車のカウルカバーを変えてみた・・・

Lahaina, Maui Island…Tahitian gardenia.

 

ALOHA.

 

「今日は一週間振りの晴れ!最高気温27度だが南風が吹いて凄く気持ち良い一日。」

 

天気が良いのでウグイスが鳴き捲って・・・少々煩いくらい。

ウグイスの鳴き声が聞こえるのはこの季節だけだもんな。

残念ながら週末の土・日曜日は天気が崩れるみたい、特に土曜日は強めの雨の予報。

 

 

 

 

今日の午前中はアマゾンで購入した車のカウルカバーを交換した。

 

ディーラーで値段を聞くと16,000円、でもアマゾンでチェックしたら11,700円。

「何故?同じ純正部品なのに5,000円も違うのか?利益率の違いなんだろうな。」

部品は全てドイツで製造されているので、仕入れ金額は何処も同じなのにね?

「ディーラー儲け過ぎて無い?しかも取付け工賃が10,000円だってさ!」

 

火曜日にアマゾンでポチして水曜日の15時には到着。(早いね!)

早速、午前中に取付けた。

 

これが11,700円で購入したカウルカバー。

 

「そう言えばカウルカバーって何処の部分だか分かるかな?」

下の画像のワイパーの付いている黒い部分。

最近の車はこの部分は黒い樹脂で出来ているのが多いね。

 

先ずは、2本のワイパーを根元から外す。

(根元の部分はワイパーアーム、ゴム部分はワイパーブレイドと言う)

結構簡単に取り外す事が出来る。

 

ボンネットを開けてカウルカバーを外すために4つのネジを外す。

外したら強引にカウルカバーを外す。

 

そして・・・新しいカウルカバーを取付けて4つのネジを嵌める。

ワイパーを取付けて・・・終了。

作業時間は20分程度、こんな作業でディーラーは10,000円も取るのか?ボロ儲けだ!

「おっさんなんか取付け20分の間に取外した周辺やワイパーも掃除してだよ。」

 

 

「ねっ!綺麗になったでしょう?そりゃあそうだね新品付けたんだもんね。」

 

「取外した残骸。これって『何ゴミ』になるんだろうか?調べてみようっと。」

 

 

ネット等で調べて自分で出来そうだったら、自分でやった方が安く済むからね。

「エンジンや足回りは自分でやらない方が良いかも?素人が手出しすると危険だ!」

 

 

MAHALO.