Taro ko Factory ・・・

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ALOHA.

 

「寒いんだか?暖かいんだか?この年になると良く分からない天気だ。」

 

昨夜は灯油を買った・・・1リットル 67円也。

「これからドンドン高くなっていくんだろうな?嫌だね。」

 

 

上の画像は・・・Hanapepe の ” Taro ko Factory “。

彼女が「タロチップスを買おうよ。」って言いながら汚い建物へ。

「おい、おい・・・こんな所で売ってんのかよ?」って感じ。

 

店内へ入ると「ありゃりゃりゃ・・・店内も殺風景で汚ねーな!」

(新橋地下街の立飲屋の汚い厨房の様だニャー。)

売ってる商品が3~4種類しか無い、しかも商品は段ボール箱に陳列。

 

蝋細工の様な化石に近いお爺ちゃんが出て来た。

きっと、このお爺ちゃんは日系人なんだろうな?

日本に腐るほど居る汚ねーっお爺ちゃんって感じだ。

こんなお爺ちゃんが英語を話すんだよね・・・「不思議だな?」

こんなお爺ちゃんが英語を話せて・・・、

おっさんの様な紅顔の美少年が英語を話せないなんて・・・残念な現実だ。

 

「タロチップスを頂ー戴な。はい、5ドル。」

「ありがとね。これも上げるよ。」ってウルチップスを1袋くれた。

「わお!ありがとう。嬉しい!」

おっさんが・・・。

「あれ?沖縄スウィートポテトだって。えっつ?沖縄?・・・へーっ?」

「それも、一つ上げるよ。」

「えーっつ?嬉しい。ありがとうございます。」

 

何と!タロチップスを1袋買ったら、

ウルチップスと沖縄スウィートポテトを1袋づつ無料で頂いた。

 

「ラッキー!良かったね!あのお爺ちゃんは良い人、流石日系人だ!」

 

帰国後、調べたらナガミネさんって言う日系人が経営してるようだ。

今は息子さんが跡を継いでいるようだ。

あのお爺ちゃんが息子さんなのかな?それともお父さんのナガミネさん?

 

おっさんが想像するに、「ナガミネさん」は「長嶺さん」って書くと思う。

そして沖縄からやって来たんだと思う。

おっさん、沖縄に住む長嶺さんって名字の人を知っているから。

 

「突然、汚いお爺ちゃんが・・・ジョージ・クルーニー見えちゃったよ!」

 

MAHALO.

 

 

 

 

Hanapepe ・・・

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ALOHA.

 

「去年の秋、ハナペペの空は何でこんなに青いんだろう?と感動したしたものだ!」

 

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日本にも「加トちゃんぺ」ってのがあったけど・・・「ハナペペ」とは関係無いな。

 

今日は何も無かったので・・・いきなり、ハナペペの画像でお茶を濁す。

 

辻堂の駅近くにあった「ハナペペ」って名前のレストランがあったけど・・・。

あったと言うのは、もう閉店してしまった。(2~3年位しか営業して無かった?)

ステンレスのシルバーと黒を基調とした内装。

カウアイ島のハナペペに行く前だったので、ハナペペの町は近代的な町かな?

しかし、本当のハナペペの町は、そのお店とは全く違っていた。

「きっと、『ハナペペ』って店名を付けたかっただけ何だな?だせー!イモだな!」

名前を付けるんだったら・・・実際に行ってみないとね!

 

ハワイで町の名前に “Hana” って付くと期待する。

マウイ島のHana は好きな町だ!・・・自然が一杯あった。

 

しかし、カウアイ島のハナペペの町はスゴーク小さかった!

小さな町だったが、どの店もリフォームしたばかりなのか?・・・綺麗だった。

「綺麗にしたよ!皆来てね!」って感じだった。

 

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「見る物も・・・対して無い。」

 

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ここかな?・・・見所は・・・「スウィンギングブリッジ」・・・ここだけかな?

スウィンギングブリッジじゃなくて「デンジャラスブリッジ」と名付けた。

 

ハナペペの印象は・・・「何も無かった!御免!本当に御免なさい。」

 

ただ一つだけ・・・「プルメリアが非常に綺麗だった!」

 

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「綺麗でしょう!ハナペペはプルメリアが凄く綺麗だ!」

「そして、空が凄く濃いブルー!」

「残念ながら・・・後は・・・何も無し!(怒られるかな?)」

 

ところで・・・。

「リノ & スティッチ」のリノが住む町と聞いていたが・・・リノは居なかったな?!

「留守だったのかな?」

 

※ “Papaya Growth” ・・・少し変化あり。

 

MAHALO.

 

 

 

 

Hanapepe・・・

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Aloha!!!

 

「我家の近所にあった飲食店”HANAPEPE”・・・本物のHanapepe に行ってみたよ。」

 

「近所にあった」って言う位なので・・・現在は潰れてしまってもう無い。

 

低層なマンションの1Fにあった「日本人らしいチマチマした小洒落た感じの店」。

白とシルバーを基調に、カウンターやテーブル等はステンレス。(俗にいうモダン)

「何処が?ハワイ何だろう?」とキョロキョロすると・・・

壁面のレトロな感じのハワイ風ポスター、そして小物がスケボーやミニチュアカー等。

「成程!装飾品がハワイなのか!結構無理あるな!」

パスタ、ピザそしてサラダがそれぞれ数種類。

(正直に言って、オーナーさんはHanapepeに行った事無いんだろうな?)

 

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実際に本物のHanapepeに行ってみた・・・。

「辻堂のHanapepeってお店と全然違うんじゃ無ーい!」

「悪戯に名前を付ければ良いってもんじゃないんじゃ無ーい!」

(100%・・・いや・・・せめて・・・せめて・・・50%位はHanapepeに近づけてよ!)

 

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実際にHanapepeの街は少し寂しい感じがした。

日本で言う・・・「シャッター通り」ぽく感じたが・・・どうなんだろう?

ひょっとしたら夜になると盛り上がる?

 

頑張っていたのは古本屋の”Talk Story Bookstore”と、

二枚目の画像のギャラリーかな?

「あっつ!もう一つあった!Hanapepe “Swinging Bridge” だ!」

この橋は迫力あった!おっさんは”Dangerous Bridge” と名付けた。

 

「まあ・・・一度行けば良いかな?」

「ただ言える事は・・・辻堂のHanapepeとは全く違っていた!」

 

「名付ける時は多少学習しないとね?店名も子供の名前も・・・後から直せないよ!」

 

Mahalo.