Aloha!!!
「綺麗に書けてるけど・・・残ーーー念!」
日本の英語教育の結果が堂々と道路に・・・。
「英語」なのか?「ローマ字」なのか?
“SLOW” は英語で”DOUN” はローマ字?何処の国の言葉か?
そこで調べてみたweblio で・・・結果は「日本人名前・・・同雲、洞雲、道運。」
「そうか・・・『SLOW な同雲さん』って意味だったのか?!」
「不安だったら、書く前に辞書を引くとか?人に聞くとか?しないとね?!」
十数年前に市場調査で・・・
新潟の大型チェーン・スーパーマーケットの野菜売場での出来事。
「Cury Fair」ってデッカイ吊看板を発見した!
会社の同僚と・・・「おい!あのカレーのスペル間違えてないか?」
「” r ” が足りなく無いか?」
「おい!あっちのPOPには “curred food” って書いてあるぞ!」
「” i ” が足りないぞ!」
「無理に英語で書く必要あるか?まあ英語の方がカッコ良くは見えるけど。」
「逆に間違えていたら『馬鹿丸出し』だぞ!」
(フフフフ・・・人のミスや不幸は蜜の味・・・嫌な性格のおっさん。)
「どうしようか?お店のスタッフに教える?それとも・・・フフフフ・ニヤニヤ」
「日本中にある、このスーパーのPOPが間違っているのかな?」
「もしそうだと印刷し直しだな?!金掛かるぞ!フフフフフ・ニヤニヤ」
「言ってみようよ!あのお店のおばちゃんに。」
「すみません!このPOPに書いてあるカレーのスペルが違ってますが。」
「あら?そうなんですか?」
「あと・・・あそこのスペルも違ってますが。」
「あらあら・・・」
あまり気に留めてない感じ・・・
「私には関係無いし、パートだし、野菜を補充するだけだから。」って感じだった。
「まあ・・・良いか・・・帰ろう。」と店を後にした。
数日、経ってから例のスーパーに行ってみた。
英語で書いてあった場所に、白い紙が貼ってあって・・・マジックで・・・
「カレーフェア」とカタカナで直されていた。
「おーっ!直したジャン!でもダセーな!」
「日本中にある店舗全てがこんな感じで直したのかな?」
「そりゃあそうだろうな?印刷し直していたらカレーの季節は終わっちゃうな。」
(日本のスーパーの場合は夏季にカレーフェアーを行う。)
「やっぱりさーあ・・・『文字校正』は重要だな!」
「英語のスペルはちゃんと調べないとね!」
(スペルミス “spell miss” は和製英語、英語は “Spelling mistake” なのだ!)
「このブログも誤字脱字だらけ・・・」
「おっさんは『自分に甘く、他人には非常に厳しい!』から良いの・・・うっふ。」
Mahalo.