Keauhou, Big Island…Opihi.

ALOHA.

「一昨年からこの時期に函館旅行に行く様になったけど今年はちょっと無理だな。」

一昨年から2泊3日で函館に行って美味しいお刺身や蟹を食べに行く様になった。

泊まりは駒ケ岳が良く見える大沼プリンスホテル。

ホテルの敷地内に白樺の木が沢山植わっていて雪が積もると凄く綺麗。

キタキツネも時々現れるらしいけど・・・おっさんはまだ見た事が無い。

冬の観光地として北海道は一番人気だろうな？

冬の時期にしか見れない自然現象や冬ならではのイベントが非常に多い。

北海道で新型コロナウイルスの感染者が26日現在で38人・死亡者1人。

全国の感染者170人・・・北海道が感染者38人でダントツに多い。

函館、札幌、石狩、旭川、千歳、中富良野、北見、釧路等々で感染者が出ている。

これらの街って海外からの観光客が多い！特に中国や香港そして台湾から。

「函館プリンスホテルにも中国と台湾からの観光客が数台のバスで来ていた。」

大沼公園がある七飯町（ななえちょう）でも感染者が1人出たしね。

平和ボケの日本人は「俺は大丈夫」「私に限って」と危機管理意識がゼロだから。

折角予約したから・お金が勿体ないから等と火中に飛び込んで行くんだろうな？

「おっさんは火中に飛び込む勇気は無いなあ・・・もう少し長生きしたいからさ。」

実は新型コロナウイルスは大騒ぎになる前から日本に上陸していたんじゃあないの？

「きっと日本中に菌が蔓延しているんだと思う！日本全体を除菌消毒が必要だな！」

MAHALO.

Hilo, Big Island.

ALOHA.

「まだ5月なのに暑い日が続いている。埼玉県熊谷市の最高気温が36度だってさ。」

北海道十勝地方の帯広の最高気温が何と！35.8度だって！

そう言えば去年3月に函館に行った時のホテルの送迎バスの運転手さんが

「北海道の家には殆どエアコンが無いです、涼しいので必要無いんですよ。」

って言っていた。

「今日だって最高気温26度だから帯広より涼しいのか？帯広の方が寒いと思った。」

「ここ湘南（藤沢市沿岸）の最高気温は29度、湿気があって少し蒸し暑く感じた。」

このままで行くと・・・今年は台風が多く発生するのでは？

天気のせいか？高気温のせいか？プルメリアの花芽がグングン成長している。

こんなのが2つ。

真俯瞰から撮ってみた。

気持ち悪いでしょう？！トライポフォビアみたいで・・・あーあ気持ち悪い！

「気持悪いから早く花が咲いてよ！」

オマケに！

アボカドもゆっくりゆっくり成長中。

「頼りない感じが良いでしょう！健気でしょう？！」

明日からは少し気温が下がって天気も下り坂・・・そろそろ梅雨入りが近い？

「冷えたビールが凄く旨い！最近は冷凍庫でギンギンに冷やして飲んでいます。」

MAHALO.

Keauhou, Big Island…Traveller’s Palm.

ALOHA.

「毎日毎日ウグイスが鳴いている・・・近くで鳴いていると凄く響いて良い感じ！」

最近は大きな木が減って来たので我家の前にある松の木3本にウグイスがやって来る。

姿は見えないが響く声で綺麗に・・・「ホッ・ホッ・ホッ・ホ～～ホケキョ。」

「日本に住んでいるんだなーーーあ。」と実感。

2泊3日の函館旅行は結構天気に恵まれて楽しい旅となった。

着いた日は函館朝市で昼食と実家へのお土産（海鮮）の買物のみ。

昨年3月の時にお土産を購入したお店に今年も行った。

毛ガニやイカそうめん等々を予算10,000円の詰め合わせを購入し発送も依頼。

お店の社長さんが、

「毛ガニをあげるからホテルで食べなよ！期待しないでよ！」とプレゼントされた。

（カニの数え方＝生きている時は『匹』、加工してある場合は『杯』か『尾』）

大沼公園のホテルにチェックイン後に頂いた毛ガニを見たら・・・。

これが何と！・・・ボイルした毛ガニが2尾も！

購入すると毛ガニ2尾で1万円近くもするのに・・・嬉しい！

1尾はホテルで食べた、凄く美味しかったよ！・・・食べてる時は無口になるよね！

「残りの1尾は家に持ち帰って食べた！無口になりビールを飲むのも忘れちゃう！」

MAHALO.

Keauhou, Big Island…Gecko.

ALOHA.

「明日から2泊3日で函館に行って来ます。函館市内と大沼公園を散策する予定。」

2泊3日と非常に短い旅・・・つい最近10連休したばっかりだからね。

去年は寒い冬に行ったので・・・今年は少し暖かい春に。

ネットで天気予報では大沼公園の気温は最高気温18度・最低気温11度くらい。

「湘南より少しだけ気温が低いだけなんだな、もっと寒いのかと思ったよ。」

大沼公園でレンタカーを数時間借りる予定だけど、調べてもレンタカー会社が無い。

「ホテルで手配して貰えるのかな？やっぱり大沼を一周してみたいじゃあなーい。」

MAHALO.

Keauhou, Big Island…Opihi.

ALOHA.

「久々に乗った国内線の保安検査のシビア度合いが空港毎に大きな違いがある。」

大きな空港は緩くて、小さな空港は非常にシビア。

これは利用客数に反比例する様だ。（利用客数が多くなるにつれて緩くなる）

緩くなると言うより・・・流れを止めない様にするため雑になるって感じかな？

函館旅行に行く時に往復飛行機を利用した。（羽田空港 ⇔ 函館空港）

おっさんの荷物は手荷物としてリュック1つ。

リュックの中にPCを入れていた。

羽田の保安検査ではリュックの中にPCを入れたままでOKだった。

荷物を受け取る時に係員に・・・、

「ライターは1個だけですね？」と聞かれたので「ハイ！」返事をした。

（ポケットに入っていたライターはトレイ入れて検査を受けた1個のみ）

非常にスムースに終了。

この時「国内線はPCを手荷物に入れたままでOKなのか。」と思った。

しかし・・・帰る時の函館空港では。

「PCをリュックから出せ！」と言われた。

（ポケットに入っていたライターは羽田の時と同じ様にトレイ入れて検査）

しかし・・・。

「リュックの中にもう1つライターが入っています、ライター1人1個までです。」

おっさん驚いて・・・「えっつ？ライターがリュックの中に入っている？」

（変だな？ライターは1個しか持っていない筈なのに）

「リュックの底の方にライターが入っています。」

「えっつ？本当に？」

リュックの中を調べるのが面倒だったので、手持ちのライターを係員に渡した。

「これ捨てて下さい。」

すると係員が「お連れの人がいればお連れの人に渡せば良いです。」

「いや、面倒なので捨て下さい。」

別に函館でライターを予備で購入した訳では無いのにリュックの中にもう1つあった。

このライターは羽田でも入っていた筈だ。

でも羽田では「ライターは1個だけですね。」とスルーされた。

行きも帰りも「ライターは手持ちで1個、リュックの底に1個あった様だ。」

（おっさんはリュックの底にライターが紛れ込んでいた事を全く知らなかった）

羽田は利用客が非常に多いので、

手持ちライターとリュックのライターが1人の持ち物と判別出来ないのだ。

そしてPCがリュックに入っていても・・・「忙しいからスルーしちゃってる。」

函館は利用客が非常に少ないので、

手持ちライターとリュックのライターが1人の持ち物と判別出来るのだ。

PCは事前に口頭で「PCをリュックから出せ！」と注意喚起出来る。

「羽田の国内線は混雑のためセキュリティーが雑なのかもしれないな。」

このままだと2020年の東京オリンピックでは何かが起きるかもしれないな。

MAHALO.

Big Island.

ALOHA.

「土・日曜日にThinkPad をWindows7からWindows10にアップグレードした。」

今ではWindows10への無償アップグレードして無い。

（2016年7月29日に終了）

無償で出来ないかネットで調べてみたら色々と裏技があるもんだね！

※「Windows10 入手」で検索してみて。（Microsoft の公式ページ）

※MediaCreationTool をダウンロードしてからWindows10のアップグレード。

「凄く時間が掛かってやっとWindows10にアップグレード成功！」

一応成功したが・・・問題が大量に発生した。

カメラやボリュームそしてモニター調整がキーボードから出来なくなった。

あらゆるドライバーを探しては入れてみた・・・段々面倒になって来た。

しかも動作が遅くてイライラして精神衛生上身体に良くない。

今日再びWindows7 に戻した・・・戻すのは10程度で終了した。

「おっさんの能力だったら時代遅れのWindows7で十分だ！」

「函館と言えば『函館朝市』・・ヒロと言えばヒロ・ファーマーズマーケット。」

JR函館駅の直ぐ隣。

駅からは緑の屋根の建物が目印。

（おっさんがバスの運転手さんに聞いたらそう教えてくれた）

まるで秋葉原の電気街の様な派手な看板がてんこ盛り。

店頭には呼込みのオバちゃんやオジちゃんが、

「食事しましたか？」「お土産如何ですか？」・・・歌舞伎町のキャバクラの呼込み状態。

「気が弱くてお人好しの人は通らない方が良いよ！お金幾らあっても足りなくなる。」

「凄い種類の海鮮丼！」

お店によって海鮮丼の値段が全然違う・・・「これが不思議な世界。」

「巨大なタラバガニが水槽の中に・・・勿論生きてる。」

お値段は20,000円から60,000円以上との事。（サイズによって値段が違う）

「函館朝市は呼び込みが凄くてゆっくり見物出来ない。もう少し何とかならないかな？」

また、店によって値段が全然違う・・・蟹なんて同じサイズで倍以上値段が違う。

MAHALO.

Lailua Kona, Big Island.

ALOHA.

「良い天気だったけど南からの強風が吹き荒れた一日、風が無ければ最高なのに。」

暖かいのは明日までで明後日からは従来の3月の気温に戻る様だ。

「今日も暑い！何時までこの暑さが続くんだろうね。」って季節は何時来るのかな？

「函館へ行ったら『五稜郭』に行かないと、新撰組の土方歳三ゆかりの地だしね。」

と言う訳でのんびり市電に乗って移動。

市電の一日乗車券を使って路面電車に乗った。

「こんな電車は久々だなーーーあ。結構楽しいジャン。」

五稜郭タワーの展望台じゃあ無ければ五稜郭の全景を見る事が出来ない。

高さ107mの五稜郭タワー、高さ90mのところに展望台がある。

「結構モダンなタワー、このタワーは2004年4月に竣工した2代目。」

※初代タワーは五稜郭築城100年にあたる1964年に竣工。

これが五稜郭の全景！江戸時代末期に江戸幕府によって建造された。

「結構カッコ良いね。」

昔々何かで読んだんだけど・・・五稜郭の堀に出来る天然氷は美味しいらしい。

夏はどんな感じなのか気になったので・・・ネットで夏バージョンを探してみた。

「夏も良いね！夏も行かないと！」

忘れてはいけない・・・新撰組の土方歳三。

「土方」って書いて「ひじかた」と読む、

「どかた」とか「つちかた」と読んでいた若い女の子いたけど・・・悲しい。

この画像はタワーの壁面に飾ってあったモノを接写して来た。

「流石！新撰組の『鬼の副長』・・・ハンサムじゃあなーーーい。」

彼は戦い易くするために着物から洋服に変えた様だ。

新撰組の土方歳三は京都から幾つかの戦いを経て蝦夷地（現在の北海道）へ。

※「蝦夷地」とは江戸時代にアイヌが住む場所を蝦夷地と読んでいた様だ。

旧幕府軍の最後の砦である函館へ。

1868年（明治元年）に五稜郭を中心に旧幕府軍と新政府軍の箱館戦争が勃発。

※新撰組の土方歳三は勿論旧幕府軍のトップの陸軍奉行並。

旧幕府軍3,000人vs新政府軍7,000人の戦い。

先頭を切って指揮を執ったが乱戦の中で土方歳三は新政府軍の銃弾が命中し死亡。

時土方歳三は35歳で死亡した。

そして・・・この6日後に旧幕府軍は降伏した。

「幕末の時代から新しい明治の時代へ。」

「もっと色々な事があったのだろうが、おっさんが知っているのはこの程度。」

次回再び五稜郭に行くチャンスがあったら、もっと勉強して行く必要があるな。

函館の思い出はまたまた明日も続く・・・明日は「青函連絡船」かな？うっふ。

MAHALO.

Photo : Honokowai, Maui Island…Wine Time.

ALOHA.

「ついに3月・・・3月と言えば多くの企業では決算月で1年で最も慌ただしい月。」

見せ掛けの数字作りのために、顧客に頭を下げて商品を突っ込ませて頂く3月。

そして、3月に突っ込ませて頂いた商品を返品して頂くための赤伝を切り捲る4月。

※実際には商品自体は全く動かない・・・単なる伝票と請求書と入金作業のみ。

「虚しいけど日本企業の伝統行事なのだ！」

「本来の新年度の数字作りは5月から・・・でも第1四半期の締めの6月が迫ってる。」

※実際の第1四半期の営業活動は5月と6月の2カ月のみ。

「虚しーーーっつ！」

「さて話はかわるが、おっさん達は函館へ行きます。3月10日から2泊3日の小旅行。」

人生2回目の函館。

1回目は高校卒業記念（昔は卒業旅行なんて言ったかな？）の男3人函館の旅。

※実は札幌まで行く予定だったが・・・函館まで行って引き返した。

東京都大田区南馬込に住んでいた中学時代の同級生3人と。

本当は4人で行く予定だったが1人が突然欠席となった。（現代用語でドタキャン）

卒業旅行とは名ばかりで実際には「浪人決定旅行」。

実際にはおっさんは日芸の美術学科彫刻専攻に受かっていたが入学後6カ月で中退。

「彫刻をやっていても所詮は美術の教師か？ロダンにはなれない！」と思い中退。

中退後1年6カ月の浪人生活を経て再び大学へ入学した。

汚い男3人で上野駅から夜行の八甲田51号？55号？に乗り青森へ。

ビールとウィスキーとタバコを買い込んで。

確か？夜10時頃に出発して翌日の朝11時頃青森に到着したのかな？

12時間の間は車中でどんちゃん騒ぎ。（勿論まだ未成年）

青森駅から青函連絡船で函館駅へ。

何故か？この青函連絡船が非常に侘しく感じた覚えがある・・・何故だろう？

青函連絡船が陸から離れ始めた時に誰とも無く、

「札幌に行くの辞めない？函館に1泊したら東京に帰らない？」と・・・。

何故だか？これより先に行くと東京に戻れなくなると思った。

「何故だろうか？今でも不思議でしょうがない。青函連絡船のせいかな？」

結局は卒業旅行の思い出は、八甲田55号の車中でどんちゃん騒ぎしか残って無い。

※青函連絡船ってもう廃止されてるんでしょう？青函トンネルがあるからな。

「まあ、今回は函館まで飛行機だから1時間ちょっとで到着だから楽だね。」

美味しい海鮮料理とビールが楽しみだ・・・寒くないと良いけど。

MAHALO.