暇だったら探してみて・・・

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Aloha!!!

 

「”Tunnels Beach” ここからプカシェル探し出す。・・・一つあるでしょう?!」

 

「さあ・・・何処にあるでしょう?」

 

台風18号の大雨中!・・・明日いよいよ上陸するようだ。結構大きな台風。

明日は朝から大荒れで・・・電車停まるんじゃないかな?

朝、外に置いてある植物を全て家の中に入れた。

只今、何もする事が無いので家の中でボーっとしてます。

(おっさんの予想通りに19号が発生したね!嫌だ嫌だ!)

 

さあ、プカシェルを探してみて!・・・おっさんは1個見つけました。

(画像をクリックすると拡大します。)

ヒント・・・右の方に・・・うっふ。

それらしき物が・・・もう1個・・・右の方で・・・そして下の方に。

 

「全部で2個かな?・・・あーーーー暇だ!」

 

Mahalo.

 

 

 

プカシェル・・・

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Aloha!!!

 

「カウアイ島では背中が真っ黒になるほど貝探しをした!ハワイアンもびっくりの黒さ!」

 

おっさんが若い頃(数十年前)に流行った「プカシェル」。

当時のサーファー達の必須アイテムだった。(あとはSEIKOのダイバーウォッチ)

彼女が「プカシェルがあるビーチがあるから行こう!」って。

「えっつ?プカシェールでしょう?」

「馬鹿じゃない?『プカシェル』だよ!『シェール』って何だよ?!貝だぞ!」

(げっつ!おっさんはズーッと・・・何十年も何百年も『プカシェール』だと思っていた。)

「プカはハワイ語で『穴』って意味らしいよ。だから『穴の開いた貝』だよ!」

「あっつ!そうなの?知らなかったよ!」

「本当に馬鹿なんだから!情けないよ!さっさと行くよ!」

 

結構、穴の開いた貝を探すのが大変!

滅多に穴の開いた貝なんてありゃあしないし、目が疲れるし直ぐに飽きてくる。

それでも彼女は結構な数のプカシェルを見つけていた。

(こんな地味な作業が向いているんだな?おっさんには無理だ!)

 

おっさんは仕方ないので・・・穴の開いていない貝を大量ゲット!

(穴なんて・・・後で開ければ良いんじゃなーい?!)

取り敢えず・・・ネックレス1個分位はあるかな?しかしどうやって穴を開けよう?

 

「二日に渡って探した『プカシェル』・・・背中真っ黒になった!」

 

夕方、フードランドで買い物していたら地元の男性が首に「プカシェル」をしていた。

おっさん思わず・・・「プカシェール」と声を上げてしまった!

 

横に居た彼女が冷静に「プカシェルでしょう!馬鹿じゃない?」

 

Mahalo.