ALOHA.
「朝から雨が降って、久々に最高気温が20度台の・・・27度、涼しく感じた。」
昨日、彼女が中国出張から夜帰って来た。
これから夕食を作るのも大変だから・・・近所のお蕎麦屋さんへ。
ビールを飲んだ後は、おっさんは焼酎の蕎麦湯割りを・・・。
「焼酎の蕎麦湯割りは二日酔いしない。」
実際に昔、飲んだ時は何杯飲んでも翌朝はスッキリ元気だった。
昨夜、たった1杯飲んだだけなのに・・・今朝は頭が痛くて痛くて完全に二日酔い。
尚且つ、一日中シャックリが止まらない。
「弱くなったね・・・やっぱりビールが一番だな。」
衝撃的な事実を・・・(本当に、どうでも良い事なんだけど)。
「サンリオのハローキティは猫じゃあ無いんだってさ!マジかよ?!」
世界中の人がキティは猫だと思っている筈だ。
でも、サンリオが「キティは猫じゃあ無いよ!」だってさ。
サンリオ曰く。
・ハローキティは猫ではありません。
・彼女はマンガのキャラクターです。
・小さな女の子であり、皆のお友達です。
・彼女は決して四つん這いにはなりません。
・二本脚の生き物と同じように歩き、そして座る。
・彼女には「チャーミーキティ」という猫のペットがいる。
だってさ。
もっと詳しいキティの個人情報。
・キティのフルネームは「キティ・ホワイト」。
・星座は蠍座。(さそり座の女か!美川憲一だな!)
・好きな物はアップルパイ。
・キティには双子の姉妹がいる。
・永遠の3年生でロンドン郊外に住んでいる。
「本当にどうでも良い事だらけだ。何故?ロンドンに住んでる設定なんだ?」
調べてみたら・・・ハローキティが誕生した1970年代は、
日本の女性達がイギリスに憧れを抱いていた時期なんだってさ。
「まあ、サンリオが考えたキティの設定だから、ブツブツ言わないけど・・・。」
「キティには髭があるジャン!尻尾もあるでしょう?」
「猫じゃあ無くて、女の子って設定に無理があるんじゃあ無いのかな?」
「じゃあ、髭じゃあ無くて・・・シワか?」
「尻尾に見えるのは・・・脱肛か?」
「しかし、名前がキティ “Kitty” ってネーミングはどう説明するんだ?」
でも、猫だと思ってたから可愛いけど・・・。
猫の様な耳をして、毛深くて、髭があって、脱肛がある女の子って・・・。
「スゲー!不気味な、ロンドンに住む3年生の女の子だな!」
「ムーミンもカバじゃなくて・・・妖精だって?無理ある設定だな!」
「おっさんは日本の湘南に住むジョージ・クルーニーの設定で生きて行くか。」
「世界中の女性を敵に回しそうだな・・・。」
MAHALO.