「儚さ」が日本の美学だな・・・

Hanalei, Kauai Island.

 

ALOHA.

 

「桜が散り始めて所々にピンクの絨毯が出来始めた、たった2週間の命だ!」

 

咲き始めて1週間で満開、それから1週間後から散り始める。

「たった2週間程度の儚い桜花、その幕引きは見事で名残惜しみ感を残す。」

無駄にダラダラと生きていない・・・非常に潔いね。

 

染井吉野って咲いている時はピンク色じゃあ無く白く見えるが、

散って沢山集まるとピンク色に見える。

 

 

「さあ・・・後、何回くらい桜の花を見る事が出来るのだろうか?」

ふと考えてしまう今日この頃。

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

Sakura blossoms are short-lived・・・

ALOHA.

 

「桜が散って木の下にはピンクのジュータンが出来始めている。」

 

桜の命は短い。

開花してから約10日間の命だ。

 

何層にも積もった桜の花びら。

 

「明日は今年2回目の1泊2日の伊東温泉へ・・・温泉に浸かりながビールを飲むぞ!」

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

小室桜・・・

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ALOHA.

 

「さっき伊東から帰って来た、近所の中学校の校舎増設で家が揺れる!」

 

あれ、頻繁に揺れるけど地震かな?と思っていたら工事の振動らしい。

辻堂の海の周辺は今マンションや小さなマッチ箱サイズの家が増えている。

よって、子供が急激に増えているため校舎が足りないらしい。

 

「日本国中で少子化って騒いでいるのに、辻堂では子供が急増中。」

家のローンの支払いで娯楽費がゼロのため「お金の掛からない夜の娯楽へ移行?」

 

 

ところで熱海桜が散り始め、葉っぱが出始めている。

下の画像は、伊東の小室桜。(初めて聞く名前だが、伊東小室桜と書いてあった。)

「只今、伊東小室桜は満開中!」

 

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「メジロガ10羽以上飛び回っていた。」

 

「やはり桜は染井吉野かな?まだまだ咲くのは先だけど、少しづつ少しづつ春へ。」

 

MAHALO.

 

 

 

 

高校3年生の英語力・・・

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ALOHA.

 

「今日は冬晴れだけど今の気温は6度・・・そして弱い北風で体感気温が4度程度。」

 

駐車場の梅がほぼ満開!

 

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「桜より好きだ、梅の花は凛っとしている様な気がする。そして香り良い。」

 

1カ月もすれば梅が散り、その後は春になり桜の開花に引き継ぐ。

「桜さん、私達はもう散ります。この後は桜さんが頑張って皆さんを楽しませて。」

「くーっつ、梅はなんて健気(けなげ)なんだ。」

 

 

 

ところで昨日、文部科学省が・・・。

中学3年生と高校3年生を対象に英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の、

英語力調査の結果を発表した。

 

「高校3年生の英語レベルは70~90%の生徒が中学卒業生レベルだってさ。」

と言う事は、

高校3年生の70~90%は3年間、英語の勉強を全くしなかったって事になる。

 

高校3年生の英語レベルの詳細は、

「話す」・・・中学卒業レベルの人数の割合が89.0%

「書く」・・・中学卒業レベルの人数の割合が82.1%

「聞く」・・・中学卒業レベルの人数の割合が73.6%

「読む」・・・中学卒業レベルの人数の割合が68.0%

成る程ね、

70%以上の高校3年生の英語レベルは中学卒業でストップしている。

 

色々と調査する事は良い事だと思う、しかしこの調査結果に疑問が二つある。

 

◆この調査結果を「誰に向けて、今後はどうしなさい。」って言っているんだろう?

それが全く発表されてい無い。

一体、誰に向けて啓蒙しているのか、学生?学生の親?学校?教師?教育委員会?

そして、こんな結果が出ちゃったからどうしろって事?

ひょっとしたら「文部科学省は一生懸命に色々と仕事してるよってアピール?」

 

◆大学進学率56.5%(2014年度)約60%弱の高校3年生は大学に進学している。

中学卒業レベルの英語力の高校3年生が全体の70~90%もいるのに、

何故?60%の高校生が合格出来るんだろう?

「ひょっとしたら、今の大学入試の英語試験は中学英語レベルなのかな?」

まあ、日本には783校の大学があるから、

「中学卒業レベルの英語力でも、入れる大学が沢山あるって事か。」

 

「頭や耳がまだ若い時に英語をやらない駄目だよな、年を取ってからでは遅い。」

だから、おっさんはもう遅いのだ。

 

MAHALO.

 

 

 

 

「五分咲き」を英語で・・・

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ALOHA.

 

「我家の近所の桜は五分咲き。おっさんの頭脳は一分咲き止まりで満開は不可能。」

 

「五分咲き」を英語で何て言うんだろう?

” in half bloom ” ” 50 percent bloom “・・・ちょっとニュアンスが違うんだよね。

 

桜が植えてある家は、この時期はスター的な存在だ。

 

通り過ぎる人々は必ずと言っていいほど立ち止まる。

「あら、綺麗ね。もう五分咲き位かしら。」

「良いわね、家も桜を植えられるほど大きな庭が欲しいわ。」

「あら、花弁の掃除が大変そうね。」

なんて言いながら桜を眺めている。

 

昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」ってことわざがある。

※「桜伐(き)る馬鹿、梅伐(き)らぬ馬鹿。」とも書く。

桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らない方が良い、

梅は枝を切らないと無駄な枝が付いてしまうので切った方が良い。

て意味。

花見で大酔っぱらして桜の枝を折ると、そこから桜は腐ってしまう。

「桜の枝を切るのは絶対にやめよう!」

 

・・・と桜の薀蓄(うんちく)。

 

 

話は変わるが「ドイツ旅客機墜落事故」の副操縦士の話が色々と出て来るね。

今頃、病院関係者や同僚や友人そして恋人等が、

「双極性障害があった。」

「網膜剥離だった。」

「適性検査で不適格だった。」

「恋人との関係が深刻な危機。」

「同性愛者だった事に悩んでいた。」

「自殺願望があった。」

等々・・・出て来る、出て来る。これでもか?って言うぐらい出て来るね。

 

「ふざけんな!今頃言うなよ!もっと前の段階で言えよ!」って感じじゃない?

「今更言われても既に遅過ぎる!」

 

搭乗前・・・いや、チェックイン時に・・・、

「このフライトの副操縦士は、

抑うつ症状があり、目が悪く、自殺願望がありますが宜しいですか?」

もしくは、

「歴史上に残る最悪の出来事を一緒に経験する事になりますが?」って聞けよ。

「それでもOK!」って言う客だけ乗せろよ!

 

操縦士が斧振りかざして操縦席のドアをブチ破ろうとしている光景みて、

乗客は「正しく生地獄」だっただろう。

 

ここだけの話だが(おっさんの独り言だけど・・・独り言の割には声がデカイが。)

「香川県のため池で5歳の男の子が死亡した事だって。」

5年前にも同じ場所で男の子の姉も亡くなっているんだよ。

「香川県警は事件の可能性は低いとみている。」と言っているが・・・。

「どうなのよ!本当に事故なのか?後でどんでん返しがあるんじゃあないの?」

 

「事が起きてから、色々な事が露見する・・・今日この頃。」

「事前に分からないのだろうか?分かっていても・・・我関せず焉か?」

 

MAHALO.