世界三大珍味の一つフォアグラ・・・

Lahaina, Maui Island…King’s Chapel Lahaina.

 

ALOHA.

 

「まだ、世界三大珍味(トリュフ・キャビア・フォアグラ)を食べた事が無い。」

 

TV等で芸能人達がトリュフやキャビアやフォアグラを食べているシーンで、

「美味しい!贅沢!」と言いながら食べている。

おっさんはどれも食べた事が無い。

第一、トリュフやキャビアやフォアグラが置いてある様なお店に行った事が無い。

 

トリュフは「黒いダイヤ」と呼ばれている香りが良いキノコでしょう?

キャビアはチョウザメの卵の塩漬けなんでしょう?

この2種類は食べた事が無いけど知識として知っている。

 

フォアグラってアヒルや鴨の太った肝臓って事は知ってるが・・・。

「太った肝臓を持つアヒルや鴨ってどんな容姿の鳥だろう?」と気になった。

そこでフォアグラについて調べてみた。

 

調べてみた結果「おっさんは一生フォアグラなんて食わない!」と決めた。

(フォアグラって雄のアヒルや鴨の肝臓なんだね・・・知らなかったよ。)

 

「フォアグラってトリュフやキャビアと違って凄く残酷な生産方法なんだ!」

 

下記のサイト参照 【閲覧注意】

https://matome.naver.jp/odai/2145760044370436601

http://www.hopeforanimals.org/foiegras/219/

画像が気味悪いので見ない方が良い。

 

簡単に生産方法を書くと。

・卵から孵った瞬間雄と雌の仕分け。(雌は窒息後廃棄)

・3カ月間は体力を付けるため屋外で飼育される。(強制給餌に耐えられるために)

・自分の体がギリギリ入る檻に監禁される。(身動き取れない状態)

・最低でも3~4週間以上は強制給餌。(この強制給餌が非常に残酷)

 

【強制給餌方法】

手で鳥の頭とくちばしを掴み口を開けさせる。

50cmの長さの鉄パイプを口に突き刺す。

体の1/4~1/3もの量のとうもろこしの粉と油の混合物を鉄パイプで胃に押し込む。

鉄パイプを引く抜く。

胃は痙攣するが吐き出せ無い状態で嗚咽を繰り返す。

この作業を一日2~3回を3~4週間も続ける。

 

3~4週間で肝臓は標準サイズの10倍に膨れあがる。

肝臓が他の器官を圧迫し気嚢と肺を圧迫し呼吸困難を起こし呼吸が出来なくなる。

※気嚢(きのう)=鳥類が備えている呼吸器官。

 

「最後は喉を切り裂いて失血死させ病的なフォアグラとなった肝臓を取り出す。」

 

「こんな残酷な生産方法のフォアグラなんか絶対に食べたか無いわい!」

何故?「美味しい!」って喜んで食うのか?残酷な生産方法を知らないからだ。

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

カレー作り奮闘中・・・

Kona, Big Island…Kona Coffee Flowers.

 

ALOHA.

 

「昼頃に彼女から突然『カレー食べたいから作っておいて。』と電話があった。」

 

不器用なおっさんに「カレー作っておいて!」っ電話したって事は・・・。

「相当カレーが食べたいんだな?しょうがない作っておいてやるかな!」

 

しかしカレーを作るなんで何十年振りかな?

 

S&Bのゴールデンカレー裏面パッケージに書いてある「美味しい作り方」を参照。

「成程ね・・・こうやって作るのね。」って事で作業開始。

先ずはジャガイモや玉ねぎ等の野菜の準備か。

 

さっきビールを飲みながらジャガイモの皮を剥いた。

「名前が分らない皮むきでシャカシャカ・・・これが凄くメンドクサイ!」

AB型のおっさんは少しでも黒っぽい所があるとシャカシャカ・・・。

「シャカシャカしてるとジャガイモが小さくなってくる。」

 

ジャガイモのシャカシャカの後は玉ねぎの外側の茶色い部分の皮むき。

「これもイライラしてくる。」

 

「ニンジンは嫌いだから入れない。」けど・・・。

ニンニクをたっぷり刻んでやった。

※裏面パッケージの「美味しい作り方」にニンニクが書いて無い!是非書くべきだ!

 

「野菜は『美味しい作り方』に書いてあった量より多めに。」

勿論、肉も多めに!

カレーに入れる肉は関西は牛肉で関東は豚肉なんだってね?!

おっさんは豚肉か?鶏肉が入っているカレーしか食べた事が無いけど・・・。

 

全ての材料を刻んだので今はビールを飲みながら一服中。

 

後は炒めて・・・煮込んで・・・終わりかな?

「これで美味しく出来なかったらS&Bのゴールデンカレーの性だと思うよ!」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

Croissant Taiyaki・・・

ALOHA.

 

「天気予報では午後から晴れるって言ってたのに、1秒も太陽が顔を出さなかった。」

 

「天気予報も全く当てにならないなーっつ。」

所詮「予報」だから絶対じゃあ無いもんね・・・お気軽なお仕事ざますね。

 

 

 

 

「今日の朝食は『クロワッサン・たい焼き』だった、美味しかった!」

 

昨夜、彼女が恵比寿で買って来た「クロワッサン・たい焼き」。

都会では流行っているらしいね。

「普通のたい焼きより断然美味しかった。」

 

「中にたっぷり餡子が入っていて、皮はクロワッサンだからサクサクしていた。」

 

デザインも魚拓の様で良い感じ。

「また食べたいなーっつ!田舎町の藤沢じゃあ売って無いんだろうね。」

 

「頭の良い人は色々と知恵を絞って、美味しいモノや便利なモノを創り出すね。」

頭の良い人の爪の垢を煎じて飲みたいもんだ。

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

パパイヤか・・・

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Aloha!!!

 

「ハワイのパパイヤ喰いてーな!久しく喰って無いなー!」

 

我家に限った事だと思うが・・・

ハワイ島とマウイ島そしてオアフ島と・・・場所によって、

パパイヤの切り方や食卓への露出度が極端に変わるんだよな?!

 

ハワイ滞在時の食卓に上るパパイヤの変化を検証してみた。

 

1. ヒロ滞在時は・・・パパイヤを半分に切られて出て来る。しかも朝昼晩と。

(うーん!満足!パパイヤを喰っちゃったよ!って感じになる。)

 

2. コナ滞在時は・・・朝のみパパイヤが四分の一に切られて出て来る。

(あれ?あれ?切り方がヒロの時と極端に違うぞ!まあー良いか!)

 

3. マウイ島では・・・パパイヤは出て来ない!代わりにマンゴーが食卓に上る。

(パパイヤ食わないとウ〇コ出ねーな!っとブツブツ言いながら・・・)

 

4. オアフ島においては・・・パパイヤもマンゴーも出て来ない。

(この島には果物が無いんだろうな?緑色のレタスばっかりだよ!)

 

島や町によってパパイヤのカットの仕方が変わり、摂取量も変わってくる。

 

日本ではフィリピン産のパパイヤしか食べたことが無い。

(マンゴーはメキシコ産かフィリピン産時にはタイ産かな・・・)

ハワイ産パパイヤは、おっさんの達てのお願いで・・・

「死ぬ間際にベットの上で食べさせてもらう事になっている。」

その時の切り方はどうなんだろう?

「きっとリンゴの様な切り方で出て来るんだろうな?しかも爪楊枝に刺して。」

そして残ったパパイヤをラップに包んで・・・冷蔵庫へ。

「一個のパパイヤを一週間に分けて食うんでしょう?!」

 

「やっぱり・・・パパイヤはスプーンでホジホジしながら喰いたいよ!」

 

Mahalo.

 

 

KIKKOMAN SOY SAUCE・・・

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Aloha!!!

 

「ハワイ島のアンティークショップで見つけたキッコーマン醤油の瓶!」

 

ハワイ島のアロハシアターの斜め向かいにあったの小さなアンティークショップで、

彼女が、

「あれ!可愛いキッコーマンの醤油の瓶がある!」

「注ぎ口がグリーン!日本のは赤だよね!」

「値段は$2だ!安い!買っちゃおう!」って奇声をあげた。

※今、電話で「99¢+税金だった」とクレームが入りました。

「値段は$1位だった」と訂正とお詫びをさせて頂きます!

(テーブルの前で、今流行の土下座している様子を想像してください)

店内に居た外人さん達が「また日本人の真珠湾攻撃か?」って顔をしていた様な?

 

昨日、我が家の醤油が無くなったので、この瓶に変更した。

しかし残念ながら入れた醤油は「ヤマサ醤油」だった。

(キッコーマンさんごめんなさい!)

早速、ネットで瓶の事を調べたが、何処にも出ていなかった!残念!

 

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裏面に、”KIKKOMAN FOODS INC,. WALWORTH. WI 53184 U.S.A.”と書いてある。

「アメリカのウィスコンシン州ってとこで作ったんだな?」

 

本日どうしても、気になって日本のキッコーマンにメールを出してみた!

「ハワイで見つけたこの瓶は、何処で、いつ頃出来たの?教えて!」って。

写真付きで!

一応「勿論、中身の醤油は中身はキッコーマン醤油ですよ!」って書いて!

 

さあ、いつ頃出来た瓶だろうか?楽しみだ!

「あっ!その瓶は今も作っていますよ!」って返事だったらショックだ!

 

「結果が来たら後程ご報告しまーす!」

 

Mahalo.