ALOHA.

「午前中は晴れて日向はポカポカしていたのに、午後から暗くなって雪が降った。」

予報通りと言えば予報通りなのだが、少し降るのが早かった感じだ。

雪が降る前に雷が鳴った。

雷が発生するのは雪の元になる氷の粒がぶつかって静電気が発生するからだって。

「新潟にいた時も雷の後に雪が降った・・・全国同じなんだな？」

何となく、雷の激しさと雪の量は正比例してるんじゃあ無いかな？

「今は午後7時半・・・雪の降り方が激しくなって来た！」

朝一で、毎日飲む血圧薬の処方箋を貰うために近所のヤブ医者へ行った。

（薬を飲むと上130・下80、飲まないと上150・下85。）

診察室に入って問診。

「血液検査しましょうか？」って言われた。

「いや・・・結構です、変な病気が発見されると嫌だから。」と返事。

看護婦さんが「男性は怖がりだからね、女性の方が肝が据わってるから。」

「違うんだよね。おっさんが血液検査をやらない理由は・・・。」

恐怖や肝が据わってるって事じゃあ無いんだよね。

例え、このヤブ医者で血液検査したとして、

検査の結果、仮に変な病気が見つかっても、ここでは治す能力無いジャン！

だって、点滴さえも打てる人がいないんだよ？

数年前に点滴をお願いしたら「当医院に点滴を打てる人間がいないから。」って、

市民病院の紹介状を渡された。

もしも血液検査して変な病気を発見されても、

「ここでは治せる能力も無いし設備も無いから紹介状を書きますよ」で終わるよ。

ここでは薬を貰うために処方箋を書いて貰うだけ。

本当に具合が悪くなったら此処には来ないよ。

「病院は病院の能力に合わせて使い分けしないとね、お金の無駄使いになる。」

ヤブ医院の帰りに近くの海浜公園に寄ったら菜の花が咲いていた。

例年より早くないかな？毎年3月頃じゃあなかったっけ？

「この菜の花も食べられるのかな？」

菜の花のお浸しは美味しい、少し苦みがあってカブや大根の葉と同じ味がする。

子供の頃はこの苦みが駄目だったけど・・・大人の苦みなんだなーっつ。

「良い週末をお過ごしください。Have a lovely weekend!!! うっふ。」

MAHALO.

ALOHA.

「今日は午後から雨が降り出した、1時間後には霙（みぞれ）になった。」

霙（みぞれ）の後は雪になるかな？と思っていたが・・・再び雨に。

寒さで手が冷たいと言うより痛いって感じ。

明日は午後に湿雪（しっせつ）だって。

余は、水分の多い雪って事でしょう？結局は雪が降るのか。

※逆に水分が少ない雪を乾雪（かんせつ）、パウダースノーって事かな？

「下の画像は2014年2月の今頃に撮った画像。」

やっぱり雪が降っていたんだな。

雪の中、生きるためにミカンを食べに来たメジロ。

「足が凄く冷たそうだね。」

まるでマッチ売りの少女の様な感じでしょう？

「マッチを買ってくださ～い、そのお金で美味しいミカンを買います。」

メジロが「生まれ変わったらハワイに住むメジロに生まれ変わりたい。」だって。

考える事はメジロもおっさんも同じだな、だって脳ミソの大きさが同じだからな。

MAHALO.

ALOHA.

「さあ、明日の午後から雨が降るか？雪が降るか？どっちだろ！」

まだまだ春が遠そうだ。

早く「春よ来い！」

童謡の「春よ来い」と言えば・・・。

昔々、新橋の飲み屋で酔っ払いが歌っていた「春よ来い」の替え歌を思い出した。

ムチよ来い　早く来い

分かり始めた　快感が

赤い背中の　ヒリヒリが

早く来いよと　言っている

ロウソク来い　早く来い

身体の前の　桃の木も

期待もみんな　膨らんで

垂れて来いよと　待っている

「クダラナイでしょう？！」

ついでに「うれしいひなまつり」の替え歌も。

お金をいれましょう　ドンペリに

お花をあげましょう　夜の花

5人からみで　笛太鼓

今日は楽しい　ひな祭り

黒服様と　おひな様

2人ならんで　にやけ顔

お嫁にいらした　姉さんに

よく似た彼女の　白い顔

金屏風に　うつる肢体

微かにユスル　春の風

少し激しく　めされたか

赤いお顔の　お姉さま

着物を着替えて　帯絞めて

今日から私は　別の人

自由を買える　この良き日

何より嬉しい　ひな祭り

新橋の酔っ払いは馬鹿ばっかりでしょう？！

そんな馬鹿の連中の中でも、おっさんは強烈な馬鹿だったな！

何十年も新橋で飲み捲ってたのに、終電の時間を知らなかったものな。

「毎日、終電何時だっけ？」って飲み屋のおばちゃんに聞いていた。

おばちゃんの返事は「もう、とっくに終電終わってるよ。」と素っ気ない返事。

「まあ、今日もクダラナイ事を書いて終了だ！さあ、ビールでも浴びるかな？」

MAHALO.

ALOHA.

「昨日の午後から降り出した雨は、今日の未明まで降り続いていた。」

久々の雨だった様な気がする。

今朝は快晴で気温も上がって来て気持ちが良い。

「奥さーん！今日は洗濯日和ですよーっつ！」

「今日は気持ちの良い天気だけど・・・相反する少し違和感のあるお話を。」

先々週の金曜日に伊東温泉へ行った時の事だが。

伊東へ向かう東海道線での話。

おっさん達は車窓から見える景色を楽しみながら、ビールや鯖味噌を楽しんでいた。

（この時、鯖味噌のお汁をズボンにこぼして大騒ぎした。今時ズボンとは。）

すると・・・小田原駅から女子高生が乗車して来た。

午後1時頃かな？

その女子高生はおっさん達の席の斜め後ろに着席。

（おっさん達はボックス席に座っていて、おっさんの席からは斜め前となる。）

んっ？あの女子高生・・・何か？変だゾ！と強烈な違和感。

「何が変なのか？一体、何が変なんだろうか？」と小さな脳ミソで必死に考える。

持っているモノや格好は完璧な今時の女子高生だ。

ピンク色のスマホケースやピンク色のリュックに・・・。

そして女子高生の証であるミニスカートと紺のハイソックス、そしてローファー。

「そうだ！顔がやけに老けているんだ！」

思わずスマホでパッシャ。

※この画像は目線入り、また画像上でクリックしても拡大しません。

顔付が現代の女子高生の年齢には全く見えなかった。

「おっさんの目には50歳過ぎ？いや60歳過ぎにしか見えなかった。」

本当は極端に老け顔の女子高生なのか？

嫌、見た目通りに薹（とう）が立っている女子高生なのか？

どっちだろうか？

「何か？目の下や口そしてホッペのたるみに違和感を感じてしまう。」

そして極め付けは、

お財布に鈴がぶら下がっていた事とストッキングを履いていた事。

その女子高生風の女性は終点の熱海駅で下車した。

おっさん達も熱海で下車して、

おっさんだけは一服するために改札を出て駅前にある喫煙所へ。

あの女子高生風の女性を目で追っていたら熱海の旅館街へと消えて行った。

おっさんが想像するに・・・「あの女性は、お座敷コスプレコンパニオンか？」

勝手に想像した。

「でも『当たらずとも遠からず』では？あー楽しい伊東旅行だった！うっふ。」

MAHALO.

ALOHA.

「今日は立春、暦の上では今日から春。でも現実は全然春じゃ無くて真冬だけど。」

昨夜、近所の飲食店で夜中の2時まで暴飲暴食したので・・・。

今朝は二日酔いだった。

「明日は午後から久々に雨が降るようだ、この時期は雨が降ると気温が上がる。」

今日はこんな感じで終わり。

MAHALO.

ALOHA.

「日本は人口が減っているから今後の発展は鈍い等云々って言ってるけど・・・。」

アメリカと日本の人口や面積等を比べて良く考えてみて欲しい。

【アメリカと日本の面積の差は約25.5倍】

・米国：9,626,630km²

・日本：377,835km²

【アメリカの人口は概（おおむ）ね日本の2.5倍】

・米国：323,980,000人

・日本：126,800,000人

【アメリカの人口密度は日本の9.8％（約10分の1）】

日本：335人/km²

米国：33人/km²

そして、重要な可住地面積を調べてみた。

可住地面積とは・・・総土地面積から林野面積及び湖沼面積を差し引いた面積。

アメリカ75%（9,626,630km² × 75% = 7,219,972km²）

日本33%（377,835km² × 33% = km² = 124,685km²）

※日本は面積377,835km² 内33%の部分しか人間が生活出来ない。

これらの数字から、面積の差以上に日本には住める場所が非常に少ない事が分かる。

絶対に数字を無視する事は出来ない。（数字は嘘を付かない！）

そこでおっさんはこう考えた。

「減ってるんじゃ無く、増えすぎたのが適正化していっているだけだろ。」

「これ以上人口が増えても住む処なんてね～よって事だ。」

「健康的にも精神的にも適切な人口密度になるまで人口は減らなくてはなら無い。」

とおっさんは思うけど・・・と考えた。

「日本の問題は人口が減っている事では無く、歪（いびつ）な人口構造である事。」

団塊世代が多すぎるのが一番の問題だって事だよな。

MAHALO.