ALOHA.
「函館ではホテルでレンタカーを借りて『きじひき高原』へ行ったがガスってた。」
キタキツネを見たくて大沼周辺をウロウロするためにレンタカーを借りたけど、
「めったに見る事は出来ないよ。それより『きじひき高原』に行ってみたら。」
とホテルの送迎バスの運転手さんにアドバイスを頂いた。
「地元に人がお勧めするんだから・・・じゃあ行ってみるか!」
きじひき高原の展望台から津軽海峡・函館山・大沼・駒ヶ岳等を一望出来る。
「きじひき(木地挽き)」の名の由来は、
春先に木を切り出した際に雪解け水と共に丸太を滑り落とした事から付いた様だ。
行ってみたけど・・・残ー念ー!ガスって何も見えません!
駒ヶ岳がちょこんと見えたけど。
「5月と6月は朝晩ガスが発生し易いらしい、でも?これって雲海じゃあ無いよな。」
展望台に「太平三十三観音」ってのがあった。
1966年に安置されたものだそうで・・・由来は案内板に書いてあったが。
面倒なので全部読まなかったが、
農作業中の婦人達が「自分達の力で町営牧場に観音様を設置したい」と言い出した。
話が次第に広まっていって賛同者と円通寺の住職も加わり三十三の観音となった。
って感じかな。
そう言えば・・・きじひき高原へ向かう途中にメロディーロードってのがあった。
「上りは『いいもんだな故郷は』下りは『赤とんぼ』・・・何度も往復したよ。」
こんな感じ・・・YouTubeで見つけたので貼り付けとく。
微かに聞こえるでしょう?!
MAHALO.