THE EDDIE AIKAU BIG WAVE INVITATIONAL・・・

Keauhou, Big Island.

 

ALOHA.

 

「 ” THE EDDIE AIKAU BIG WAVE INVITATIONAL” は12月5日ワイメア・ベイ開催。」

 

この大会は1984年に始まったが20フィートを超える安定した波が発生しなかったため

これまでに9回しか開催されていない。

昨年も12月から2月までの開催期間中に20フィートを超える安定した波が発生しなかっ

たために中止となった。

 

今年34回大会(12月5日開催)には32名のサーファーと18名の補欠が招待された。

この内9名が女性サーファー。

エディ・アイカウ財団は、

「兄のエディの生涯とレガシーを祝うこの大会ではスポーツにおける男女平等を

謳いサーフィン界で長年活躍するサーファーを讃えたい。」と話した。

 

詳細は下記のサイトを参照。

【SUFERTODAY】

https://www.surfertoday.com/surfing/invitees-announced-for-2019-the-eddie-aikau-big-wave-invitational

 

 

THE EDDIE AIKAU BIG WAVE INVITATIONAL OPENING CEREMONY

 

 

湘南にも台風シーズンに行われる「稲村クラッシック」って大会が1989年からある。

「今年は台風19号が危険な予測進路のため被害をもたらす可能性があるので中止。」

※湘南は台風が来ない限り大波はあり得ない、台風で中止だったら永遠に開催は無しだね。

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

サメに襲われたら・・・

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ALOHA.

 

「オーストラリアで波乗りをやっていた日本人がサメに襲われて死んだらしい!」

 

そう言えば・・・。

昨年11月にカウアイ島ハナレイベイにサメが出没したのでビーチが閉鎖した。

「怖いね!一溜りも無いんだろうな?!」

 

何かで読んだんだけど・・・「サメは人間の肉は喰わない。」と・・・。

どうもサメの味覚に人間の肉は合わない様だ。

人間の場合はガッツンガッツン噛まれて、出血多量で死んでしまうらしい。

今回の日本人も両足を噛まれて出血多量で死んだんじゃあ無いのかな?

 

もし、波乗り中にサメと遭遇した場合。

1. バチャバチャと水しぶきを立てない・・・じーっとし、、サメが離れるのを待つ。

2. サメがブツかって来たら・・・もう駄目!戦うしかない様だ。

3. 目や鼻づらにケリを入れるか、サーフボードで攻撃する。(余裕あるかなあ?)

4. サメがひるんだ隙に岸に向かってひたすらパドリングか泳ぐ。

(必死にパドルしたり、必死に泳いでサメの泳ぐ速度に勝てるのかな?疑問。)

 

それ以前に、

・海鳥や漁師が漁をしている場所は、餌を狙ってサメが集まるらしい。

・光物(時計やアクセサリ)を身に付けて海に入らない。(魚のウロコと勘違い。)

・怪我や生理(女性)の時は海に入らない。(血の匂いでサメは寄って来る。)

・夕方や夜は海に入らない。(サメの食事時間らしい。)

 

兎に角、襲われたら目と鼻づらにパンチやケリを連打するしかないらしい。

そして、それでも襲って来たら・・・。

 

最後の手段、「サメとの会話」もしくは「サメへのネゴシエーション」しか無いな。

「話せば分かるよ。取り敢えず会話しようよ!」と説得するしかないな?

「ねえーっ!友達ジャン!カッカするなよ!良かったらビールでも飲みに行こう!」

「君の家族は元気なのか?俺の家族は俺が居なくなると路頭に迷うんだよ!」

「なっ!分かるだろう!お互い・・・これからも頑張って仕事しなきゃあね!」

って感じで会話して何とか許して貰うしか無いだろうな?(無理だろうな?)

 

もし、ホオジロザメに出会ったら・・・「流石に・・・完全に・・・諦めよう!」

体当たりされたり、ガブッって噛まれた瞬間に・・・人間はリセット状態。

 

海外に行って海に入る時は、足の立つ水深で遊んでないとヤバイね。

波乗りしてる場合は、沢山のサーファーが居る場所で・・・

 

「もし、襲われても周辺に人が居れば、手や足の欠損だけで命は助かるかもね?」

 

MAHALO.

 

 

 

Handmade fin (skeg) stand・・・

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Aloha!!!

 

「手作りのフィン(スケッグ)スタンド・・・良いでしょう!(自慢!)」

 

木を切って、釘で留めて、ニスを塗った力作!

随分前に作ったんだけど、先日掃除して記念写真!

 

おっさん達の年代サーファーは「フィン」を「スケッグ」って呼んでたね!

「フィン」なんて言ったら・・・「チッ!ヤツはケツが青いな!」って感じだ!

「リーシュコード」は「パワーコード」って言わなきゃね!

(今じゃあ死語だけどね!)

 

「しかし完璧だね!少々埃が隅に溜まりやすいけど・・・うっふ。」

 

Mahalo.