ALOHA.
「昨日の夕方に『梅雨入りした様です。』とニュースの天気予報で発表があった。」
昨日は一日中雨降り・・・5月26日に鉢に植えたプルメリアは家の中に避難させた。
1カ月位は(根が出るまでは)雨に当たらないようにしようと思う。
実はそれが正解なのか?違っているのか?どちらか分からない。
今まで水の上げ過ぎで何度も失敗しているので極力水を上げない方向で。
「鉢の土が乾いているがのか?湿っているのか?良く分からない。」
表面は乾いているけど中は湿っているのかもしれないし・・・。
ハワイ島・コナやマウイ島・ラハイナで咲いているプルメリアの土は乾いている。
プルメリアの話は置いといて・・・日本で起きている現実を、
「最近、日本で連日発生している幼児や児童への虐待死亡事件だけど。」
昨日も東京都目黒区で5歳児が父親によって虐待死された事件。
その前は3歳児がウサギ用の檻に監禁して虐待死された事件。
そして今日も静岡県で生後3カ月の息子に暴行を加えた殺人未遂があった。
こんなニュースを聞く度に「二度と起きて欲しくない。」と思っていると、
翌日には新たな虐待死や未遂のニュースが流れる。
少子化対策で「子供を産め!」って国が連呼しているが、
産んだって直ぐに殺しちゃうんだから、少子化対策には全くならないよ!
少子化対策云々より、
人殺しをさせないために国は若い夫婦にコンドームを無償で配布した方が良い。
日本小児科学会「子どもの死亡記録・検証委員会」の発表では、
虐待で殺されている子供の数は、推計で約1日1人にのぼると言う驚きの事実。
また、2017年の児童相談所調べ(警察から児童相談所に通告した件数)では、
・「身体的虐待」は12,343人。
・「育児放棄」は6,398人。
・「性的虐待」は251人。
「これらの数字を見る限り『子供が1日1人虐待死』は満更大げさじゃあ無いな。」
そして虐待死した親達が必ず裁判で言うフザケタ言い訳が、
「私も子供の頃に親に虐待を受けていた。」
「死ぬとは思わなかった。」
「言う事を聞かないので躾(しつけ)でやった。」
「子供が懐かない。」等と虐待を正当化する。
「日本は安全な国なんて言ってるけど、子供達には全然安全な国じゃあ無いよな。」
殺した親達が悪いのに児童相談所や行政が槍玉に挙げられ理不尽な現実。
MAHALO.