やらなければやられる・・・

ALOHA.

 

「台風5号が四国に上陸した。湘南も今日の午後から雨や風が強まるとの事。」

 

今(午前9時)はまだ晴れていて良い天気。

午後1時頃から雨が降り出し、夜には大雨となる予報。

明日の午後までは雨と強風に要注意。

 

 

昨日の湘南の海はサーファーも沖に出れない位の大荒れ状態だった。

そんな大荒れの海に家族と海水浴に来ていた高校1年生の少年が行方不明になった。

行方不明になった場所は茅ヶ崎のサザンビーチ。

 

恐らく、潮の流れからすると江の島方面に流れ着くはず。

※この荒れた海じゃあ漁師も出漁して無いから網にも引っ掛からないだろうな?

 

「大荒れの海での海水浴は無謀だよ、昨日は湘南の海は何処も遊泳禁止だった。」

海水浴は命を懸けてでもやる事じゃあ無い。

 

 

 

 

「昨日(8月6日)は72年前に広島に原爆が落とされた日。」

 

8時15分に防災藤沢の放送で「1分間の黙祷」の放送が流れた。

実際に黙祷した人は少ないと思うが・・・(休日だからまだ寝てたんじゃあない?)

おっさんは防災放送をBGM代わりにタバコを吸っていた。

※おっさんみたいのが一番性(たち)が悪いかも?分かっててやらないタイプ。

 

昨日、Facebookに・・・。

“Today, Hiroshima marks 72th anniversary of atomic bombing.”と書いてみた。

 

・Prayers for all humans.

・No winners in war glad we are now friends Kenisan.

※沢山のコメントがあったがメンドクサイのでこれだけ。

様々なコメントを読んでみたい場合は、おっさんのFacebookに飛んで読んで下さい。

 

纏めると「広島や長崎に原爆が落ちて多くの犠牲者が出た、だから祈ろう。」

って感じかな?!

 

しかし言葉の裏に隠されているのは、

「しょうがないよ!戦争を仕掛けて来たのは日本だからさ。」

「悲惨な戦争を終わらすために広島と長崎に原爆を落とした。」

「せめて東京に落とさなかった事を感謝して欲しい。」

「原爆を落とさなかったら日本は永遠戦争を続け、最終的に日本は消滅していた。」

 

 

「犠牲者には祈りを捧げるが、原爆投下についてはそれなりの理由があるよ。」

って事だと思う。

非国民に思われちゃうかもしれないが・・・何となく分かる。

「戦争だもの!綺麗事なんて言ってられない、やらなければやられるこれが戦争。」

 

何が言いたいかと言うと・・・。

「日本人は可哀想でしょう!アメリカが原爆を投下したから犠牲者が沢山出たの。」

何て内容のメッセージをアメリカ人に向けて発信してはいけないって事。

 

今でもアメリカ人は日本軍の真珠湾攻撃の映像を見ると激怒する。

「分かるよ!北朝鮮が新潟の佐渡にミサイル落としてみな・・・戦争勃発だよ。」

 

【おまけ】

日本の真珠湾攻撃の知らせを受けた時のヒトラーが言った言葉。

「この戦争に負けるはずはない、今我々は3000年の間に1度も降伏した事の無い国と

同盟したのだから。」

 

これを聞いた当時の英国首相のウィンストン・チャーチルは、

「日本は粉々にされてしまうであろう。」

 

「日本が真珠湾攻撃をした時、既に結果が見えていたって事か。」

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

終戦の日・・・

03920-5

ALOHA.

 

「今日は終戦記念日なので日本ポイ画像。今年の冬、湘南から見た富士山。」

 

今日、8月15日は「70回目の終戦記念日」。

正午1分間の黙祷をおこないます。

 

「私達日本人は二度と戦争はしない。」と改めて誓わなくてはならない。

 

※後程、全国戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉を追記します。

 

 

【追記】

全国戦没者追悼式・・・天皇陛下のお言葉

「戦没者を追悼し平和を祈念する日」にあたり、全国戦没者追悼式に臨み、さきの大戦において、かけがえのない命を失った数多くの人々と、その遺族を思い、深い悲しみを新たにいたします。

終戦以来、既に70年、戦争による荒廃からの復興、発展に向け払われた、国民のたゆみない努力と平和の存続を切望する国民の意識に支えられ、わが国は今日の平和と繁栄を築いてきました。

戦後という、この長い期間における国民の尊いあゆみに思いをいたす時、感慨はまことに尽きることはありません

ここに歴史を顧み、先の大戦に対する深い反省ともに、今後、戦争の惨禍が再び繰り返されぬことを切に願い、全国民と共に、戦陣に散り、戦禍に倒れた人々に対し、心からなる追悼の意を表し、世界の平和とわが国の一層の発展を祈ります。

 

英文はまだ無い。

 

【追記】英文

Address by His Majesty the Emperor on the Occasion of the Memorial Ceremony for the War Dead (August 15, 2015)

On this Day to Commemorate the War Dead and Pray for Peace, my thoughts are with the people who lost their precious lives in the last war and their bereaved families, as I attend this Memorial Ceremony with a deep and renewed sense of sorrow.

Seventy years have passed since the end of the war, and our country today enjoys peace and prosperity, thanks to the ceaseless efforts made by the people of Japan towards recovery from the devastation of the war and towards development, always backed by their earnest desire for the continuation of peace. When I look back on the arduous and sincere steps taken by the people in the course of this long postwar period, I cannot help but be overcome with deep emotion.

Reflecting on our past and bearing in mind the feelings of deep remorse over the last war, I earnestly hope that the ravages of war will never be repeated. Together with all of our people, I now pay my heartfelt tribute to all those who lost their lives in the war, both on the battlefields and elsewhere, and pray for world peace and for the continuing development of our country.

 

MAHALO.