Aloha!!!
「ハワイのガソリン代が安くなっているらしい?島によって値段が違うらしい。」
日本に比べるとハワイのガソリン代は安い。(1ガロン$4を切ったらしい。)
でも、米国本土に比べたらまだ高い・・・1ガロン$1位の差があるようだ。
それって本土からハワイの島々への輸送代だろう。(想像だけど。)
話は変わて・・・「チップ」についてだが・・・。
ハワイに到着後に最初に払うチップはレンタカー会社の移動バスで。
スーツケースを受け取る時に渡す「1ドル紙幣」。
おっさん家はスーツケースが2個だから1ドル紙幣を2枚。(帰りも同じ。)
これって・・・「紙幣」だから渡す時に絵になるし、渡しやすいよね!
(仮に、1ドルが日本円で100円として。今日現在は115円だけど。)
日本には100円札が無いって事!昔は有ったけどね・・・今は100円硬貨。
「もし、米国にも1ドル紙幣が無くて・・・日本と同じように1ドル硬貨だったら?」
スーツケースを受け取って・・・「さあチップを渡すぞ!」
(渡す時はクールに決めよう!渡し慣れてるぜ!を最大限アピールする。)
見栄を張りながら・・・そして・・・少し緊張気味。
掌に握りしめたのは1ドル硬貨・・・汗でビショビショ・・・(緊張してるから。)
「(満面の笑みで)サンキュー!」
渡そうとしたら、
汗に濡れた1ドル硬貨が掌からツルっと滑って・・・チャリーン・チャリーン。
アタフタしながら・・・おっさんは転がる1ドル硬貨を追いかける。
「困るよね!カッコ悪いよね!転がる音が寂しいよね!クールじゃないよね!」
「1ドル紙幣で本当に良かった!緊張で汗ばんでも滑る事も無いし・・・ね。」
そして、硬貨だと「『ガキの小遣い』じゃねーぞ!」って感じにならない?
チャリーン・チャリーンなんて音を聞きながら貰いたく無いよね。
もし、日本にもチップ文化があったらそこいらじゅうで、
『チャリーン・チャリーン』の音がしてるだろうな。」
「チップに慣れてないからね!」
Mahalo.