Aloha!!!
「天使の様な女の子・・・最初はお兄ちゃんが一緒に遊んであげてたが・・・。」
その内に「お前は鈍くさいから遊んであげない!」って言われたのだろう、
おっさん達の直ぐ前に座り込んで一人で遊び始めた。
チラチラおっさん達を見ながら・・・砂を足に掛けたり、小さな砂山を作ったり。
おっさんが天使に聞こえるように・・・勿論日本語で・・・、
「君も将来は、お母さんみたいに凄い太っちゃうよ!」と言ってあげた。
ちらっと再びこっちを見た。
「今は可愛いけど、ほら!お母さんの様にでっかいケツになるんだぞ!可哀想!」
また見たよ。
「お母さんの太腿見てみなよ・・・君の身体より太いよ!あんなになちゃうよ!」
見たよ、またまた見たよ!チラチラと。
「マックやアイスクリームを沢山食べると、お母さんみたいにドラム缶になるゾ!」
うっつ!見た見た見たよ。
「今は凄く!凄く!可愛いけどさ、何時までも可愛いとは限らないよ。」
と言いつつ帰り支度を始め「バイバイ」って言いながら手を振ったら・・・
ニコッとしていた。
(言葉が通じ無いって便利で楽しいな!・・・うっふ。)
「ビーチではこうやって遊んでいるおっさんでした!面白いよ!」
「皆さんもやってみて!聞こえるように日本語で。」
Mahalo.