PCが復活した・・・

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ALOHA.

 

「寒くて失神しそうだ!最高気温が11度だって、尚且つ北風が強い。」

 

今日は雨の中、ヤブ医者に薬を貰いに行く。

ヤブ医者なので5分で終了する。

 

どの位にヤブ医者か?と言うと・・・。

 

「点滴が出来るスタッフが居ない・・・勿論、ヤブ医師も出来ない。」

点滴をお願いすると他の病院への紹介状を書いてくれる。

紹介状を乱発するよ・・・おっさんも乱発された事がある。

時には「私じゃあ無理だ。」と救急車を呼ぶ!

 

じゃあ何故そんないい加減な病院へ行くのか?

「処方箋が無いと貰えない薬を処方して貰う病院と割り切っている。」

決して、治療や病気発見等を期待してはいない。

 

「身体中が痛いのでモルヒネを下さい。」って言えば、

「ハイ!了解!」って言ってモルヒネを処方してくれそうな感じのヤブさ加減。

(ひょっとしたら覚せい剤も処方してくれるんじゃあないのか?そりゃあ無いか?)

 

おっさんが受付をしたあと直ぐに、上下ジャージ姿の親父がやって来た。

受付で「何時ものを宜しく。」だって。

まるで、行き付けの居酒屋でハイボールを頼む時の様に・・・「いつものね。」

「正(まさ)しく、類は類(友)を呼ぶ。」

「このヤブ医者には、この程度の患者が来る。」って感じだ。

 

ヤブ医者の口癖・・・「暫く様子を見ましょう。」

 

 

 

ヤブ医者の話から変わるけど・・・。

 

我家のPC4台は全てLenovo社製(中国)・・・機能よりもデザインで決めている。

 

カウアイ島へ行く10日前位に、ラップトップPCが壊れてしまった。

直ぐにAmazonで新しいラップトップPCを購入してカウアイ島には間に合った。

 

帰国後、壊れたPCが気になってしょうがない。

「まだ凄く綺麗なので非常に勿体ない!何とかなら無いだろうか?」

文科系丸出しのおっさんは色々と試行錯誤した・・・(偏差値15の頭で)。

帰国後一週間掛けてやっと元通りに直った。

運良くハード関連は壊れていない様だ(ネットで検索して調べた結果)。

 

先ずは、壊れたPCのハードディスクを取り出し・・・。

デスクトップPCに繋げ、ハードデスクをフォーマットしてみた。

外したハードデスクを元通りに設置し、Windows8.1のCDでセットアップしてみた。

「駄目だ!途中で〇〇があーだ、▽▽がどうしたって表示が出て先に進まない。」

 

そこで、文系偏差値15のおっさんは閃いた!

「所詮は中国製だ!頻繁に新しい技術なんて開発してない筈。」

「所詮PCなんて、色々な部品の寄せ集めで出来ている筈。」

「最近、新たに買ったPCと壊れたPCはそれ程内容は変わっていない筈。」

 

そこで新しいPCでリカバリーディスクを作ってみた。

(最近の機種はリカバリーディスクを作る時は16GBのUSBメモリが必要。)

 

新しいPCで作ったリカバリーデスクを壊れたPCに差し込んでみたら、

「何と!リカバリーしてるジャン!やっぱり、中国製は進化してなかった。」

リカバリーを終えた後は Windows8.1のCDでセットアップを開始した。

「見事!壊れたPCが生き返った!」

 

今回やってみて分かった事。

・ハードが壊れていなければ諦めてはいけない。

もし、ハードディスクやメモリが壊れていたら新しい物と交換すれば良い。

でも、CPUとか?それ以外が壊れた場合は・・・うーん!分からない。

・毎年、新しいPCが発売されているが、それ程進化している訳では無い。

・所詮は、色々な会社の部品を寄せ集めて一つの箱に収めただけの物。

・同じメーカーのPC同士は姿や形を変えただけで内容は余り変わっていない。

・新しく購入したPCは必ずリカバリーディスクを作る事。(これ重要!)

・同じメーカー同士のPCであればリカバリーディスクを流用出来る事がある。

以上。

 

「PCは決して安い物では無い。」

「PC1台でどんだけビールが飲めるか!・・・顔に黄疸が出る程飲めるゾ!」

 

MAHALO.