Taro ko Factory ・・・

002017-1

ALOHA.

 

「寒いんだか?暖かいんだか?この年になると良く分からない天気だ。」

 

昨夜は灯油を買った・・・1リットル 67円也。

「これからドンドン高くなっていくんだろうな?嫌だね。」

 

 

上の画像は・・・Hanapepe の ” Taro ko Factory “。

彼女が「タロチップスを買おうよ。」って言いながら汚い建物へ。

「おい、おい・・・こんな所で売ってんのかよ?」って感じ。

 

店内へ入ると「ありゃりゃりゃ・・・店内も殺風景で汚ねーな!」

(新橋地下街の立飲屋の汚い厨房の様だニャー。)

売ってる商品が3~4種類しか無い、しかも商品は段ボール箱に陳列。

 

蝋細工の様な化石に近いお爺ちゃんが出て来た。

きっと、このお爺ちゃんは日系人なんだろうな?

日本に腐るほど居る汚ねーっお爺ちゃんって感じだ。

こんなお爺ちゃんが英語を話すんだよね・・・「不思議だな?」

こんなお爺ちゃんが英語を話せて・・・、

おっさんの様な紅顔の美少年が英語を話せないなんて・・・残念な現実だ。

 

「タロチップスを頂ー戴な。はい、5ドル。」

「ありがとね。これも上げるよ。」ってウルチップスを1袋くれた。

「わお!ありがとう。嬉しい!」

おっさんが・・・。

「あれ?沖縄スウィートポテトだって。えっつ?沖縄?・・・へーっ?」

「それも、一つ上げるよ。」

「えーっつ?嬉しい。ありがとうございます。」

 

何と!タロチップスを1袋買ったら、

ウルチップスと沖縄スウィートポテトを1袋づつ無料で頂いた。

 

「ラッキー!良かったね!あのお爺ちゃんは良い人、流石日系人だ!」

 

帰国後、調べたらナガミネさんって言う日系人が経営してるようだ。

今は息子さんが跡を継いでいるようだ。

あのお爺ちゃんが息子さんなのかな?それともお父さんのナガミネさん?

 

おっさんが想像するに、「ナガミネさん」は「長嶺さん」って書くと思う。

そして沖縄からやって来たんだと思う。

おっさん、沖縄に住む長嶺さんって名字の人を知っているから。

 

「突然、汚いお爺ちゃんが・・・ジョージ・クルーニー見えちゃったよ!」

 

MAHALO.