お国柄で刑の重さは異なるさ・・・

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ALOHA.

 

「暖かかった!昼間は気温19度で湿度がなんと10%だった、空気がカラカラだ。」

 

「火事に気を付けないとね。」

明日の夜からは天気が崩れるけど気温は高いらしい。

暖かい雨が降って・・・そろそろ桜の開花かな?

 

 

 

話は変わるが。

米国の男子大学生(21歳)が北朝鮮の最高裁から15年の労働教化刑の判決が出た。

 

一体、この大学生は北朝鮮で何をやったかと言うと、

昨年末に観光ツアーで平壌を訪問。

滞在先のホテルの従業員エリアに貼ってあった、制度への愛着心を植え付ける

スローガンが書いてあるパネル(展示物?)を持ち出そうとした様だ。

帰国間際に空港で拘束されたらしい。

訪朝前に、友人の母親から展示物を持ち帰るよう持ち掛けられたんだってさ。

 

剥がす瞬間の動画があった。

 

 

米国の報道官が・・・。

「世界のどんな国でも、そのような理由では逮捕・投獄されない。」

「アメリカに対する敵対行為だ。」

って言っているが・・・そんな事は無いでしょう?

「海外旅行先で犯罪を犯せば、その国の法で裁かれて当然だと思う。」

「これは全世界中の常識だ。」

「窃盗行為と敵対行為は別問題だ。」

 

「北朝鮮の労働教化刑ってどんなのだろう?」と思って調べてみたら。

「結構!生き地獄の様だよ。」

 

強制収容所(日本で言う刑務所の様な所らしいが、名称が恐ろしいな。)で、

男女区別無く1日12時間以上の過酷な重労働を課せられる様だ。

どの様な重労働かと言うと、ノルマ付きの果樹園・炭鉱・森林伐採・採石等の労働。

尚且つ、監視員による正当な理由のない私的制裁も行われるってさ。

 

「15年も耐えられるのだろうか?15年待たずに余裕で死ぬ位の刑だな。」

 

日本人にも変な自信を持って特に用事もないのに、北朝鮮や中東に行くヤツがいる。

どこの国にも変なヤツはいるもんだな。

「何処に行くのも自由だけど、国家や国民に迷惑を掛けないようにしてね。」

 

「『自分は大丈夫!』『自分に限って!』と勘違いしているヤツが多すぎる。」

 

MAHALO.