ALOHA.
「今日は不安定な天気だった。大雨が降ったり、いきなり晴れたりの繰り返し。」
何時もと同じ湿度が80%~90%、蒸し暑い訳だな。
昨日、近所の海に行ったら海水が冷たくなり始めてる、秋に向かっているんだな。
皆知っていると思うけど・・・昔から言われている。
「会社の8割の利益を上げているのは2割の社員。」
「3割の社員が会社を回している、残りの7割の社員は居ても居なくても良い存在。」
「会社が望むパフォーマンスを発揮出来ない社員は全体の3割いる。」
余は、何かと言うと・・・。
例えば10人の会社があると想定すると。(数が多くなると計算が面倒なので10人)
・8割の利益を上げるのが・・・10人×20%=2人(残り2割の利益を8人が上げる?)
・会社を回しているのが3割・・・10人×30%=3人(残り7人は微力社員)
そうすると・・・。
会社を回してるのは3人、8割の利益を上げるのが2人=1人余る。
この1人が・・・残りの2割の利益を上げている訳だな!
結局は・・・2人が8割の利益、もう1人が2割の利益、そして残りの7人はゼロ。
残り7人の中に、会社が望むパフォーマンスを発揮出来ない社員が3人。
この3人の社員は、会社としては完全に無駄な社員。
「あっ!俺って会社から見ると居ても居なくても良い存在なんだ!」
この3人が3年で辞めて行くか?数カ月で辞めて行くのか?
そうすると・・・この会社は本当は7人で良い訳だね。
でも・・・10人必要なんだよね。
8割の利益を上げる2人。
残りの2割の利益を上げる1人。
利益ゼロの4人。
無駄な3人。
何故?利益ゼロの4人や無駄な3人って必要無いんじゃあないの?
「この7人が会社にとって結構重要だったりする。」
もし、利益を上げている3人しか居なかったら・・・
・雑務も含めて全ての作業を自分でこなさなくてはならない。
※利益ゼロの4人と無駄な3人が雑務等フォローに回れる。
・学校の通知表と同じ様な、3人で1~5の評価を付けなくてはならない。
※10人居れば下位の評価を利益ゼロの4人と無駄な3人に付ければ良い。
※無駄な社員が居るから、能力のある社員に高評価が付く。
※3人中3位より、10人中3位の方がヤル気が出るよな。
・対外的に社員3人の会社より、10人の会社の方が良い。
その無駄な3人の社員の内の1人から・・昨日電話が掛かって来た。
今、我家のインターネットを変更しようとしているケーブル会社の社員。
「正しく、電話の主は会社が望むパフォーマンスを発揮出来ない社員だと思う。」
詳細は後日・・・改めて書きます。
MAHALO.