野々村ちゃん森へ帰る・・・

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Aloha!!!

 

「昨日、野々村ちゃんを近くの公園の森へ帰してあげた。悲しいお別れ。」

 

何の芸も無くただ号泣する野々村ちゃん(カブト虫・オス・推定年齢47歳)。

夜泣きが煩くて眠れない日々が続いたので「森に帰(返却)してやった!」

(返却は買った八百屋さんじゃ無くて近くの森へ。)

 

その森は蚊が多くて、二人で20カ所も刺されながらの作業。

おっさん手作りのカブト虫小屋から、角を持ってコナラの木に放すと、

脇目も振らず・・・物凄いスピードで木をよじ登り始めた。

「こいつ!相当運動不足だったんだな?!」

全く振り向きもせず・・・「今まで有難うございました」の一言も無く。

悲しいかな・・・あっと言う間に数メーターの高さまで登って行った。

(こりゃあ・・・人間の野々村ちゃんと性格が同じだな?)

 

まあ・・・しょうがないか。

温厚なおっさん達は、

「彼がアグネス・ラムちゃんの様なボイン・ボインのメス出会えれば良いか!」と、

一緒にいた期間は短かったけど・・・親心だね!

 

公園を一周して、帰り掛けに再度、放した木をチェックしてみたが、

彼の姿は発見出来なかった。

 

「もう、森に溶け込んだ様だな!もう二度と生き物は買(飼)わない!面倒!」

と思いながらメダカに餌をあげるおっさんでした。(うっふ。)

 

「しかし・・・メダカも全く芸をしないね!・・・ただ泳いでいるだけ。」

 

Mahalo.

 

 

 

野々村ちゃんの記念写真・・・

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Aloha!!!

 

「今度の週末にカブト虫を自然に戻してあげるので、記念写真を撮ってやった。」

 

8月3日に八百屋さんで108円(雄と雌セット価格)で購入したカブト虫。

雌(小保ちゃん)が25日に急死し、独身を楽しんでいた雄の野々村ちゃん。

楽しんでいるんだろうけど・・・

「後ろ姿が何故か悲しそうに見えてしまう。」

心の中で号泣しているに違いない。

 

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「そろそろ自然に戻してやろう。」

 

近所の公園にある「カブトムシの森」に放してあげて、

「若くてアグネス・ラムに似たボイン・ボインの雌と出会える事を期待する。」

 

※そう言えば、アグネス・ラムってカウアイ島に住んでるんでしょう?

探しちゃおうかな?(うっふ。)

 

Mahalo.

 

 

 

厚化粧か?それとも厚顔か?・・・

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Aloha!!!

 

「とあるエステサロンの女社長が『法律を守っていたら会社潰れるよ!』だって。」

 

「そんな次元の低い会社は存続の意味は無いでしょう。」

 

経営者自身の経営術の未熟さを棚に上げて労働組合の活動を否定するレベルの低さ。

「外面は良いけど内面は腐ってる」の王道を行ってるな!

(面の皮が厚いのか?化粧が厚いのか?どっちだろう?両方共厚いのかな?)

そして、経営者の周りの幹部連中も腐れきっている・・・「憐れだな。」

 

さあ、この会社もこれから色々な問題が公になってくると思うよ。

(経理上の問題やら、従業員の自腹購入やら・・・怖いのは粉飾決算かな?)

 

参考資料「つぶれるよ、うち。それで困らない?」高野友梨氏の録音データ

http://withnews.jp/article/f0140828001qq000000000000000G0010401qq000010751A#

 

「会社の為に働いている労働者なんている?自分の為であり家族の為でしょう?」

 

確か、8月14日に書いた「経営者が口にしない・・・」に、

「社員がいたからここまでこれた。」

「最も大事な経営資源は人である。」

「できるだけ 多くの社員を雇うことが社会貢献だ。」

「従業員を育てるのが経営者の仕事だ。」等は・・・完全に外向けの言葉である。

企業にとっての一番のリスクは「人件費」等の従業員を雇用のための経費。

「当たってたでしょう!」

「インデアン嘘つかない!おっさんも嘘つかない!」

 

「こんな会社沢山あると思うよ。」

「特に経営者が表舞台に立ってチャラチャラしている会社は色々と問題・・・。」

 

Mahalo.

 

 

 

ハワイ島ケアウホウ・・・

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Aloha!!!

 

「アメリカは9歳で射撃訓練をやるんだね。何のためにやるんだろうか?」

 

画像は、ハワイ島ケアウホウの朝・・・6時頃かな。

ハワイ島に居る間は、毎朝この道をビールとカメラを持って散歩する。

観光客なのか?住民なのか?多くの人達がジョギングやウォーキングをしている。

(しかし、一生懸命ジョギングやウォーキングしてるのに太ってるね!)

(痩せるためにやってるのか?これ以上太らないためにやっているのか?)

 

「まあ・・・Budweiserを持っているのはおっさん位だけど。」

近くにあるケアウホウ湾まで・・・フラフラしながら・・・「朝のビールは健康的!」

 

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フラフラ何をしているかと言うと・・・

・プルメリアの花(木)を見たり

・マンゴーの木(実)を見たり

・家を見みたり(日本の造りと全く違うのに驚く。)

・湾ではホヌを探してみたり

約1時間掛けて散歩する。

(日本じゃあ絶対にやらない事ばかり・・・日本の建売住宅見てもつまんないしね。)

 

「もし、ハワイ島に住めるんだったら・・・ケアウホウか・・・プナ地区だな!」

 

 

何かで見たんだけどさ・・・ http://aene.jp/hq_ranking/

「主婦が幸せに暮らせる街」ランキングで藤沢市が1位だって。

 

「本当かな?おっさん全然暮らしやすいと思わないけどね。」

「まあ、暇な主婦相手に調査した結果だからね。偏ってるんじゃない?」

 

Mahalo.

 

 

 

カブト虫の野々村ちゃん放流計画・・・

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Aloha!!!

 

「今日は久々に一日雨が降って、最高気温もグンと下がって22度。そろそろ秋か?」

 

一昨日カブト虫のメス(小保ちゃん)が死んだので、オスの野々村ちゃんが退屈そう。

一日中パイナップルの上でジーッとしている。

割り箸で突っついてもイヤイヤ動く。

「チィ!ダルイぞ!俺はもう何もやる気が無いんだよ!」って感じ。

もう、可愛そうなので今度の土日にカブト虫を放流(?)してやろうと思っている。

 

そこいらに放流(?)すると鳥や野良猫に食われてしまう恐れがあるため、

カブト虫が生きて行ける様な場所に放流(?)しないと不味いな!

早速、近所にベストな場所は無いか?ネットで色々調べてみた。

 

「スゲー!近所にあるじゃん!」

直ぐ近所に手ごろな場所を発見した!(自転車で20分程度の場所。)

長久保公園(正式には長久保公園都市緑化植物園だって!大袈裟な名前)。

そこの公園内に「カブトムシの森」ってのがあるようだ。

クヌギ、コナラ、クリの木が植わっている小さな森。

夜になるとカブト虫やクワガタが採集できる森らしい。(でも夜は閉園している。)

「じゃあ・・・カブト虫を放流しても大丈夫だ!」

「採集出来るんだったら・・・放流も大丈夫だろう!」

 

実は2週間後はカウアイ島に行くので、カブト虫を誰にお願いしようか悩んでいた。

当初は、近所の家にバナナとパイナップルを渡して「宜しく!」ってお願いしようか、

「絶対に嫌がるだろうな!」きっとバナナとパイナップルを自分達で食っちゃてさ、

「ごめん!死んじゃった!変だね?!ハハハハッツ・・・。」って言われそうだ。

 

「メダカは大丈夫!」貰った家に「これ居ない間はお願い!」って言えば良い。

お土産にカウアイ・コーヒーでも買ってくれば良いジャン!

 

我家は、今後生き物は飼わない!(メダカが限界だな?)

 

「でもなーっつ・・・猫か?犬を飼いたいなーっつ!」

 

Mahalo.

 

 

 

昔話だけど・・・

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Aloha!!!

 

「長い間生きていると色々な体験をしてきた。広告代理店勤務時代のお話を。」

 

朝から少し嫌な話・・・急に思い出したため。

 

昔々のお話。

「世の中は俺を中心に回っているな!」と広告代理店の社員が勘違いしていた時代。

セカンドバックを脇に抱え、蒲鉾型の携帯電話を持ち、銀座の街を闊歩していた。

 

現在は大きなビルに全ての局が入居しているが、

おっさんが勤めていた時代は局ごとにビルが散らばっていた。

おっさんが所属していたセールスプロモーション局は築地市場の側。

 

※出て来る人名は全て仮名です。(但し、おっさんは実名)

 

朝、9時半頃に会社の建物の前が妙にざわついていた。

ロビーから人が溢れて歩道まで社員が。

「おや?何があったんだ?エレベーターが壊れているのかな?」

「大変だよ!誰かが自殺したらしいぞ!」

「えっつ!このビルの中でか?」

「違う!イースト〇〇ホテルで・・・女が・・・山田って女が・・・。」

「山田?あれ?聞いた事あるぞ・・・確かグループ会社の子?」

「そうだ。その女だ。」

「おう!香水プンプンしてた女だ。結構な年だよ・・・確か40過ぎか。」

「そうだよ、その女が自殺したんだよ。」

「だからって、何でここに皆が溜まってるんだ?」

「中を見て来いよ。」

ロビーに入っていくと・・・。

 

ロビーの壁一面に、赤いマジックで「金子死ね!」の殴り書き。

エレベーターの中まで・・・、

そして全てのフロアーの踊場までが「金子死ね!」の殴り書きが。

背筋が寒くなってきた。

 

席に着くと上司が、

「溝内、業務推進の金子と一緒に作業してなかったっけ?」

「九州のクライアントの作業で一緒ですが・・・まさか金子って・・・。」

「そうだよ!その金子だよ。山田と不倫してたのか?」

「えっつ!全く知ら無かった。明後日も九州に一緒に行く予定ですが。」

「そうか・・・。」

 

全容はこうだ・・・。

・妻子持ちの金子が子会社の女性山田と不倫していた。

・金子が離婚してくれない(金子が何か?旨い事を言って不倫していたんだろう。)

・深夜山田が会社に入り込み壁一面「金子死ね!」の殴り書きをした。

・殴り書きの後イースト〇〇ホテルへ。

(ホテルは山田が金子の名前で予約していた。)

・そしてホテルの部屋で首つり自殺。

・「お宅の社員の金子さんが自殺した。」とホテルから会社に連絡があった。

・会社が金子の自宅へ連絡を取るが「今、会社へ向かいました。」と奥さん。

 

「しかし・・・金子さんは凄く真面目な人ですよ、頭も切れるし。」

「そうなんだよな。金子の上司も凄く驚いていたよ。」

「どうなるんでしょうか?金子さんは・・・解雇?」

「解雇は無いと思うが・・・どうだろう?想像もつかないな。」

「当然、明後日の九州での打ち合わせは来れないですね。」

「だろうな・・・。」

 

夕刊に「イースト〇〇ホテルで女性自殺」と小さく載っていた。

勿論、会社名は出ていない。

 

二日後。

羽田で営業担当者と待ち合わせをしていると、

なんと金子さんが「悪い!悪い!遅くなった。」と言いながらやって来た。

「えっーーーつ!金子さん?大丈夫だったんですか?」

「おう!大丈夫!大丈夫!幹部から『今後気を付けろ』って言われた。」

「それだけで・・・終わり?」

「まあね。1時間説教食らったけどね。さあ行くか!」

おっさんと営業担当者が顔を見合わせて「この会社・・・怖いな!」

「会社も怖いけど・・・この人の心臓は何で出来ているんだろう?」

 

「広告代理店の常識は世間の非常識」の良い例だと思った。

「金絡みや女絡みの話は腐るほどあった・・・」

 

「こんな事が普通の企業で起きるのかな?って事が頻繁に起きるの広告代理店。」

 

Mahalo.

 

 

 

カブト虫のメスが急死・・・

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Aloha!!!

 

「今朝、カブト虫のメスが死んでいた!」

 

バナナをあげるためカブト虫の小屋を開けると、

カブト虫のメス小保ちゃん(推定年齢31歳)が仰向けのまま全く動かず、

急いで119番。

 

救急隊員が人工呼吸を試みるが「既に心肺停止状態でした」との事。

死因が不明のため救急隊員が警察に連絡を取った。

早速、藤沢警察署の捜査一課が「事件と事故の両面」で捜査を開始した。

 

捜査員は、

側に居たカブト虫のオス野々村ちゃん(推定年齢47歳)に事情聴取を始めた。

「私が朝起きたら彼女は仰向けのまま倒れていた。」

「何故、飼い主を呼ばなかったんだ!もしくは119番しなかったんだ!」

「寝て居るのかな?と思って・・・。」

「おかしいな?カブト虫にとって仰向けは死を招く状態だと知っていたはずでは?」

「いやあ・・・普段から彼女は仰向けで寝て居ましたので・・・。」

「普段から喧嘩が絶えないと聞くが、何が原因で喧嘩していたのか?」

「あのーっ!小保ちゃんが・・・僕のカツラを取ろうとして・・・。」

「君はカツラなのか?」

「はい。20台後半から禿初めて今ではスッカラカンで・・・こんな感じです。」

(カツラを取って見せたようだ・・・)

「これは・・・見事な禿具合だ!あっぱれ!彼女には禿を隠していたのか?」

「ええ、でも薄々感づいていた様で、何度も『ズラを取ってみろ!』と・・・。」

「それで喧嘩になり、カッとなって首を絞めた訳だ!」

「僕はやってません!本当です!信じてください!僕は小保ちゃんを殺してない。」

 

おっさんも事情聴取された。

「昨夜何か?変わった事はありませんでしたか?」

「そう言えば、昨夜カブト虫の小屋から悲鳴のような声が聞こえました。」

「えっつ!それは何時頃ですか?」

「そうですね・・・確か・・・夜中の2時頃かな?」

「何故その時にチェックをしなかったのですか?」

「あの二匹は普段から喧嘩ばかりしてましたから・・・また始まったな?って。」

 

彼女も事情聴取を受け、

「貴女が発見したのですね。」

「はい、私が朝・・・バナナを上げようと扉を開けると・・・うっつ(嗚咽)。」

「もう既に仰向けのまま動かなかった?」

「そうです・・・割り箸で突っついてもビクともせず・・・うっつ(嗚咽)。」

「何か変だな?と思ったことはありませんか?」

「昨夜あげたパイナップルが手付かずで残っていました!・・・うっつ(嗚咽)。」

「えっつ!まさか!パイナップルを喉に詰まらせた?!」

「そんな事はないと思います・・・普段から沢山食べて・・・うっつ(嗚咽)。」

 

4分後・・・司法解剖の結果が・・・。

死体検案書によると「仰向け状態が長時間続いた為の死亡」とあった。

 

おっさん、

「夜中に聞こえたメス小保ちゃんの悲鳴は『起こして!』と言ってたのかも?」

「気が付いてあげられなかった・・・うっつ(嗚咽)・・・うっつ(嗚咽)。」

 

心の優しいおっさんはスコップで穴を掘り埋葬してあげました。

 

オスの野々村ちゃんは号泣しながら、

「おう!1匹減ったから小屋が広く感じる!これでゆっくりできるな!」だって。

 

Mahalo.

 

 

 

邦人留学生3人死亡・・・

9681-6

Aloha!!!

 

「交通事故でたった1週間で留学終了か!日本人は旅行も留学も短いな!」

 

米カリフォルニア州南部オーシャンサイド市の高速道路で、

日本人留学生8人が乗った乗用車が電柱に衝突し、3人が死亡、5人が重軽傷を負った。

「アメリカに何しに行ったんだっけ?高いお金を払ってたった1週間で留学終了!」

 

4人乗りの車に8人乗車。

定員オーバーとスピード超過で道路脇の電柱に激突したらしい。

「定員オーバーで一部の人はシートベルトをしていなかったとみられる。」

そりゃそうだね?

4人乗りの車にはシートベルトは4人分しか付いて無いだろうしね?

 

同じカレッジの日本人留学生のインタビューで、

「日本人留学生は、入学したばかりで車は持って無い人間が多く、

車を持っている日本人留学生の車に相乗りしていた。

彼らはアメリカは車が無いと移動出来なかった事を知ら無かった!」だってさ。

 

今更か?

「昔から・・・大昔から・・・大大昔から・・・アメリカは車社会だべ!」

ゆとり教育の日本人の若者は・・・、

アメリカに留学してから・・・「あれ?アメリカは車が無いと移動出来ないんだ?」

「俺は、地下鉄やバスで通学できると思ったよ!」なんて思っていたのだろうか?

 

調べたらさ・・・、

カリフォルニア州立パロマカレッジの年間学費とホームステイ費及び食費は、

合計$13,650(2012年調べ)・・・日本円で(102円換算)1,392,300円。

これ以外にも学部により異なる諸費用等が必要らしい。

 

1週間通っただけで・・・「終了か!いやフェードアウトだな!」

スゲー高い留学だったな!これ以外に渡航費やらいろいろお金掛かっただろうに?

しかし・・・、

留学する前にいろいろとオリエンやプレゼンや下調べをしないのかな?

「特に、学校に通うための方法は?」

早めに現場に入って車を手に入れるとか、暫くの間レンタカーを借りるとか。

まさか・・・、

「アメリカ映画やドラマに出てくる黄色いスクールバスが来ると思ったのかな?」

 

「失格だね!」

「これから、自分は何処で何をしようとしているのか?」

「これからの2年間は、どの様に学校は元より周辺への移動する手段はどうする?」

ひょっとすると・・・

ホームステイ先の家族の誰かが常に手助けしてくれると思っていたのか?

 

残念だけど・・・早く日本に帰って来れて良かったかもしれないね?

非常に短い1週間の留学だったけど・・・「勉強になっただろうね?」

今回、留学して学んだ事は・・・、

・アメリカは車が必要でした。

・アメリカは日本より非常に大きな国でした。

・大江戸線や銀座線は走っていませんでした。勿論・・・荒川線も無かった。

・映画やTVドラマで観た黄色いスクールバスは小中学校の生徒だけでした。

・4人乗りの車には8人乗ってはいけなかった。

・4人乗りの車にはシートベルトは4人分しか付いていなかった。

・マイルとキロメートルの違い!55マイルは55キロメートルでは無かった。

 

「学んだね!命を懸けて!」

「短期間の留学で、これだけ学習できたのだから良しとするしかないな!」

「でも、こんな事は日本にいても学べたけどね!」

「お金勿体ないね・・・戻って来るのかな?戻って来ないのかな!」

日本の大学は中途退学の場合は授業料戻って来ないけど。

 

「日本人の旅行や留学の限界期間は・・・1週間か?」

「おっさん達は来月カウイア島に10日間だけど・・・日本人として長すぎるかな?」

 

Mahalo.

 

 

 

「エセ鬱病」って知ってる?・・・

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Aloha!!!

 

「市長が『防災計画のマニュアルに基づいて対応したので私は悪くない』だって。」

 

消防局幹部の「避難勧告が遅れがあった。」の発言に対しての市長の言い訳。

「マニュアル通りにやってんだから何の文句があるんだ?」ってことでしょう。

「マニュアル以外の事は何もやりませんよ。臨機応変?そんな言葉知りません。」

そのマニアルが今の時代に合っているのか検証しているのか疑問だ。

悲しい日本人の見本だね。

 

話は変わるが。

「鬱病(うつ病)が原因で会社を辞めていくサラリーマンが増えているらしい。」

でも・・・「エセ鬱病」「鬱病のふりをする」で辞めるヤツもいるんだよ。

(余は・・・鬱病のふりをして会社を辞めていくヤツだけど。)

 

おっさんの元同僚で実際にいた。

会社を辞めづらい状況ってあるじゃない?

(特にクライアントを多く抱えていたりする場合等に上司が辞めさせてくれない。)

その同僚は、自分で会社を起こす計画を立てていた。

辞表を出しても辞めさせて貰えない雰囲気。

 

ある日、会社の仲間数人と居酒屋で飲んでいたら、

その同僚は・・・

「ねえ、俺そろそろ鬱病になって会社を辞めるので協力してよ。」

「おう!良いよ・・・どんな演出考えてる?」

「来週から暫く会社を休む・・・2週間位を予定している。」

「その間のクライアント対応は皆で何とかやるよ。」

「悪いね・・・2週間経ったら知り合いの医者に診断書を書いてもらう。」

「鬱病って・・・どうやって演技するんだ?」

「もう、ネットで鬱病の症状等は調べてある。問題ないよ。」

 

2週間後に同僚から携帯に電話があった。

「これから、診断書を持って会社に行く予定。上司と面談した後に飲みに行こう。」

「了解!新橋駅辺りで合流しよう!」

暫くしたら同僚が出社して来た。

(具合の悪そうな演技をしている。どこの劇団出身なんだ?完璧な役者だ!)

おっさん達数人は、行先ボードに適当な行先名とN.R.と書いて外出した。

新橋の駅前でウロウロしていたら同僚から電話があった。

「うまくいった!会社辞められる!これから新橋の駅に向かうよ。」

 

飲み屋で合流して・・・「祝杯!」

「俺の演技どうだった?完璧だったでしょう!」

「いやーっつ!感無量だったよ。流石に役者だ!」

「来週一杯で会社辞められる事になったよ。皆のお陰だよ!会社作るぞ!」

「今日は奢れよ!ハハハハッハー」

 

「こんな輩が増えてるのをご存知でしたか?困ったもんだね!」

 

Mahalo.

 

 

 

広島の土砂災害について・・・

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Aloha!!!

 

「広島の土砂災害・・・今更『山と民家が近すぎる』『地盤の土が良くない』だって・・・。」

 

死者40人、行方不明者26人。

先程TV で大学教授が・・・、

「山に民家が近すぎる」

「地盤の真砂土は砂の塊の様な土だから家を建てるのは危険」だってさ。

えーっつ!今更そんな事言われても困っちゃうよね?!

 

同じ地域で15年前にも同じような土砂崩れで30人の死者が出ていたようだ。

避難勧告を出せず「15年前の教訓は全く生かされていなかった」ってさ。

 

しかし、そんな事よりも、

TVニュース災害地の映像を見ると、どう見ても15年前に建った住宅街に見えない。

最近出来たばかりの新興住宅街に見えるけど?

それも建売住宅のように同じデザインや同じ色の家が凄い数の家が建っている。

 

15年前に同じような災害が起きているのに・・・。

地盤の土の状態は15年前と同じだし、家の直ぐ横には山が迫っているし・・・。

でも何も無かったように同じ場所に同じ様にガンガン家を建てて・・・。

「何も無かった様に同じ事を繰り返しているだけだね?」

 

ところで調べたよ!火災保険について!

皆さんローンを何十年も抱えた「ローンレンジャー」でしょう?

土砂災害は火災保険の適用になるのか?(保険会社やプランによって違うけど。)

 

ざっくりと・・・、

火災、落雷、破裂・爆発、風災・雹災・雪災は殆どの火災保険で補償されるらしい。

じゃあ、土砂災害はどうよ?

土砂災害は水災に該当するらしいよ!(水害=水災って事ね!)

という事は?火災保険で補償されるって事だよね?!

「でもね!勘違いしては駄目だ!」

水災も補償される火災保険もあるよって事で、

無い場合は「水災の補償はどうなの?」って確認が必要のようだね。

(オプションになるのかな?保険屋のおばちゃんに聞かないとね?)

 

良く考えたら、

こんな砂の様な地盤で、山の直ぐ脇のロケーションだったら保険代も高そうだな?!

 

「余は、プロレスラー等の危険な職業の人達の生命保険と同じだね!」

「掛け金が高いって事か!」

 

「つれーな!家のローンと高い保険金!完璧な『ローーンレンジャーー』だな!」

「もし家を購入す売る時は、過去50年前位の災害をチェックしないとヤバイね!」

 

「地震は予知できないからな?」

「日本で家を買う必要は無し!ハワイで大きな敷地の家を買った方が良いよ!」

 

「20坪や30坪じゃなくて・・・エーカーって単位の広さの敷地を・・・。」

 

「ハワイの不動産屋さんが『1エーカーで、えーかー?』って言ってくれるかも?」

 

Mahalo.

 

 

 

日本はお騒がせな逸材を大量輩出中・・・

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Aloha!!!

 

「シリアに飛込み営業に行った人がイスラム過激派組織に拘束されたらしい。」

 

湯川って名前の人らしいが、設立したばかりの民間軍事会社の実績作りと、

現場視察及び飛込み営業のためにイラクへ。

挙句の果てにISIS(Islamic State in Iraq and al-Sham)に拘束され安否不明。

 

不思議!日本に民間軍事会社なんてあったんだね?!

日本の法律に銃刀法、警備業法があるのにそんな会社が良く認められたね?

(名ばかりの会社じゃないの?・・・単なるペーパーカンパニー?)

 

ネットに書いてあったんだが・・・

湯川って人は元々は千葉県でミリタリーショップを経営していたようだ。

(サバイバルゲーム関係のお店の店主だったらしい。)

 

余は、

「サバイバルゲームが大好きな41歳のオジサンが、

日本の野っぱらでやるゲームでは飽き足ら無くなり、

リアルな戦地でゲームをしたくなりイラクへ行ったら、

リアルな過激派組織に捕まっちゃった。」

って事でしょう。

 

「誰が悪い訳でも無い、悪いのは本人でしょう。自己責任で解決しないと!」

「それを、あーだ!こーだ!って議論する価値無い!」と思うけどな・・・。

 

しかし、日本は今年になってお騒がせな逸材を大量に輩出してるな!

小保方ちゃんから始まって(正確には、日本のベートーベンこと佐村河内かな?)

今回の湯川って言うサバイバルゲームオタクもランクインしたな。

 

「まだ8月だ!後4カ月弱あるから、まだまだ沢山のお騒がせな逸材が出るぞ!」

 

「でも、お騒がせも日本国内に留めとかないとね?」

日本国内だったら後始末は何とかなるけど・・・海外だと難しくなるよね。

 

Mahalo.

 

 

 

メダカの成長・・・

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Aloha!!!

 

「メダカが少し大きくなって・・・やっと何匹いるか数えられるようになった!」

 

貰ってから丁度今日で1カ月。

同じ日に生まれたメダカなのに今ではサイズのバラツキが出始めた。

2~3mm程度のメダカだったが、大きいヤツで約1.3cm位に。

貰った時は小さすぎて何匹居るか数えられなかったが、今はちゃんと数えられる。

「全部で8匹!」

 

貰った時は・・・

メダカなのか?精子なのか?ヘビなのか?目を凝らさないと分からなかったが、

今ではちゃんと「メ・ダ・カ」って分かる!

 

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最近分かった事がある。

こいつら幾らでも餌を食う!

1日に何度も何度も餌を与えてみたら、その都度全てを完食する。

特にデカクなったメダカは喰う量が半端ない!

 

しかし・・・メダカもそうだけど・・・カブト虫も・・・飼っていてもつまらないね!

餌をあげても・・・愛嬌をふりまく訳でも無く、芸をする訳でも無く、鳴く訳でも無く。

「メダカは・・・ただ悪戯に泳いでいるだけだし。」

「カブト虫は・・・ただ悪戯にパイナップルをチュウチュウしてるだけだし。」

 

「何か!やってみろよ!ワンとかニャーとか言ってみろよ!」って言いたくなるね。

「そろそろ・・・メダカとカブト虫に芸を教え込むかな?」

 

メダカは餌を与える時に・・・クルクルと回るとか?

カブト虫は餌を与える時に・・・二本足で直立不動で待つとか?

 

「コイツ等やる気無さそうだから無理かな?ただ食っちゃ寝食っちゃ寝だからな?」

 

「あれ?おっさんと同じだ!おっさんの場合は『喰っちゃ飲む寝・喰っちゃ飲む寝』か!」

 

Mahalo.