自ら発信した個人情報・・・

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ALOHA.

 

「ひょっとすると、ヨルダンは人質救出のために女死刑囚を解放する?って情報。」

 

まだ、定かでは無いが・・・。(24時間の期限は日本時間:1/28 23時頃らしい。)

当然、ヨルダン人パイロットと日本人の後藤との2:1のトレード。

この条件をイスラム国がOKすればの話だが・・・(どうなんだろうか?)

 

「後藤健二の本名は城後健二って言うんだね?後藤健二ってペンネームなのかな?」

 

 

ところで・・・昨夜、ちょろっと書いた・・・。

 

「人を殺してみたかったから殺しました。」って19歳の女子大学生。

ネットで氏名や大学名や画像まで個人情報が安易に見つける事が出来る。

(生年月日、家族構成、経歴、趣味まで・・・)

それらは、数年前からTwitter に書いているのが原因だ。

そう!自らが情報発信している。

 

大阪の警察官が不倫相手を殺した事件も、

自らFacebook等を使って発信した個人情報が公になっている。

(不倫相手の女性は犯人のFacebookを見て結婚してる事実を知ったらしい。)

 

「まさか?自分が殺人を犯すは思っていないので・・・。」

 

FacebookやTwitterやブログ等、流行物だからガンガン個人情報を掲載している。

住んでる住所や勤務先の住所、挙句の果てには所属部署や業務内容まで。

調子に乗っちゃって、

「娘の画像です。」「今は此処に居ます。」「これ食べてます。」等々。

 

それは、何も困った案件(事件)が起きて無い場合は「ノー問題でノー心配。」

一度(ひとたび)、非常に困った案件(事件)が発生した場合は「OUTだな!」

とんでもない速さで、自分で発信した個人情報がネット上を彷徨う。

 

「怖いよね!」

 

何も無ければ・・・「大丈夫!大丈夫!私には関係ない事!」ってなる。

しかし、加害者になる事は無くても、被害者になる事は有るかもしれない。

被害者になった場合・・・。

「この被害者はどんな人?」「この被害者の家族は?」「この被害者の画像は?」

興味深々で瞬時に個人情報を探し出す。(ネットおたく達は探すのが上手いね!)

住んで居る場所まで特定される(Google Mapの画像付で。)

そして・・・「自ら書いた個人情報や画像があらゆるサイトにコピペされる。」

 

呆けたおっさんでさえ、簡単に検索出来るもんな!

「ネットは怖いね!」

 

「個人情報の掲出は、そこそこにしとかないと・・・トンデモナイ事になる?!」

そして、何か不幸な案件が起きた場合は・・・「直ちに削除しないと駄目だな!」

 

「19歳の女子大生のTwitter も、大阪の警察官のFacebookもまだネット上にある。」

「そりゃあ・・・警察に逮捕されちゃってるから削除出来ないよ!」

 

MAHALO.