Aloha!!!
「2014年の地球上で最も強力な台風19号 “Vongfong” が上陸しそうだ！」
下記、ワシントンポスト・ネット版を参照。
「中心気圧900hPaだって・・・『ダメよ～ダメダメ』『イヤよ～イヤイヤ』・・・。」
次のスーパー台風が来てしまうのに、
昨日は辻堂海岸で消防隊が18号で行方不明になったサーファーを探していた。
「まだ発見出来ていないようだ。」
（よく地引網の網に引っ掛かるのだが・・・時期的に地引網は行われていない。）
「19号でも行方不明者が出そうだな！サーファーは学習能力が低いからな。」
話は変わるが・・・。
少し面白い（興味深い）資料を見つけた。（2011年の資料だけど。）
日本からハワイへの年間の観光客数は約150万人弱。
じゃあ150万人は何処の島に行くのか？
※ハワイ島の直行便が無くなったので・・・取敢えず全員オアフ島へ行くよね。
その後が問題・・・。
・そのままオアフ島に滞在するのが・・・96.1% （約144万人）
・ハワイ島へ移動するのが・・・13.3% （約19.9万人）
・マウイ島へ移動するのが・・・5.0% （約7.5万人）
・カウアイ島へ移動するのが・・・1.9% （約2.8万人）
ハワイ島の直行便が2010年8月以降直行便が無くなったので、
ハワイ島への日本人観光客が減った様だ。
「何故、オアフ島以外の島への訪問率がこれほど低い理由は何だろう？」
1. オアフ島で十分満足している。（ショッピング、食べ歩き中心）
2. スケジュールや料金。
3. 言葉の問題。
実は一番の大きな理由は・・・、
「日本人は乗換を敬遠する！辛い！不安！」
「ホノルルは日本語が通じるから安心！」
（日本人観光客はハワイ全ての島で日本語が通じると思っていた人が沢山居た。）
確かに・・・、
日本からホノルルまで7時間も飛行機の中、空港で乗換時間、そしてまた飛行機。
「早くハワイの海を見たいよ！時差ボケ！ゆっくりしたいよ！」って感じだよね。
現実にハワイ島は直行便が無くなってから、2011年のハワイ島への日本人観光客数は
前年比11.7％の減少となった様だ。（2011年以降ずーっと減っているんだよね。）
でも不思議・・・カウアイ島とマウイ島は増えている。
「まだ当分はオアフ島以外の島は日本人観光客は少なそうだね！」
「だって・・・カウアイ島はブランドショップが無いからね！ラッキー！」
※画像は “Wai’oli Hui’ia Church” Kauai Island… 🙂 🙂
Mahalo.