ALOHA.
「中国生産工場を日本にシフトする企業が加速している様だ!」
「脱!中国生産」の時期がやって来た。
パナソニック、シャープ、ホンダ、TDK 、ダイキン工業、キャノン等。
中国生産を続けてきた日本企業が国内生産に切り替える動きが広がって来た。
理由は、円安や人件費の高騰で中国生産のメリットは低下しているから。
「日本と中国の賃金格差が縮まって来たって事か?!」
でも、おっさんが考えるには・・・円安や人件費の高騰もあると思うけど、
「生産効率の悪さ」と「カントリーリスク」そして「中国の知的財産権」があると思う?
「生産効率の悪さ」は、「質の悪い労働力」。
(キヤノンの御手洗社長は「人材の質は日本が圧倒的に高い」と言っている。)
(しかし、おっさんは・・・そこまで言わない。日本にもいろいろな人間がいるよ。)
「カントリーリスク」は、「移動時間と移動経費そしてエネルギー経費」。
そして・・・、
「中国の知的財産権」・・・もうひとつ「模造品」。
やっぱり、「日本国内で生産する安心感」があると思う。
安心の「メイド イン ジャパン Made in Japan 」となる。
しかし、心配事もある・・・「日本人が作った製品・・・安心!」とはなるが・・・
「価格が高くなるんじゃないの?」
「どんなに中国の賃金が上がったって言っても日本程では無い。」
「結局、円高と円安のどっちが良いんだ?」
「えーんだか悪いんだかどっちなんだか?」と定番の冗談を言って今日は終了!
MAHALO.