やっぱりね・・・

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ALOHA.

 

「今日は雨。午後からはマジ降りになり風が強くなるらしい。」

 

外に出してある、野菜達を家の中に避難させるつもり。

雨が降って南風が強くなると、雨に混ざって海岸の砂や潮を運んでくると、

「あっつと言う間に植物は枯れてしまう!」

 

下の画像を見ると一目瞭然。

我家の前に植えてある松の大木(変な葉っぱが絡んでいる)。

 

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画像の右側の葉っぱが枯れていて、左側の葉っぱは青々としている。

※不思議!葉っぱは緑色なのに・・・「青々としている。」って言うんだよね。

「そう、右側が南。そして左側が北。」

南側には海があるため、強い海からの風が吹くと大量の砂と潮を運んで来る。

潮に弱い植物は枯れてしまう。

「大きな台風が気た時は瞬時に枯れてしまう。」

 

バナナとストレチアは潮に強い。

確かにハワイでも海の近くにバナナやストレチアを植えてるからな。

 

勿論、車や自転車は錆びだらけ・・・そして砂だらけ。

これらを・・・おっさんは「海から250mの恐怖。」と呼ぶ。

海岸線に住む人々は常に、

潮害、飛砂、風害、高潮、津波等の沿岸災害の恐怖と隣合わせに暮らしている。

 

 

話は変わるが・・・。

「やっぱりギリシャは15憶ユーロ(2,100億円)の債務を返済しなかったな!」

元々、返済するつもりは無かったんだ?!

 

借金って・・・

「高額の借金」は借りてる方が強い、「少額の借金」は貸してる方が強い。

高額の場合は・・・。

貸主は「どうしても返して欲しいので、借主に色々と譲歩してしまう。」

少額の場合は・・・。

貸主は「万が一戻って来なくても良いや!でも悔しいから文句言ってやろう。」

もし、お金を借りるんだったら高額が良いって事だな?

1千万円程度では駄目!億単位だな!・・・その代り担保等は無し。

しかし、担保無しでどうやって借りられる?信用貸し何てあり得ないもんな。

「ギリシャは『借り勝ち』って事かなのかな?」

 

ドイツ「早く債務を削減しろよ!」

ギリシャ「じゃあ早く、ナチスによる占領で受けた損害賠償2,790億ユーロ を払え。」

「損害賠償を貰えれば返済出来るって言っているジャン!」

※1960年にドイツはギリシャに対して1億5000万マルクを支払い済なんだよね。

 

「これって、ギリシャは日本の隣国の真似をし始めたな!」

隣国(国名は出さない)には1965年の日韓基本条約で賠償額1,080億円で精算済だ。

※韓国の国家予算(当時)の2.3倍の金額を払い済み。

しかし、最近「もっと賠償しろ!」って言い始めた。

 

まあ、交通事故で例えたら・・・。

交通事故を起こした日本は全ての賠償も済んでやれやれと思っていた。

忘れた頃に・・・。

隣国「右足が骨折していたから・・・もっと賠償金を払え!」

日本「えっ!もう全て払いましたよ、解決済みです。」

隣国「でも、急に右足が骨折してたんだから・・・追加しろ!」

日本「じゃあ、医師から診断書を貰って来てください。」

隣国「そんな物は無い!とっとと払え!」

日本「病院の診断書を見てから、今回の交通事故が原因なのか?を判断をします。」

隣国「日本は誠意が無い!世界の皆さーん・・・日本は酷い国でーすよ!」

 

「ギリシャも隣国と同じ事をやり始めた・・・まさに『たかり』の構図だ!」

 

※Papaya Growth を更新しました!

 

MAHALO.