ALOHA.
「ハナレイは一日中大雨・・・そして風のダブルパンチ！」
昨日の「バケツをひっくり返した様な雨」を訂正し「滝の様な雨」に。
「しょうがない・・・南に行くか。」
南（ポイプ）に向かって車移動・・・大雨でワイパーが物凄い勢いで動かす。
運転しながら高速ワイパー見ると段々眠くなってくる。
「ポイプはドピーカン！こんなに小さな島なのに・・・不思議だ。」
話は変わるが・・・、
プリンスビルはResortNet って言うプロバイダーと契約をしているらしい。
この設定が凄く面倒。
昨年同様、コンドミニアムのフロントのお姉ちゃんに Wi-Fi の設定をお願いした。
ラップトップPCを渡したら・・・。
キーボードを見て・・・” Oh! Japanese Cooool!!! ” って大騒ぎ。
（こいつ本当にクールだと思って無いんだろうな？！）
「無事にWi-Fi の設定完了。」
未だに、時差ボケ・・・そして飲み過ぎで激眠い。
「明日は晴れるだろうか？晴れたらハナレイのビーチに行く予定。」
MAHALO.
ALOHA.
「無事にカウアイ島に到着した・・・今は眠くて、眠くてしょうがない。」
眠くて、眠くてしょうがない。
時差ボケとBudweiser の飲みすぎで・・・。
ハワイ時間9時に爆睡状態。
大雨（バケツをひっくり返した様な）の音で午前2時頃目が覚める。
思わず飛び起きて・・・大雨を見ながらBudweiserを飲んでいると、
これでもか！これでもか！って言うぐらいの大雨が続く。
「カウアイ島初日・・・兎に角眠かった！今は夜中の3時、凄く元気！」
Budweiserをもう1缶飲んで・・・再び寝ようと思う。
「カウアイ島初日・・・Budweiser を14缶飲んだ！そりゃあ眠くもなる。」
MAHALO
ALOHA.
「雨と北風で凄く寒い・・・只今の気温は15度。」
今日、カウアイ島に向けて出発。
ハイビスカスも家の中に取り込んで・・・実が出来ないパイナップルも一緒に。
「綺麗なハナレイの夕日を見たいなーっ！天気はどうなんだろうか？」
明日は、カウアイ島から更新。
MAHALO.
ALOHA.
「明日から雨の様だ・・・台風の影響だろうか？」
留守中、植物達は大丈夫だろうか？
雨はガンガン振っても良いけど、風が強く吹かなければ良いけどなあーっ。
明日からカウアイ島に行くけど・・・まだスーツケースに何も詰めていない。
この作業が凄く苦手。
「まあ、明日の午前中にチョコチョコってやれば良いかな？」
「帰って来るまで・・・パパイヤは何鉢生きているだろうか？」
MAHALO.
ALOHA.
「大きな橋を渡って直ぐ脇道の”Ohiki Rd” を行くと、こんな景色を見る事が出来る。」
カウアイ島ハナレイの町の手前・・・。
「タロイモ畑が一面に広がり・・・青い空と白い雲・・・これがハワイでしょう！」
そして、多くのネネがウロウロ・フラフラ・グーグーしてしている。
「こんな風景が・・・おっさんが理想としているハワイ！」
「こんな風景を毎日毎日見ていたら目が良くなりそうだニャー！」
ところで。
ハイビスカスにアブラムシが付き始めた・・・ショック！
昨年は付かなかったのに。
今朝、大量に「マラソン」って乳剤を撒き捲った。（臭い！臭い！）
そう言えば。
「パパイヤ・・・種を植えてから36日目・・・そろそろフェードアウトかな？」
「こんなに良い天気が続いているのに・・・湘南じゃあ無理かもね？」
「湘南は、男とパパイヤは育たない！って事を証明したかな？」
MAHALO.
ALOHA.
「去年の秋、ハナペペの空は何でこんなに青いんだろう？と感動したしたものだ！」
日本にも「加トちゃんぺ」ってのがあったけど・・・「ハナペペ」とは関係無いな。
今日は何も無かったので・・・いきなり、ハナペペの画像でお茶を濁す。
辻堂の駅近くにあった「ハナペペ」って名前のレストランがあったけど・・・。
あったと言うのは、もう閉店してしまった。（2～3年位しか営業して無かった？）
ステンレスのシルバーと黒を基調とした内装。
カウアイ島のハナペペに行く前だったので、ハナペペの町は近代的な町かな？
しかし、本当のハナペペの町は、そのお店とは全く違っていた。
「きっと、『ハナペペ』って店名を付けたかっただけ何だな？だせー！イモだな！」
名前を付けるんだったら・・・実際に行ってみないとね！
ハワイで町の名前に “Hana” って付くと期待する。
マウイ島のHana は好きな町だ！・・・自然が一杯あった。
しかし、カウアイ島のハナペペの町はスゴーク小さかった！
小さな町だったが、どの店もリフォームしたばかりなのか？・・・綺麗だった。
「綺麗にしたよ！皆来てね！」って感じだった。
「見る物も・・・対して無い。」
ここかな？・・・見所は・・・「スウィンギングブリッジ」・・・ここだけかな？
スウィンギングブリッジじゃなくて「デンジャラスブリッジ」と名付けた。
ハナペペの印象は・・・「何も無かった！御免！本当に御免なさい。」
ただ一つだけ・・・「プルメリアが非常に綺麗だった！」
「綺麗でしょう！ハナペペはプルメリアが凄く綺麗だ！」
「そして、空が凄く濃いブルー！」
「残念ながら・・・後は・・・何も無し！（怒られるかな？）」
ところで・・・。
「リノ & スティッチ」のリノが住む町と聞いていたが・・・リノは居なかったな？！
「留守だったのかな？」
※ “Papaya Growth” ・・・少し変化あり。
MAHALO.
Aloha!!!
「メダカの卵が一つ孵化して、糸屑の様な小さなメダカが泳いでる！」
孵化の瞬間を見たかったが、小さ過ぎて見えない！
（ずーっと見てると目が寄って来る。年だな！嫌になるよ！）
Facebook のメッセージ欄に、
オアフ島に住む人から「カウアイ島で良い宿無いかな？」って質問が来た。
「えっ！今年初めて行っただけなのに？質問か？しかもハワイの人から。」
数か月前にも・・・、
「オアフにプルメリアが沢山咲いてる場所を教えて。」ハワイに住む日本人から。
「やめてよ！おっさんは単なる旅行者だよ！日本の湘南に住む田舎もんだよ！」
でも一応・・・、
「雨の少ない西と南方面にプルメリアが沢山咲いてるよ。」って返事した。
でも・・・今回も教えちゃったんだよね。
「（胸を張って！）そうだな！ハナレイ近くの！Princeville が良いよ！」
ってコメントをした。
「Poipu や Kapaa はどうかな？」
「ダメ！ハナレイの近くじゃなきゃあ！ Bali Hai だよ！Bali Hai！」って返事をした。
「カウアイ島初心者に聞かないでよ！日本のド田舎者に！おっさんはドン百姓！」
「もう！自分で調べたりハワイの友達に聞いてよ！」って感じかな？
でも・・・、
おっさんも色々聞いて、教えて貰って・・・「そうか！」って感じなんだけどね！
その後は・・・知ったかぶりして・・・教えちゃう！・・・そして言い切る！
「人の事を・・・あーだこーだ言えないんだけどね！」
「自分が良い場所だと感じた所は、世界中の人も良いと所と感じるはずだ！」
と・・・驕りが潜んでいる・・・いや・・・驕りの塊のおっさんです・・・うっふ。
※画像はハナレイの裏通り・・・良い感じだ！
Mahalo.
Aloha!!!
「村上春樹の『ハナレイ・ベイ』を映画にしたらと思う・・・今日この頃。」
遅ればせながら「ホノカアボーイ」の無料動画（映画）を観た。
随分前に本は読んだ事があったが・・・映画を観た事が無かった。
観た後・・・。
「こりゃあ・・・ハワイ好きな日本人の女性が喜びそうだな？！」
「あっつ！ここ行った！行った！」
「この先に・・・何々のお店があって・・・あれが売ってて・・・。」
って言いながら見ていたんだろうな？！
倍賞千恵子、正司照枝、喜味こいしは・・・良い味を出してた！
（本物のハワイ日系人の様だった！）
松坂慶子も良かったね・・・あんな感じの人・・・本当に居そうじゃない？
この映画で一番笑ったのは日本人観光客のお姉ちゃん達。
「うーん！居る！居る！キャッキャッと凄いテンションのお姉ちゃん！」
マラサダ食べながら、
「って言うか・・・これ美味しい！」
「これブログ載せよう！」
「誰が作ったの？」
「英語で聞かなきゃあ分かんないよ！Who are you? Cook! Cook! 」
「Bee’s Malasada? 」
「これヤバイ！」
その後・・・バチバチ写真を撮っている。
「これらのシーンを見て恥ずかしくなったよ！・・・でも凄くリアルだけど！」
ハワイの人達は・・・こんな観光客を何と思っているんだろう？
「お金さえ沢山落としてくれれば我慢するよ！沢山落としてよ！」って感じかな？
もしも、おっさんが「ハナレイ・ベイ」の映画を創るとしたら・・・。
「色が重要だな？ホノカアボーイの様な白っぽい世界で無く、コッテリとした色。」
「そう！濃い色・・・木々も海も空も・・・でも雲は白く！」
配役が難しいね？！
主人公のサチは・・・堪能な英語とシカゴ仕込みのピアノ演奏「誰だろうね？」
そんな女優が日本に居るかな？
「勿論！”The Descendants” よりも100倍くらい綺麗でグッとくる映画！うっふ。」
Mahalo.
Aloha!!!
「カウアイ島では、お気に入りの “Tunnels Beach” に頻繁に通った。」
クーラーボックスに沢山のビールとチョコレートそしてお弁当を詰め込んで。
「ここで飲むBudweiserが最高に美味しい！]
「ハワイで飲むBudweiserって何でこんなに美味しいの？日本で飲むのと違う。」
（この画像では分かりにくいが、このクーラーボックスがシンプルで非常に便利！）
「購入して日本に持って帰ろう！日本で使ったらクールじゃなーい！」
いろいろなお店で探したが・・・
デザインが進化してしまってシンプルで無くなってしまっている物ばかりだった。
しかたなしにスリフトショップまで探しに行ったが、残念ながら無かった！
（画像を撮っておけば良かった！きっとハワイに住んで居る人は必ず持っている！）
「ハワイに住んで居る方・・・あなたのガレージ等に眠ってませんか？うっふ。」
一番上の画像は、チョコのパッケージを開けた勢いでチョコが飛び出てきた。
ゴザの上や砂の上に散らばってしまった！
「なんだよ！勿体ないな・・・洗って食べよう！」
おっさんは、それらを掻き集め・・・掌に乗せて・・・海で洗っていたら、
側を通った金髪のガキが不思議そうに眺めていた。
「あれ？黒髪の民族は・・・チョコを海水で洗って食べるんだ？」
「何か？変わった風習や宗教の関係かな？」
「この人達の祖先はアライグマなんだろうな？！」って顔で暫く見ていた。
すると突然・・・駆け足で金髪の母親の処に戻り、こちらを見ながら、
「おかーさーん・・・アライグマみたいな変な人（民族）が居るよ！」
「チョコを海の水で洗いながら食べてたよ！」
「近づいちゃあ駄目よ！洗われちゃうよ！何でも洗ちゃう人だから！」
（・・・って言ってたと思う！ガキの顔がそんな顔してこちらを見てた。）
「次回、ハワイの何処かの島に行ったら必ず、このクーラーボックスを買う！」
Mahalo.
Aloha!!!
「イスラム国へ加入しようとした北大生・・・理由は就職活動が上手くいかず。」
「就職活動が上手くいかず自殺願望がありシリアで死ぬつもりだった。」だってさ。
「流石、現代の日本の若者！・・・世界の笑われ者だ！」
でもさ・・・列車への飛込みより良いかもね？・・・自己完結が出来て。
※追加：さっきニュースで2013年4月に日本人の若者がシリアの行ったらしいね。
イスラム過激派組織に加入して、5月には怪我をして日本に帰国したらしい。
（正味1カ月間の加入で終了。所詮こんなもんなんだよね！平和ボケの日本人は。）
腐った日本の若者の話よりも・・・、
上の画像はカウアイ島の “Lumaha’i River Beach”。
ここで凄く可愛い女子高生（？）達を見た。
凄くナチュラルで尚且つお洒落な10代の女の子達5人。（女子高生位だと思う。）
お化粧なんか全くして無くても可愛く（整った顔立ち）、ぜい肉も無いスタイル。
（日本の女子高生は象の様な足をして、キャバ譲の様にケバイじゃない？）
当然、ビーチなので水着。（日本や中国の様にヒラヒラなんて付いてないよ。）
片手に籐の籠を持って、もう片方の手には水を持ち・・・。
（何て言う籠か知ら無いけど、家の彼女が何とかかんとかの籠だって言ってた。）
（何とかかんとかの籠・・・聞いても直ぐに忘れる・・・鶏以下のおっさん。）
こんな感じの籐の籠・・・（画像追加：この画像は彼女から借りました！うっふ。）
泳いだり・・・おしゃべりしたり・・・のたうち回る様に笑ったり・・・
「なんか日本の若い子達と違うな？・・・健康的でまさしく青春を謳歌してる。」
（「青春を謳歌」なんて死語だな。）
片岡義男や喜多嶋隆が、その光景を文字にしたら素晴らしい短編小説になると思う。
（文章力の無いおっさんには無理だ。おっさんのは単なる報告及び告知。）
確かに・・・ハナレイには日本みたいに、
クラブも無ければカラオケも無いコンビニも無ければマクドナルドも無い・・・。
若い女の子達はビーチに来て、太陽の下で健康的にコミュニケーションをしている。
「良いなーっつ！ここで生まれ育った人達は・・・。」と痛切に感じたと同時に、
彼女達を見ながら・・・老いたおっさんは考え、そして後悔・・・、
「羨ましよ！何でおっさんの両親はハワイで生まれなかったんだろう！」って。
「彼女達の写真を撮りたかったなーっつ！」って今更思ったおっさんでした。
Mahalo.
Aloha!!!
「”Tunnels Beach” ここからプカシェル探し出す。・・・一つあるでしょう？！」
「さあ・・・何処にあるでしょう？」
台風18号の大雨中！・・・明日いよいよ上陸するようだ。結構大きな台風。
明日は朝から大荒れで・・・電車停まるんじゃないかな？
朝、外に置いてある植物を全て家の中に入れた。
只今、何もする事が無いので家の中でボーっとしてます。
（おっさんの予想通りに19号が発生したね！嫌だ嫌だ！）
さあ、プカシェルを探してみて！・・・おっさんは1個見つけました。
（画像をクリックすると拡大します。）
ヒント・・・右の方に・・・うっふ。
それらしき物が・・・もう1個・・・右の方で・・・そして下の方に。
「全部で2個かな？・・・あーーーー暇だ！」
Mahalo.
Aloha!!!
「大型の台風18号が上陸しそう！天気図を見ると台風19号が発生しそうだ！」
カウアイ島で宿泊したのはPrinceville のコンドミニアム。
喫煙者のおっさんが行う事がある、到着後直ぐに「敷地内の喫煙場所を探す事！」
（最低でしょう！今時、喫煙者だって！そうですおっさんは最低な喫煙者です！）
8泊の間・・・お世話になる場であり、非常に重要な場所。
早速、喫煙場所を見つた。
”Smoking Area”のサイン。
チープなベンチとイスそして吸い殻入れが設置されている。
カウアイ島の綺麗な空気を吸いながらのマルボロの味は・・・これまた最高！
「旨いね！マルボロは！ハワイで吸うマルボロは格別に旨いよ！」
その喫煙所の横にはGarbage disposal spot。
そのゴミ捨て場の裏に猫達が5匹（頭）飼われている。
黒ネコの親と、その子供が3匹（頭）そしてキジ猫が1匹（頭）の計5匹。
毎日、コンドミニアムのスタッフが餌を与えている。
毎朝、カメラを持って一服しに・・・Smoking Area へ。
「こいつら人間に馴れてるジャン！・・・あまり可愛くないけど！」
カメラを向けると一応ポーズ取りながらカメラ目線。
「撮られ慣れてるな！」
「特に、コイツ（左の耳が少し欠けてる）が人懐こい！」
「馬鹿だから・・・喧嘩してます！いや・・・遊んでるのかも？」
「人見知りの・・・キジ猫・・・あまり目を合わせない・・・。」
「コンドミニアムのスタッフ達が、そーっと猫を飼っているんだよね！」
元々は野良猫だったのかもしれない？
餌皿がちゃんと5皿あって（猫の数だけ）、食べ終わると誰かが皿を伏せてるようだ。
きっと、蚊や蝿や蟻が付かない様にかな？（猫好きなんだろうな？）
「こんなハワイでの楽しみ方もあるね！」
「そうだ！ハワイ島ケアウホウのコンドミニアムの猫達は元気かな？」
「来年はハワイ島にも行かないとね！猫と溶岩を見に、そしてカウアイ島にも。」
※プルメリアの画像はハナペペ・・・ハナペペはプルメリアの花は綺麗！うっふ。
Mahalo.
Aloha!!!
「村上春樹の『ハナレイ・ベイ』警察官サカタがサチとの別れ際に言った言葉。」
読んだ方はご存知だと思うが村上春樹の短編小説「ハナレイ・ベイ」。
10分程度で読む事が出来る「非常に優しい短編小説」。
村上春樹の小説は難しいからな！・・・「ノルウェイの森」は5頁目で爆睡した。
大学と学部の大先輩になるけど・・・おっさんとはレベルが全然違う。
（おっさんの学力は幼稚園児以下レベルだから。）
サチの息子がハナレイ・ベイでサーフィン中、鮫に襲われて死んでしまった。
遺体が自分の息子であるかを、確認のためカウアイ島の警察へ。
冷蔵庫の様な霊安室で息子である事を確認した・・・その後・・・、
様々な手続きをして警察を去る時に、日系の初老の警察官のサカタが言った言葉は、
『私からひとつ、個人的なお願いがあります。』
『カウアイ島では自然がしばしば人間の命を奪います。
ここの自然は誠に美しいのですが、時として荒々しく、致命的なものともなる。
私達はその様な可能性と共に、ここで生活しています。
息子さんの事はとてもお気の毒と思います、心から同情します。
しかし、今回の事で、この私達の島を恨んだり、憎んだりしないでください。
貴女にしてみれば勝手な言い分に聞こえるかもしれません。
しかし、それが私からのお願いです。』
（完璧なコピペではありません。多少変えてありますが、内容はそのままです。）
この警察官の母親の日系人の兄が、アメリカ兵としてドイツの戦場へ。
ドイツ軍の直撃弾にあたり亡くなってしまった。
それ以来、母親は人が変わったようになってしまった。
息子である警察官は・・・その事がとても心が痛む。
『戦争における死は、それぞれの側にある怒りや憎しみによってもたらされた。
でも自然はそうではない。
自然には側のようなものはありません。
貴女にとっては本当に辛い体験だと思うが、出来る事ならそう考えてください。
息子さんは大義や怒りや憎しみとは無縁に、自然の循環の中に戻っていった。』
（これも完璧なコピペではないです。多少短く・・・簡単にしてあります。）
「前半が良い感じだ。後半は、まあ・・・読む人によって感じ方は違うと思うが。」
まだ読んで無い方は、
「時間があったら読んでみてください・・・図書館に置いてあるよ！きっと。」
村上春樹・東京奇譚集（とうきょうきたんしゅう）の中の一編。
「ハワイのガイド本ばかりでなく・・・たまにはこんなのも読んでみては・・・。」
Mahalo.
Aloha!!!
「我家の近所にあった飲食店”HANAPEPE”・・・本物のHanapepe に行ってみたよ。」
「近所にあった」って言う位なので・・・現在は潰れてしまってもう無い。
低層なマンションの1Fにあった「日本人らしいチマチマした小洒落た感じの店」。
白とシルバーを基調に、カウンターやテーブル等はステンレス。（俗にいうモダン）
「何処が？ハワイ何だろう？」とキョロキョロすると・・・
壁面のレトロな感じのハワイ風ポスター、そして小物がスケボーやミニチュアカー等。
「成程！装飾品がハワイなのか！結構無理あるな！」
パスタ、ピザそしてサラダがそれぞれ数種類。
（正直に言って、オーナーさんはHanapepeに行った事無いんだろうな？）
実際に本物のHanapepeに行ってみた・・・。
「辻堂のHanapepeってお店と全然違うんじゃ無ーい！」
「悪戯に名前を付ければ良いってもんじゃないんじゃ無ーい！」
（100%・・・いや・・・せめて・・・せめて・・・50%位はHanapepeに近づけてよ！）
実際にHanapepeの街は少し寂しい感じがした。
日本で言う・・・「シャッター通り」ぽく感じたが・・・どうなんだろう？
ひょっとしたら夜になると盛り上がる？
頑張っていたのは古本屋の”Talk Story Bookstore”と、
二枚目の画像のギャラリーかな？
「あっつ！もう一つあった！Hanapepe “Swinging Bridge” だ！」
この橋は迫力あった！おっさんは”Dangerous Bridge” と名付けた。
「まあ・・・一度行けば良いかな？」
「ただ言える事は・・・辻堂のHanapepeとは全く違っていた！」
「名付ける時は多少学習しないとね？店名も子供の名前も・・・後から直せないよ！」
Mahalo.
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