カブト虫の野々村ちゃん放流計画・・・

8907-3

Aloha!!!

 

「今日は久々に一日雨が降って、最高気温もグンと下がって22度。そろそろ秋か?」

 

一昨日カブト虫のメス(小保ちゃん)が死んだので、オスの野々村ちゃんが退屈そう。

一日中パイナップルの上でジーッとしている。

割り箸で突っついてもイヤイヤ動く。

「チィ!ダルイぞ!俺はもう何もやる気が無いんだよ!」って感じ。

もう、可愛そうなので今度の土日にカブト虫を放流(?)してやろうと思っている。

 

そこいらに放流(?)すると鳥や野良猫に食われてしまう恐れがあるため、

カブト虫が生きて行ける様な場所に放流(?)しないと不味いな!

早速、近所にベストな場所は無いか?ネットで色々調べてみた。

 

「スゲー!近所にあるじゃん!」

直ぐ近所に手ごろな場所を発見した!(自転車で20分程度の場所。)

長久保公園(正式には長久保公園都市緑化植物園だって!大袈裟な名前)。

そこの公園内に「カブトムシの森」ってのがあるようだ。

クヌギ、コナラ、クリの木が植わっている小さな森。

夜になるとカブト虫やクワガタが採集できる森らしい。(でも夜は閉園している。)

「じゃあ・・・カブト虫を放流しても大丈夫だ!」

「採集出来るんだったら・・・放流も大丈夫だろう!」

 

実は2週間後はカウアイ島に行くので、カブト虫を誰にお願いしようか悩んでいた。

当初は、近所の家にバナナとパイナップルを渡して「宜しく!」ってお願いしようか、

「絶対に嫌がるだろうな!」きっとバナナとパイナップルを自分達で食っちゃてさ、

「ごめん!死んじゃった!変だね?!ハハハハッツ・・・。」って言われそうだ。

 

「メダカは大丈夫!」貰った家に「これ居ない間はお願い!」って言えば良い。

お土産にカウアイ・コーヒーでも買ってくれば良いジャン!

 

我家は、今後生き物は飼わない!(メダカが限界だな?)

 

「でもなーっつ・・・猫か?犬を飼いたいなーっつ!」

 

Mahalo.