ALOHA.
「日本は人口が減っているから今後の発展は鈍い等云々って言ってるけど・・・。」
アメリカと日本の人口や面積等を比べて良く考えてみて欲しい。
【アメリカと日本の面積の差は約25.5倍】
・米国:9,626,630km²
・日本:377,835km²
【アメリカの人口は概(おおむ)ね日本の2.5倍】
・米国:323,980,000人
・日本:126,800,000人
【アメリカの人口密度は日本の9.8%(約10分の1)】
日本:335人/km²
米国:33人/km²
そして、重要な可住地面積を調べてみた。
可住地面積とは・・・総土地面積から林野面積及び湖沼面積を差し引いた面積。
アメリカ75%(9,626,630km² × 75% = 7,219,972km²)
日本33%(377,835km² × 33% = km² = 124,685km²)
※日本は面積377,835km² 内33%の部分しか人間が生活出来ない。
これらの数字から、面積の差以上に日本には住める場所が非常に少ない事が分かる。
絶対に数字を無視する事は出来ない。(数字は嘘を付かない!)
そこでおっさんはこう考えた。
「減ってるんじゃ無く、増えすぎたのが適正化していっているだけだろ。」
「これ以上人口が増えても住む処なんてね~よって事だ。」
「健康的にも精神的にも適切な人口密度になるまで人口は減らなくてはなら無い。」
とおっさんは思うけど・・・と考えた。
「日本の問題は人口が減っている事では無く、歪(いびつ)な人口構造である事。」
団塊世代が多すぎるのが一番の問題だって事だよな。
MAHALO.