キティは猫じゃあ・・・

09343-3

ALOHA.

 

「朝から雨が降って、久々に最高気温が20度台の・・・27度、涼しく感じた。」

 

昨日、彼女が中国出張から夜帰って来た。

これから夕食を作るのも大変だから・・・近所のお蕎麦屋さんへ。

 

ビールを飲んだ後は、おっさんは焼酎の蕎麦湯割りを・・・。

「焼酎の蕎麦湯割りは二日酔いしない。」

実際に昔、飲んだ時は何杯飲んでも翌朝はスッキリ元気だった。

昨夜、たった1杯飲んだだけなのに・・・今朝は頭が痛くて痛くて完全に二日酔い。

尚且つ、一日中シャックリが止まらない。

 

「弱くなったね・・・やっぱりビールが一番だな。」

 

 

 

衝撃的な事実を・・・(本当に、どうでも良い事なんだけど)。

「サンリオのハローキティは猫じゃあ無いんだってさ!マジかよ?!」

世界中の人がキティは猫だと思っている筈だ。

でも、サンリオが「キティは猫じゃあ無いよ!」だってさ。

 

サンリオ曰く。

・ハローキティは猫ではありません。

・彼女はマンガのキャラクターです。

・小さな女の子であり、皆のお友達です。

・彼女は決して四つん這いにはなりません。

・二本脚の生き物と同じように歩き、そして座る。

・彼女には「チャーミーキティ」という猫のペットがいる。

だってさ。

 

もっと詳しいキティの個人情報。

・キティのフルネームは「キティ・ホワイト」。

・星座は蠍座。(さそり座の女か!美川憲一だな!)

・好きな物はアップルパイ。

・キティには双子の姉妹がいる。

・永遠の3年生でロンドン郊外に住んでいる。

 

「本当にどうでも良い事だらけだ。何故?ロンドンに住んでる設定なんだ?」

調べてみたら・・・ハローキティが誕生した1970年代は、

日本の女性達がイギリスに憧れを抱いていた時期なんだってさ。

 

「まあ、サンリオが考えたキティの設定だから、ブツブツ言わないけど・・・。」

 

「キティには髭があるジャン!尻尾もあるでしょう?」

「猫じゃあ無くて、女の子って設定に無理があるんじゃあ無いのかな?」

 

「じゃあ、髭じゃあ無くて・・・シワか?」

「尻尾に見えるのは・・・脱肛か?」

「しかし、名前がキティ “Kitty” ってネーミングはどう説明するんだ?」

 

でも、猫だと思ってたから可愛いけど・・・。

猫の様な耳をして、毛深くて、髭があって、脱肛がある女の子って・・・。

「スゲー!不気味な、ロンドンに住む3年生の女の子だな!」

 

「ムーミンもカバじゃなくて・・・妖精だって?無理ある設定だな!」

 

「おっさんは日本の湘南に住むジョージ・クルーニーの設定で生きて行くか。」

「世界中の女性を敵に回しそうだな・・・。」

 

MAHALO.