ALOHA.
「新型コロナウイルスの媒介は海鮮市場で売られてる食用タケネズミとアナグマ。」
武漢市の海鮮市場で生きたタケネズミがとアナグマが感染源の可能性が高いらしい。
中国ではネズミやアナグマまで食べちゃうんだね。
まあ、生きた猿の脳ミソも食べるんだからネズミを食べるのは不思議じゃあ無いか?
そこでタケネズミがとアナグマがどの様な動物なのか調べてみた。
先ずはタケネズミ。
【タケネズミ】
体が大きいため肉が多く美味で栄養も豊富らしい。
毛皮はふんわりと柔らかく価値も高いとの事。
武漢市の海鮮市場では生きたタケネズミが1,360円、肉は1,200円で売られている。
【アナグマ】
食肉目イタチ科アナグマ属に分類される食肉類。
日本にも生息していて日本のアナグマは「二ホンアナグマ」と言う。
「日本でも食べるんだってさ!狸と同じ味だってさ!狸も食べるのか?!」
中国の広東料理では、
「4本足のモノなら机以外、2本足なら親以外は食べる。」とまで言われる。
その中国でも食べないモノがあるらしい。
それは・・・日本でも珍しい紅葉の時期の「モミジの天ぷら」。
中国ではモミジは「ゴミ」とされているらしい。
「モミジの天ぷらは葉を1年塩漬けにしてそれに衣を付けて1枚ずつ油で揚げる。」
手間が掛かってるんだよね。
何を食べても良いんだけど・・・2003年SARS流行の時の情報統制で失敗したのに。
「中国当局は中国全土の感染者を320人と発表しているが実は1,500人以上だって!」
MAHALO.