ALOHA.

「朝の予報では最高気温が21～22度って言ってたが、なんか寒かったぞ。」

朝の気温が14度位あったので、今日は暖かくなりそうだと期待していた。

朝、カメラを持って近所のソメイヨシノを見に行った。

「まだ、三分咲き位じゃあない？」

離れてみると・・・「満開までは、まだまだって感じかな？」

話は変わるけど・・・余り、話題にはしたくないのだが。

「2014年に行方不明になっていた女子中学生が、昨日2年振りに保護された事件。」

誘拐・拉致・監禁していた23歳の大学生も身柄を確保された。

TVニュースを見ていると・・・。

「何か？腑に落ちないんだよなーっつ。」

「スッキリしない、これじゃあ日本で垂れ流しになっている三流刑事ドラマだ。」

「本当に誘拐されていたのかな？」

多くの疑問が・・・。

「はい、無事保護されて良かったね！事件は解決だーっつ！」で、まさか終了？

現代の中学生は、呑気な大人達が考えているほど子供じゃあ無いと思うけど。

我家の近所の小学6年生の女の子なんて、見た目は完全に「女」「女子大生」だぜ。

「2年間、怖くて脱出する事が出来なかった。」か・・・うーん・・・疑問だ。

「この事件を考えると・・・何故か？腹が立って来るので考えるのを止めた。」

MAHALO

ALOHA.

「暖かいのは今日までだってさ、明日からは再び最高気温が10度チョット。」

来週の火曜日まで寒い日々が続く、また週末は寒いのかーっつ！

「嫌だ嫌だ！」

昨日、書いた相模原の中学2年の男子学生の自殺の件だけど。

案の定・・・親は「躾（しつけ）だった。」みたいな事をほざいていた。

さっき、母親がTVの取材に答えていた。

「虐待では無い。一度、約束を破ったので殴った事はある。」ってさ。

どこの世界に、親に一度殴られただけで児童相談所に保護を頼む14歳がいるか？

自殺までしてるんだよ・・・誰がそんなの信じるよ？

「腐った親だ、本当に腹立たしい。」

もう一つ・・・本当に、どうでも良い話だけど。

「五体不満足」執筆した乙武洋匡が不倫だって。

この報道を聞いて驚いた事が二つある。

・不倫って事は、結婚していた事。

・五体不満足の身体でも、5人の女性と不倫していた事。

結婚も不倫も・・・「全て介護付きなんだろうな！」

「しかし、こんなヤツが今年の参院選に出馬するんだってさ。」

「五体不満足」じゃあ無くて「五人大満足」じゃあないかよ！

「今の日本人はやりたい放題だな！『自由な国アメリカ』を超えたって感じだ。」

MAHALO.

ALOHA.

「日差しは暖かいんだけど風が冷たい一日だった、湘南の桜の開花は明日かな？」

暖房を点ける時間が少しづつ短くなってきた。

でも、明後日から再び暖房が活躍しそうだ。

今夜のTVニュースで・・・。

悲しくて悔しくて怒りが込上げて来る事件があった。

相模原の中学2年の男子学生が、

「親が暴力を振るうので、親と離れ児童養護施設で暮らしたい。」と泣き付いたが、

担当者は「親の同意が無いので緊急性は無い。」と判断して、

男子学生を保護しなかった。

男子学生はその後も続く親の暴力に耐えきれずに自殺した。

中学2年の男子学生は、

2014年11月に首つり自殺を図り、意識不明の状態が続いた後今年2月に死亡した。

生きている間は親の暴力に苦しみ、自殺を図った後も1年3カ月も死ねづに苦しんだ。

誰も助けてくれない、公的機関にさえ見放されて絶望したんだろうな。

「14歳の絶望は大きかったと思う、生き地獄の様な生活だった筈。」

「しかし、親からの暴力から逃げるのに親の許可が必要なのか？」

「親が暴力を振るいます耐えられません、保護して下さい。」

「親の捺印と署名が無いと保護出来ないよ。」

これが児童相談所の仕事なのか？

まだ14歳の子供が施設に行きたいと訴えたんでしょう。

それだけでも凄い危険を冒して、本人にしてみれば必死だったと思う。

児童相談所に訴えた事で親から逆恨みされて暴力は倍加していた筈だ。

誰も助けてくれない状態で・・・そら自殺にも走りたくなるよな。

児童相談所の担当者が謝罪会見していた。

「自分達の対応が悪くて自殺を図ったのかは、死んじゃってるから分かんない。」

「二度と起きないようにしたい。」

って感じで逃げていたよ・・・お気楽な公務員のお気楽な公務。

「死人に口無し。」とは良く言ったもんだな。

確かに、一番悪いのは暴力を振るった親なんだろうけど・・・。

所詮、その様な馬鹿な親は「躾（しつけ）だった。」と逃げるんだろうな？

こんな親と生活をするのであれば、子供は親を殺すか家出をするしか無くなる。

「親子関係に修復出来ない溝が作られているんだから保護してやれよ。」

親も児童相談所の担当者も、何か理由つけて逮捕出来ないのかな？

MAHALO.

ALOHA.

「明日から三連休。明日は土曜日なのに予報では春の嵐。雨と強風か・・・残念。」

春と言えば「春一番」「春うらら」「花曇り」って気象現象の言葉がある。

もっと他にもあるのかも知れないが、おっさんはこれしか知らない。

春一番：一番有名で誰でも知っている、春の初めに吹く南よりの強い風。

春うらら：競走馬の名前でも使われている、空に積雲があり温かく過ごし易い。

花曇り：芥川竜之介の小説に頻繁に出て来る、桜の咲く頃に空が薄く曇る。

「あっつ、黄砂もあったか！中国の砂漠から偏西風の乗っかって飛んで来る砂。」

「そう言えば、数日前に『仲人云々かんぬん』って所から電話があった。」

掛けて来たのはおばちゃん。（声がおばちゃんって感じだった。）

「〇〇仲人ですが、ご結婚されていない方はいませんか？」

「いません。」

「貴方は？ご結婚されてますか？」

（ここで少し遊んじゃおうかな？とワクワク、急遽話し方を老人ぽく。）

「私はねー、もう76歳だから・・・今更・・・結婚なんて・・・。」

「いえいえ、まだまだこれからですよ。お相手ご紹介しましょう。」

「実は・・・私は癌で・・・余命が・・・2カ月・・・なので。」

「そうですか、お子さんやお孫さんで独身者はいませんか？」

（おっ、切り替えが早いな。そりゃあ、余命2カ月じゃあ諦めるな。）

「子供達10人は・・・全員結婚しているし・・・孫達は30人いる・・・。」

「あら！お孫さんが沢山いらっしゃって、まだ結婚されていませんか？」

「はあ・・・まだ結婚していない・・・と思います・・・が・・・。」

「是非、私共がお相手をお探し致します。」

「そうかね・・・そりゃあ・・・助かるね・・・孫達の連絡先を言いますか？」

「是非、是非、お電話番号をお教え下さい。」

「では・・・010の・・・1の・・・808の・・・。」

「010の1の808・・・あのーっ、この番号は何県のお電話番号でしょうか？」

「えーっと・・・アメリカの・・・ハワイの・・・町名は分からない・・・。」

ガッチャ・・・ブー・ブー・ブー・ブー。（いきなり電話を切りやがった！）

「結構楽しい！しかし、仲人の会社ってどうやってお金を得てるのだろうか？」

MAHALO.