ALOHA.
「昨日の午後から降り出した雨は、今日の未明まで降り続いていた。」
久々の雨だった様な気がする。
今朝は快晴で気温も上がって来て気持ちが良い。
「奥さーん!今日は洗濯日和ですよーっつ!」
「今日は気持ちの良い天気だけど・・・相反する少し違和感のあるお話を。」
先々週の金曜日に伊東温泉へ行った時の事だが。
伊東へ向かう東海道線での話。
おっさん達は車窓から見える景色を楽しみながら、ビールや鯖味噌を楽しんでいた。
(この時、鯖味噌のお汁をズボンにこぼして大騒ぎした。今時ズボンとは。)
すると・・・小田原駅から女子高生が乗車して来た。
午後1時頃かな?
その女子高生はおっさん達の席の斜め後ろに着席。
(おっさん達はボックス席に座っていて、おっさんの席からは斜め前となる。)
んっ?あの女子高生・・・何か?変だゾ!と強烈な違和感。
「何が変なのか?一体、何が変なんだろうか?」と小さな脳ミソで必死に考える。
持っているモノや格好は完璧な今時の女子高生だ。
ピンク色のスマホケースやピンク色のリュックに・・・。
そして女子高生の証であるミニスカートと紺のハイソックス、そしてローファー。
「そうだ!顔がやけに老けているんだ!」
思わずスマホでパッシャ。
※この画像は目線入り、また画像上でクリックしても拡大しません。
顔付が現代の女子高生の年齢には全く見えなかった。
「おっさんの目には50歳過ぎ?いや60歳過ぎにしか見えなかった。」
本当は極端に老け顔の女子高生なのか?
嫌、見た目通りに薹(とう)が立っている女子高生なのか?
どっちだろうか?
「何か?目の下や口そしてホッペのたるみに違和感を感じてしまう。」
そして極め付けは、
お財布に鈴がぶら下がっていた事とストッキングを履いていた事。
その女子高生風の女性は終点の熱海駅で下車した。
おっさん達も熱海で下車して、
おっさんだけは一服するために改札を出て駅前にある喫煙所へ。
あの女子高生風の女性を目で追っていたら熱海の旅館街へと消えて行った。
おっさんが想像するに・・・「あの女性は、お座敷コスプレコンパニオンか?」
勝手に想像した。
「でも『当たらずとも遠からず』では?あー楽しい伊東旅行だった!うっふ。」
MAHALO.