ALOHA.
「面白い雑学!何故にボタンの掛け方が男女逆であるのか?何故か知ってる?」
男性用は自分から見て右側にボタンがあって、左側にボタンホールがある。
女性用は自分から見て左側にボタンがあって、右側にボタンホールがある。
「何故?男女逆なの?って疑問が湧いてくる・・・そこで調べてみた。」
14世紀頃、欧州の裕福な女性達は自分で服を着ず使用人に服を着せて貰うのが、
一般的な習慣だった様だ。
よって、対面から留めやすいようにボタンが左側に付けられたんだってさ。
※男は自分で服を着るのが多かったから、自分で止め易い右側ボタンだって。
「余は、お金持ちの女性は自分でボタンを留めないで使用人が留めてたんだ!」
使用人を雇えない人はどうなんだ?って事になるけど・・・。
お金持ちの女性の着ていた服が華やかで複雑な服だったため1人で着れなかった、
お金持ち以外は簡素な服でボタンが余り無かったかららしい。
その名残で今でも女性の服は左ボタンで右ボタンホール。
「成程!現代では男性が女性の服を脱がせ易くさせるために変えなかったんだな。」
こんな便利な伝統を残したくれた昔の人に・・・男性は感謝しないとね。
【男性へ】
スムースに女性のボタンを外さないとね。(慌てるなよ、モタモタするなよ!)
「左側にボタンがあって、右側にボタンホールだぞ。」
MAHALO.