ジャネーの法則・・・

ALOHA.

 

「歳を取ると1年が早く感じる感覚・・・これを『ジャネーの法則』と言うらしい。」

 

「ジャネーの法則」とは・・・。

19世紀のフランスの心理学者ポール・ジャネーにより提唱された心理学の考え方。

「人が感じる月日の流れ。」「過去を振返った時の流れの早さ。」に対する感覚は、

若い頃は遅く、歳を取るにつれて短く早く感じる様になるものである様だ。

 

「10歳の子供」が1年を感じる感覚は「人生の10分の1」で、

「60歳の人」が1年を感じる感覚は「人生の60分の1」となる。

「10歳の子供」より「60歳の人」の方が時の流れが6倍早く感じる事になる。

余は、

「10歳が感じる2カ月」と「60歳が感じる1年」は同じって事になる。

 

月日の流れが早く感じる要因は・・・。

子供の頃の経験は新鮮な驚きに満ちているので、内容が豊富で長く感じられる。

しかし、

歳を食って来ると新しい感動が少なく単調になり、早く時が過ぎる様に感じる。

「何も無いので時間だけが単調に過ぎて行く、だから1年が早く感じられるんだな。」

 

「実は何となく分かっていた事なんだけどね。この歳になって感動なんか無いよ。」

 

 

 

 

ジャネーの法則は・・・「ジャアね。」にして・・・クダラネー!

 

今朝、2個目のイチジクを収穫した。

1個目の収穫時に学んだ「実が割れて来ても直ぐに収穫しない」。

実が割れて来ても2~3日放置プレイに。

 

「ワオ!熟してるね、まるでエイリアンが生まれて来そうだ!気持ち悪りーっ!」

 

まだ、大きいサイズで熟れて来ているのが3個ある。

「数日前から小さな実が沢山付き始めている、我家のイチジクはフィーバー状態!」

 

MAHALO.