ALOHA.
「今日は暦の上では『小寒』(しょうかん)、決して(こかん)と読まない様に。」
「こかん」と読むと「股間」になっちゃうから。
1月20日の大寒(だいかん)までの期間を「小寒」。
少しづつ寒さが増して行って「大寒」となって行く。
「小寒」の今日を「寒の入り」とも言う。
※2月4日の立春が「寒の明け」になる。
二十四節気って現代の季節とは若干ズレがあるけど季節を表すための工夫満載だ。
「寒の入りかよ、まだまだ寒くなって行くのか?もう十分寒いのに。」
また、午後から鼻水が滝の様に流れ落ちて来た。
明日は新年早々病院に行かなければ・・・。
「今朝の梅の木をチェックしたら、蕾が少し膨らんで来ていた。」
この寒さの中で頑張っているなあ。
1カ月も経てば開花するかも?
「梅の花も愛らしくて奇麗だけど、おっさんはプルメリアの花を見たいな。」
貿易風を受けて「ハワイの風が良いな!」って言う人が多いけど。
おっさんはハワイ島のコナ風(西風)を受けてノホホーンと生きて行くのが良いな。
「コナコーヒーの様な環境で育ていれば、酸味のある優良な人間になってたはず。」
※コナコーヒーは希少なティピカ種なんだってさ、知らなかった。
MAHALO.