ALOHA.
「昨日から吹き始めた非常に強い北風は今日の午前中まで続いた。」
正しく「冬の嵐」だった。
「強風の中、駐車場にある梅の木に1輪の花が・・・。」
いよいよ梅の花が開き始めた。
少しづつ春に向かっている気がする。
まだ弱弱しい花だけど、頑張って咲いている。
「これからチェックするのが楽しみ!桜の花より可憐、おっさんは好きだな。」
MAHALO.
ALOHA.
「今日は予報が少し外れて晴天だった、夜から雨で明日は結構強い雨となる様だ。」
明日も予報が外れてくれて晴天になれば良いのだが。
「一雨毎に植物が成長するから良いけど、トマトは雨が少ない方が良い様だ。」
今、家の中に梅の匂いが充満している。
梅干を作るための出窓に置いて、もう少し熟すのを待っている。
梅の実の匂いは桃の匂いに似ている。
昨日、買った時より色が付いて来た感じだ。
「今年も美味しい梅干になれば良いが・・・。」
おまけ・・・今日の朝食「ダッチベイビー」って言うらしい。
「良く分からない名称だが・・・キウイと一緒に食べると激旨かった。」
このフライパンみたいのは、ニトリで買ったスキレットって言う物らしい。
「また、ジャンボ宝くじ駄目だった!・・・来週も良い一週間となりますように。」
MAHALO.
ALOHA.
「今日は冬晴れだけど今の気温は6度・・・そして弱い北風で体感気温が4度程度。」
駐車場の梅がほぼ満開!
「桜より好きだ、梅の花は凛っとしている様な気がする。そして香り良い。」
1カ月もすれば梅が散り、その後は春になり桜の開花に引き継ぐ。
「桜さん、私達はもう散ります。この後は桜さんが頑張って皆さんを楽しませて。」
「くーっつ、梅はなんて健気(けなげ)なんだ。」
ところで昨日、文部科学省が・・・。
中学3年生と高校3年生を対象に英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の、
英語力調査の結果を発表した。
「高校3年生の英語レベルは70~90%の生徒が中学卒業生レベルだってさ。」
と言う事は、
高校3年生の70~90%は3年間、英語の勉強を全くしなかったって事になる。
高校3年生の英語レベルの詳細は、
「話す」・・・中学卒業レベルの人数の割合が89.0%
「書く」・・・中学卒業レベルの人数の割合が82.1%
「聞く」・・・中学卒業レベルの人数の割合が73.6%
「読む」・・・中学卒業レベルの人数の割合が68.0%
成る程ね、
70%以上の高校3年生の英語レベルは中学卒業でストップしている。
色々と調査する事は良い事だと思う、しかしこの調査結果に疑問が二つある。
◆この調査結果を「誰に向けて、今後はどうしなさい。」って言っているんだろう?
それが全く発表されてい無い。
一体、誰に向けて啓蒙しているのか、学生?学生の親?学校?教師?教育委員会?
そして、こんな結果が出ちゃったからどうしろって事?
ひょっとしたら「文部科学省は一生懸命に色々と仕事してるよってアピール?」
◆大学進学率56.5%(2014年度)約60%弱の高校3年生は大学に進学している。
中学卒業レベルの英語力の高校3年生が全体の70~90%もいるのに、
何故?60%の高校生が合格出来るんだろう?
「ひょっとしたら、今の大学入試の英語試験は中学英語レベルなのかな?」
まあ、日本には783校の大学があるから、
「中学卒業レベルの英語力でも、入れる大学が沢山あるって事か。」
「頭や耳がまだ若い時に英語をやらない駄目だよな、年を取ってからでは遅い。」
だから、おっさんはもう遅いのだ。
MAHALO.
ALOHA.
「今朝は寒かった!車に霜が降りていて白くなっていた、明日も寒いぞ!」
梅の蕾が大きくなり始めた。
2週間も経てば開花しそうな気配。
「こんなにクソ寒いのに頑張っているな。」
桃や桜ほど華やかさは無いけど、個人的には梅の花の方が愛らしく好きだな。
※未だに分からない、梅は” Prunus” なのか? ” Apricot ” なのか?どっちだ?
「今年は沢山の実を付けてくれよな!美味しい梅酒を作りたいから。うっふ。」
MAHALO.