怖くて米国の飛行機には乗れないな・・・

ALOHA.

 

「最近、米国の航空会社のトラブルが頻繁に起きている・・・乗るの嫌だね。」

 

7日前も米国の家族がオーバーブッキングのデルタ航空マウイ-ロサンゼルス便から、

家族が強制降機された事件が起きた。

 

「オーバーブッキングで1人乗れないから2歳の子供の席を譲渡しろ。」

「子供はどうするんだ?」

「フライトの間は膝に抱いておけ。」

※車でさえ子供は膝に乗せてはいけないのに、飛行機で膝に乗せろって何だ?

「息子の座席の料金は支払済みだ、膝に抱いた場合息子は眠れないし安全で無い。」

「じゃあ、一家全員飛行機から降りろ。」

 

「結局は一家全員を強制降機されてしまった、楽しかったマウイ旅行も台無しだ。」

 

これって英語が通じる人同士だから、

「何故?俺達は降りなければならないんだ?」ってなるけど。

英語が出来ない日本人がターゲットになったら「????」状態だな。

 

「おい!そこのイエローモンキー達よ、オーバーブッキングだから席を譲渡しろ!」

「えっつ????何?何言っての?」

「聞こえ無いのかよ!さっさと飛行機から降りろよ!」

「えーっつ????」

「おい!このイエローモンキー達は連邦航空局の規則違反だ!」

「何か怒ってるぞ、こいつ何いってんだろう???」

「こいつらを引き摺り降ろせ!」

「????えっ?何?止めてくれーーー!第三次世界大戦の勃発か???」

って感じか?

 

「英語が通じないから、速攻に空港職員に引き摺り降ろされるんだろうな?」

 

こんな事が頻繁に起きたら米国の航空会社は怖くて使えないよ。

ひょっとしたらハワイアン航空でも起きるかもね?

 

まあ、我家は日本からホノルルまではJALしか使用しないから良いが・・・。

でも、ホノルルから他の島への移動はハワイアン航空だからな?

「JALさんよ!全島への直行便を飛ばして頂戴よ!日本人のためにも・・・。」

 

トラブルが映像等で世界中に配信されると必ず航空会社が謝るんだよな。

「ご利用のお客様が残念な経験をなさった事を申し訳なく思っております。」って。

 

MAHALO.