絵文字にしようよ!」

 

MAHALO.

 

 

 

Engrish ・・・

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Aloha!!!

 

「北朝鮮ではアダルトビデオを制作したり販売すると公開銃殺刑だって!」

 

韓国のテレビ番組や女性の裸体が登場するCDを見た事が発覚しただけでも銃殺刑。

「もし日本にそんな法律があったら、日本に男が居なくなっちゃうね!」

 

話は変わるが・・・”Engrish” って言葉があるの知ってた?

“English” じゃあ無くて・・・”Engrish”・・・”L” じゃあなくて”R” 。

日本人が日本語の文章を英語に翻訳をする時、あるいは英語で文章を書こうとした時にできる、奇妙な英文法揶揄する隠語。日本語に限らず他のアジア諸国の言語における奇妙な英語使用に対しても用いられる。(Wikipedia より)

余は、日本語を始めとしたいくつかの言語において L / R の区別が無いこと。

基本的に、和製英語とは別のものと考えられているらしい。

 

Engrish は、例えば外国風な装飾として用いるなど、広告の中で用いられる、

英単語の故意に誤った、または不注意な使い方を指すこともある。

例えば・・・、

”POCARI SWEAT” ・・・直訳すると「POCARI の汗」・・・「ポカリさんの汗」

 

「Japlish または Janglish という造語も存在するらしい。」

 

「まだまだ調べ中。結構楽しそうなのがありそうなので後日書きます。面白そう!」

 

Mahalo.

 

 

 

affluenza・・・

7980-3

Aloha!!!

 

「”affluenza” って言葉を知った!金万病や金持ち病そして贅沢病って意味らしい。」

 

“affluenza” アフルエンザ?・・・インフルエンザとは違うのか?

調べたら・・・affluence(富)+ influenza(インフルエンザ・伝染病)だってさ。

 

金万病?金持ち病?贅沢病?そんな病気があるのか?

「巨額の財産を相続した人が掛かる精神障害(罪悪感や倦怠感など)」だってさ。

 

去年の12月頃、アメリカのテキサス州に住む16歳の少年が、

飲酒運転の上110kmのスピードで4人をひき殺した事故がおきた。

事故当時16歳の少年の血中アルコール濃度が0法的制限の3倍で、

精神安定剤も検出されたらしい。

検察は20年の懲役を課す事を主張していたが、

被告の弁護側の心理学者が・・・、

「被告は裕福な家庭の子であり、また更生できる特権も有している。

しかも今まで一度も罪を問われた事など無かった。」と反論。

被告を「affluenza」と証言、被告は懲役を逃れて10年間の保護観察処分と決定。

「余は・・・無罪って事でしょう?」

 

弁護側の心理学者のフレーズがヤバいよね!

「被告は裕福な家庭の子であり、また更生できる特権も有している。」

「犯人はお金持ちの子供です、お金持ちの子供だから厚生する特別の権利がある。」

ってい痛い訳でしょう?

「良くもまあ・・・こんなフレーズが思い浮かぶなーっつ!」

おっさん・・・だから心理学者って認めないんだよね!

 

「スゲーな!アメリカの判決!」

「飲酒運転、スピード違反、人身事故(4人死亡とケガ人数名)だけど・・・

金持ち病だからしょうがないよ!病気が起こした事件です。だから保護観察だよ。」

 

こりゃあ・・・民事裁判で戦い捲るしかないな?!

「親から何十億円いや・・・何百億奪い取ってやれ!」

しかし残念な事に・・・被告人の両親は離婚したって書いてあったが・・・

 

「いまだにアメリカは・・・「金持ち」と「白い肌」が優遇されている様だな!」

 

Mahalo.

 

 

 

Spelling mistake・・・

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Aloha!!!

 

「綺麗に書けてるけど・・・残ーーー念!」

 

日本の英語教育の結果が堂々と道路に・・・。

「英語」なのか?「ローマ字」なのか?

“SLOW” は英語で”DOUN” はローマ字?何処の国の言葉か?

そこで調べてみたweblio で・・・結果は「日本人名前・・・同雲、洞雲、道運。」

「そうか・・・『SLOW な同雲さん』って意味だったのか?!」

 

「不安だったら、書く前に辞書を引くとか?人に聞くとか?しないとね?!」

 

十数年前に市場調査で・・・

新潟の大型チェーン・スーパーマーケットの野菜売場での出来事。

「Cury Fair」ってデッカイ吊看板を発見した!

会社の同僚と・・・「おい!あのカレーのスペル間違えてないか?」

「” r ” が足りなく無いか?」

「おい!あっちのPOPには “curred food” って書いてあるぞ!」

「” i ” が足りないぞ!」

「無理に英語で書く必要あるか?まあ英語の方がカッコ良くは見えるけど。」

「逆に間違えていたら『馬鹿丸出し』だぞ!」

(フフフフ・・・人のミスや不幸は蜜の味・・・嫌な性格のおっさん。)

 

「どうしようか?お店のスタッフに教える?それとも・・・フフフフ・ニヤニヤ」

「日本中にある、このスーパーのPOPが間違っているのかな?」

「もしそうだと印刷し直しだな?!金掛かるぞ!フフフフフ・ニヤニヤ」

「言ってみようよ!あのお店のおばちゃんに。」

 

「すみません!このPOPに書いてあるカレーのスペルが違ってますが。」

「あら?そうなんですか?」

「あと・・・あそこのスペルも違ってますが。」

「あらあら・・・」

あまり気に留めてない感じ・・・

「私には関係無いし、パートだし、野菜を補充するだけだから。」って感じだった。

「まあ・・・良いか・・・帰ろう。」と店を後にした。

 

数日、経ってから例のスーパーに行ってみた。

英語で書いてあった場所に、白い紙が貼ってあって・・・マジックで・・・

「カレーフェア」とカタカナで直されていた。

「おーっ!直したジャン!でもダセーな!」

「日本中にある店舗全てがこんな感じで直したのかな?」

「そりゃあそうだろうな?印刷し直していたらカレーの季節は終わっちゃうな。」

(日本のスーパーの場合は夏季にカレーフェアーを行う。)

 

「やっぱりさーあ・・・『文字校正』は重要だな!」

「英語のスペルはちゃんと調べないとね!」

(スペルミス “spell miss” は和製英語、英語は “Spelling mistake” なのだ!)

「このブログも誤字脱字だらけ・・・」

 

「おっさんは『自分に甘く、他人には非常に厳しい!』から良いの・・・うっふ。」

 

Mahalo.