神の島「沖ノ島」・・・

ALOHA.

 

「今日も強風。プルメリアを外に出していたら引っ繰り返ったので家の中に。」

 

出窓に3鉢並べて置いていた。

夕方「あれ?ヤバイ!茎がシワシワになって来た!」

何と、出窓の気温が45度(外気温25度)もあった。

 

茎に触ってたらシワシワ・フニャフニャだった。

「そりゃあ、45度じゃあ駄目になるよな。」

急いでシワシワ・フニャフニャの部分を切断し、

切り口に発根促進剤「ルートン」を塗りたくって鉢に挿した。

 

「短くなっちゃったけど頑張って!」今日からベランダに放置プレイ。

 

 

 

 

「日本の宗像(むなかた)『沖ノ島』が世界遺産登録、条件付きで勧告。」

 

「条件付きで勧告」とは・・・簡単に言えば。

日本は「沖ノ島を含む関連遺産群」を世界文化遺産に推薦したが、

ユネスコは、

「ダメダメ!沖ノ島だけだったらOKだけど、関連遺産群は認めないよ。」

「日本は何時も付録を付けて来るな、富士山の付録で三保の松原とか。」

「一個だけ!一個だけだぞ!」

 

ところで「沖ノ島」は島全体が御神体なので「女人禁制」。

実は、男性も5月27日以外は上陸出来ない様だ、しかも定員200人に制限されている。

 

※世界遺産に登録されたら、必ず無断で上陸する輩が出て来るよな!

※絶対女人禁制無視して上陸する人も出て来るさ!

(飽くまでも、おっさんの想像だけどね・・・結構当たるんじゃあ無いかな?)

 

余は、御神体は女性の神様なので女性が島に上陸すると神様が嫉妬するから。

もっと簡単に言えば「女王蜂」は一匹、周りにいられるのは「雄の働き蜂」だけ。

 

「神である卑弥呼のDNAを護るためだった様だ。」

 

沖の島に女性が行くと、沖ノ島のエネルギーを受けた女性は、

神のDNAを持った子供を懐妊してしまう様だ。

卑弥呼以外の女性が神のDNAを持った子供を産むと、

神のDNAを護るという目的に混乱を招くので「女人禁制」となっている。

古代では「そりゃあーーー不味いジャン!」って事だった。

 

昔々は高野山や比叡山も「女人禁制」だった様だが、1906年に解禁された。

 

「近い将来は沖の島にも女性が上陸出来る様になるかもしれないよな。」

そうなれば沖の島の神のエネルギーを持つ子供が増えるかもね。

 

MAHALO.