「五分咲き」を英語で・・・

05925-3

ALOHA.

 

「我家の近所の桜は五分咲き。おっさんの頭脳は一分咲き止まりで満開は不可能。」

 

「五分咲き」を英語で何て言うんだろう?

” in half bloom ” ” 50 percent bloom “・・・ちょっとニュアンスが違うんだよね。

 

桜が植えてある家は、この時期はスター的な存在だ。

 

通り過ぎる人々は必ずと言っていいほど立ち止まる。

「あら、綺麗ね。もう五分咲き位かしら。」

「良いわね、家も桜を植えられるほど大きな庭が欲しいわ。」

「あら、花弁の掃除が大変そうね。」

なんて言いながら桜を眺めている。

 

昔から「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿。」ってことわざがある。

※「桜伐(き)る馬鹿、梅伐(き)らぬ馬鹿。」とも書く。

桜は枝を切るとそこから腐りやすくなるので切らない方が良い、

梅は枝を切らないと無駄な枝が付いてしまうので切った方が良い。

て意味。

花見で大酔っぱらして桜の枝を折ると、そこから桜は腐ってしまう。

「桜の枝を切るのは絶対にやめよう!」

 

・・・と桜の薀蓄(うんちく)。

 

 

話は変わるが「ドイツ旅客機墜落事故」の副操縦士の話が色々と出て来るね。

今頃、病院関係者や同僚や友人そして恋人等が、

「双極性障害があった。」

「網膜剥離だった。」

「適性検査で不適格だった。」

「恋人との関係が深刻な危機。」

「同性愛者だった事に悩んでいた。」

「自殺願望があった。」

等々・・・出て来る、出て来る。これでもか?って言うぐらい出て来るね。

 

「ふざけんな!今頃言うなよ!もっと前の段階で言えよ!」って感じじゃない?

「今更言われても既に遅過ぎる!」

 

搭乗前・・・いや、チェックイン時に・・・、

「このフライトの副操縦士は、

抑うつ症状があり、目が悪く、自殺願望がありますが宜しいですか?」

もしくは、

「歴史上に残る最悪の出来事を一緒に経験する事になりますが?」って聞けよ。

「それでもOK!」って言う客だけ乗せろよ!

 

操縦士が斧振りかざして操縦席のドアをブチ破ろうとしている光景みて、

乗客は「正しく生地獄」だっただろう。

 

ここだけの話だが(おっさんの独り言だけど・・・独り言の割には声がデカイが。)

「香川県のため池で5歳の男の子が死亡した事だって。」

5年前にも同じ場所で男の子の姉も亡くなっているんだよ。

「香川県警は事件の可能性は低いとみている。」と言っているが・・・。

「どうなのよ!本当に事故なのか?後でどんでん返しがあるんじゃあないの?」

 

「事が起きてから、色々な事が露見する・・・今日この頃。」

「事前に分からないのだろうか?分かっていても・・・我関せず焉か?」

 

MAHALO.

 

 

 

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