Aloha!!!

「驚いた！『米国では10人に1人が英語が苦手』だって！1,920万人も？！マジか？」

「米国に住んでいても英語がしゃべれない？じゃあ日本で勉強しても無理ジャン？」

「おっさん勉強してないけど・・・取敢えず・・・そう思った！」

米国の生産年齢人口（労働力の中核となるような年齢の人口）16～64歳の10%が、

英語力に問題を抱えているようだ。

（※日本の生産年齢人口は15～65歳らしい。）

何となく分かる気がする・・・南米や東南アジアの移民が多いからじゃない？！

「自宅では英語をしゃべらない」という家庭が20パーセント以上もあるらしい。

「言葉は文化」って言うじゃない？英語が話せないって事は文化も身に付かないって事。

余は、アメリカに住んでいても英語が話せないと、アメリカの文化が身に付かない。

そうすると、同じ言葉を話す人達がまとまって住むエリアに集まる。

そのエリアでは英語をしゃべらずに済む。

だから英語を学ばない。

「人種の坩堝と呼ばれるような地域では、よくある事の様だね。」

「アメリカ英語を学ぶ事は、アメリカの文化も学ぶ。」って事だね。

ハワイへ短期間（数か月）英語の勉強をしに行った女性がいた。

毎日、日本人と一緒に行動していたため英語の勉強にはならず、

結局、日本人同士でホノルルにある有名店でのお食事やショッピング三昧で終了。

「安易な短期留学や旅行では英語は身に付かないよな？！」

「授業料が勿体ないね！まあ良いか・・・おっさんには痛くも痒くもないから！」

日本も人口が減って来て、移民を受け入れるようになったら米国と同じ様になる。

日本語がしゃべれない日本人が増えると思うよ！

そして、新大久保や中華街みたいなエリアが沢山出来るんだろうな？

そう言えば・・・、

「おっさんが住んでいる辻堂も公用語である日本語が不自由な人が多い！」

「そして、他の地域の人々より声が大きく耳が遠い！」

Mahalo.