Aloha!!!
「広島の土砂災害・・・今更『山と民家が近すぎる』『地盤の土が良くない』だって・・・。」
死者40人、行方不明者26人。
先程TV で大学教授が・・・、
「山に民家が近すぎる」
「地盤の真砂土は砂の塊の様な土だから家を建てるのは危険」だってさ。
えーっつ!今更そんな事言われても困っちゃうよね?!
同じ地域で15年前にも同じような土砂崩れで30人の死者が出ていたようだ。
避難勧告を出せず「15年前の教訓は全く生かされていなかった」ってさ。
しかし、そんな事よりも、
TVニュース災害地の映像を見ると、どう見ても15年前に建った住宅街に見えない。
最近出来たばかりの新興住宅街に見えるけど?
それも建売住宅のように同じデザインや同じ色の家が凄い数の家が建っている。
15年前に同じような災害が起きているのに・・・。
地盤の土の状態は15年前と同じだし、家の直ぐ横には山が迫っているし・・・。
でも何も無かったように同じ場所に同じ様にガンガン家を建てて・・・。
「何も無かった様に同じ事を繰り返しているだけだね?」
ところで調べたよ!火災保険について!
皆さんローンを何十年も抱えた「ローンレンジャー」でしょう?
土砂災害は火災保険の適用になるのか?(保険会社やプランによって違うけど。)
ざっくりと・・・、
火災、落雷、破裂・爆発、風災・雹災・雪災は殆どの火災保険で補償されるらしい。
じゃあ、土砂災害はどうよ?
土砂災害は水災に該当するらしいよ!(水害=水災って事ね!)
という事は?火災保険で補償されるって事だよね?!
「でもね!勘違いしては駄目だ!」
水災も補償される火災保険もあるよって事で、
無い場合は「水災の補償はどうなの?」って確認が必要のようだね。
(オプションになるのかな?保険屋のおばちゃんに聞かないとね?)
良く考えたら、
こんな砂の様な地盤で、山の直ぐ脇のロケーションだったら保険代も高そうだな?!
「余は、プロレスラー等の危険な職業の人達の生命保険と同じだね!」
「掛け金が高いって事か!」
「つれーな!家のローンと高い保険金!完璧な『ローーンレンジャーー』だな!」
「もし家を購入す売る時は、過去50年前位の災害をチェックしないとヤバイね!」
「地震は予知できないからな?」
「日本で家を買う必要は無し!ハワイで大きな敷地の家を買った方が良いよ!」
「20坪や30坪じゃなくて・・・エーカーって単位の広さの敷地を・・・。」
「ハワイの不動産屋さんが『1エーカーで、えーかー?』って言ってくれるかも?」
Mahalo.