Spelling mistake・・・

333333-1

Aloha!!!

 

「綺麗に書けてるけど・・・残ーーー念!」

 

日本の英語教育の結果が堂々と道路に・・・。

「英語」なのか?「ローマ字」なのか?

“SLOW” は英語で”DOUN” はローマ字?何処の国の言葉か?

そこで調べてみたweblio で・・・結果は「日本人名前・・・同雲、洞雲、道運。」

「そうか・・・『SLOW な同雲さん』って意味だったのか?!」

 

「不安だったら、書く前に辞書を引くとか?人に聞くとか?しないとね?!」

 

十数年前に市場調査で・・・

新潟の大型チェーン・スーパーマーケットの野菜売場での出来事。

「Cury Fair」ってデッカイ吊看板を発見した!

会社の同僚と・・・「おい!あのカレーのスペル間違えてないか?」

「” r ” が足りなく無いか?」

「おい!あっちのPOPには “curred food” って書いてあるぞ!」

「” i ” が足りないぞ!」

「無理に英語で書く必要あるか?まあ英語の方がカッコ良くは見えるけど。」

「逆に間違えていたら『馬鹿丸出し』だぞ!」

(フフフフ・・・人のミスや不幸は蜜の味・・・嫌な性格のおっさん。)

 

「どうしようか?お店のスタッフに教える?それとも・・・フフフフ・ニヤニヤ」

「日本中にある、このスーパーのPOPが間違っているのかな?」

「もしそうだと印刷し直しだな?!金掛かるぞ!フフフフフ・ニヤニヤ」

「言ってみようよ!あのお店のおばちゃんに。」

 

「すみません!このPOPに書いてあるカレーのスペルが違ってますが。」

「あら?そうなんですか?」

「あと・・・あそこのスペルも違ってますが。」

「あらあら・・・」

あまり気に留めてない感じ・・・

「私には関係無いし、パートだし、野菜を補充するだけだから。」って感じだった。

「まあ・・・良いか・・・帰ろう。」と店を後にした。

 

数日、経ってから例のスーパーに行ってみた。

英語で書いてあった場所に、白い紙が貼ってあって・・・マジックで・・・

「カレーフェア」とカタカナで直されていた。

「おーっ!直したジャン!でもダセーな!」

「日本中にある店舗全てがこんな感じで直したのかな?」

「そりゃあそうだろうな?印刷し直していたらカレーの季節は終わっちゃうな。」

(日本のスーパーの場合は夏季にカレーフェアーを行う。)

 

「やっぱりさーあ・・・『文字校正』は重要だな!」

「英語のスペルはちゃんと調べないとね!」

(スペルミス “spell miss” は和製英語、英語は “Spelling mistake” なのだ!)

「このブログも誤字脱字だらけ・・・」

 

「おっさんは『自分に甘く、他人には非常に厳しい!』から良いの・・・うっふ。」

 

Mahalo.

 

 

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