田舎町の現実はこんなもんだ・・・

ALOHA.

 

「度々、田舎町の企業や医療関係は仕事が出来ない中途半端だと言っている。」

 

「そんな事無いよ。」

「能力が高い人もいるよ。」等と言う人もいる事だろう。

 

確かにそうだとは思う。

しかし、田舎町には能力が高い人や仕事出来る人の数が大都会に比べて極端に低い。

 

 

 

実は昨日こんな事が起きた。

 

「昨日(8/2)は彼女の父親の心臓手術の日だった。」

しかし、急遽延期となった。

手術日の前日(8/1)夕方に病院から彼女の母親に電話があったらし。

 

手術の延期って・・・。

「患者の容態が悪化したとか、体力が衰弱したので手術に耐えられ無いから、

回復してから手術を行うのかな?」とおっさんは思った。

 

「普通はこう考えるよね。」

「でも、違ったね!一応は藤沢市内ではトップの病院の延期理由は・・・驚愕。」

 

何と!電話の内容は、

「明日、手術でしたが〇〇検査をするのを忘れていたため手術を延期しまーす。」

※検査名は忘れてしまったが、ポリープがあるか?無いか?の検査ぽい。

 

しかも、〇〇検査をやっていない事に気付いたのは麻酔科の医師だった。

「▲▲医師(担当医名)!明日手術だって言うのに〇〇の検査やってないジャン!」

※恐らく麻酔科の医師はこう言った筈・・・おっさんの創造想像だけど。

 

担当医はそれを聞いて。

「あれ?ヤバイ!忘れてた!どうしよう!しかも俺は明日お休みなのに。」

※恐らく担当医はこう言った筈・・・これもおっさんの想像だけど。

 

「何と!担当医は手術日の8/2は有休消化の予定だった。」

※恐らく夏休みの子供とTDLに行くのだろう・・・これもおっさんの想像だけど。

 

 

おっさんはむかっ腹立って彼女に、

「今直ぐに病院へ行って、何故?こんな事が起きたのか?聞いて来い!」と激怒。

おっさんが行ったら2~3発張り倒しそうだから・・・ビールを飲みながら家で待機。

※この歳になって前科が付くのは嫌だからね。

 

結局は担当医はちゃんと予定通りに有休消化していて病院には居(お)らず。

 

交代要員の医師と看護婦さんが謝罪。

※何故?看護婦さんが謝罪するのか?良く分からないが・・・。

 

急遽、交代要員の医師と手術計画を練り直す。

取敢えず父親は急遽退院し、来週の月曜日に再度入院。

 

これが田舎町の医療関係の実態!

小さな脳ミソで考えているだけで、きっと作業チェックリストなんて無いのだろう。

 

「これじゃーあ、治る病気も治らないよなー。」

田舎町の医療関係機関には「大船に乗ったつもりでいて下さい。」って言葉は無い。

 

MAHALO.