Aloha!!!
「こんな色のリリコイの花があるんだな!南国ならではの色だにゃーあ!」
カウアイ島のリリコイの話とは全く変わるが、
兵庫の小学1年生の女児殺害遺棄の犯人が逮捕されたようだが・・・。
TVニュースを見ていて、犯人が逮捕されてからの住民のコメントが、
「今頃?そんな事言ってんの?変だと思ったら早く通報しろよ!」と感じてしまう。
挙句果てに・・・、
「殺害遺棄された女児が犯人のアパートの階段で猫と遊んでいた」
「一か月前から犯人と知り合いだったようだよ」
「犯人が女児に猫を上げたけど親が犯人に帰しに来た」
「行方不明当日に犯人と女児が手を繋いで歩いているのを見た」
「女児はよく犯人と話をしていた」と犯人が住むアパートの住民や近所の連中が。
「おーい!もっと早く警察に届けろよ!何で今頃TV局の記者に話ってんだよ!」
(流石に、インタビュー時には住民の顔にはモザイクはあったけど。)
TV記者達も、
「貴方が、この情報を何故警察に伝えなかったのか?」って質問しないのか不思議?
何時もそう!日本人って!
犯人が捕まると、
「以前から・・・前から何かやらかす人間だと思っていた。」
「犯人は前にも同じような犯罪歴があったって聞いたわよ。」
「行動や仕草が前からおかしかった。」・・・こんなのばっかりだ。
悲しいかな?・・・全てが「後の祭り」なのだ。
「最近は、あんな良い人がそんな悪い事を?あの人に限って?」は無くなった。
「やりそうなヤツがやる!あーっ・・・やっぱりやったね!」って時代だな。
またまた・・・話が変わるが、
昔々、村上春樹の短編「ハナレイ・ベイ」を読んだ事を思い出した。
カウアイ島から帰って来て図書館で探してみたら発見!
再び読み直してみると小説の内容が映像のごとく楽しめる。
こんな小説の読み方もあるんだなーっつと思った・・・今日この頃。
〆の言葉が思いつかないけど「いろいろあるね人生は・・演歌風に・・・うっふ。」
Mahalo.