ALOHA.
「台風3号の豪雨で九州北部で大きな被害、未だに大雨が続いている様だ。」
記録的豪雨に見舞われた福岡、大分県で6人の死亡を確認、
72人と未だに連絡が取れてい無いとの事。
現在も消防団、警察、自衛隊が懸命な捜索や救出が行われている。
「話は変わるが『馬鹿』や『愚か』の度合い別の英語について。」
「馬鹿」や「愚か」を用いた英語を考える時に、まずFoolやFoolishが思い浮かぶ。
「あれ?馬鹿にも色々あるな。英単語にも馬鹿の種類によって色々ある筈だ。」
例えば、
日本語でも大きく分けて「知識馬鹿」「常識馬鹿」「戦略的馬鹿」がある。
・「知識馬鹿」・・・ある分野の知識は優れているけど、それ以外の知識はゼロ。
・「常識馬鹿」・・・集団社会で学ばなくてはならない常識を全く学ばない。
※実は日本人に一番多い馬鹿。特に芸能人に多そうだ・・・おっさんの主観。
・「戦略的馬鹿」・・・常識を知っていながら非常識な事を言ったり行ったりする。
また「馬鹿」でこんな区分けが出来る。
・「低脳」・・・脳の発達が普通の人より遅れていて知能の働きが劣っている。
・「白知」・・・知能の程度が非常に低い。
・「愚昧」(ぐまい)・・・物事(知識・見識等)をよく知ら無い。
・「暗愚」(あんぐ)・・・物事(知識・見識等)の是非を判断する力が無い。
・「単細胞」・・・考え方が一面的で単純、そして深く考え無い。
※おっさんの馬鹿度は「暗愚」かな?いや「低脳」の方が近いかも・・・。
日本にも沢山の「馬鹿」があるのだから、英語単語にも「馬鹿」の種類がある筈。
よって、
調べてみたら7種類の「馬鹿」に関する英単語を見つけた。
※単語の内容や意味から大雑把に「タイプ名」を付けてみた。
・相手を怒らせるタイプの「馬鹿」・・・” stupid ”
・許せるタイプの「馬鹿」・・・” silly ”
・知能が足りず常識・良識が欠如しているタイプの「馬鹿」・・・” foolish ”
・対象が人間に限られて相手を怒らせるタイプの「馬鹿」・・・” idiot ” = ” stupid ”
・相手を不快にさせるタイプの「馬鹿」・・・” jerk ”
・頭の回転が鈍いタイプの「馬鹿」・・・” dumb ”
・精神年齢が児童程度のまぬけタイプの「馬鹿」・・・” moron ”
まだまだスラング英語で「馬鹿」は沢山あるみたい。
「もし馬鹿の単語の使い方を間違えたら、相手から殺されかねないので要注意!」
MAHALO.