米国白人が使う侮蔑用語・・・

Photo : Pohoa, Big Island…Maku’u Farmer’s Market.

 

ALOHA.

 

「明後日は低気圧が発達して『春の嵐』の予報、『春一番』だったら良いのにな。」

 

丁度、朝の通勤時間が雨と強風で大荒れになりそうだ。

午前10時には雨と風は収まり最高気温が20度位になるってさ。

「何カ月繰りかの20度か・・・少し嬉しいなーーあ。」

 

 

 

 

「ところで “Chink” (チンク)って侮蔑(ぶべつ)用語を知っている?」

 

本来は “Chink” は「細い裂け目」「割れ目」「狭いすき間」って意味だけど。

“Chink” には別の意味(使い方)があって、

「米国の白人が侮蔑の意味で東洋人(主に中国人)を”Chink”と呼ぶ。」

 

何故?米国の白人が東洋人(主に中国人)を”Chink” と呼ぶのか?

「東洋人や中国人は細い目をしているから。」

 

19世紀末に急増した中国系移民を呼ぶのに使用した言葉。

米国人はアジア人移民の出身国を区別出来ないので

東洋人や中国人を”Chink” と侮蔑語としても使っていたらしい。

 

現在でも東洋人や中国人を”Chink” と呼ぶ一部の米国の白人がいる様だ。

 

米国のファーストフード店等で買い物した時のレシートを確認してしてみて。

「ひょっとしたら “Chink” って単語が印字されているかもしれないよ。」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

マナーか・・・

09138-1

ALOHA.

 

「ローソンですか?って電話があったので、違います西友ですよ!って言った。」

 

朝、9時頃固定電話が鳴った。

何時も通りに呼出し音が4回鳴ってから出た。

「はい。」(こちらの名前は絶対名乗らない、鉄則。名前=この電話番号になるから。)

「・・・(無言)」

「はい?」

「あの・・・ローソンでよろしかったですか。」(日本人得意の「よろしかったですか」)

「いえ違います西友ですが。」

「・・・(無言)」

「西友ですが、何か?」

「・・・(無言)・・・そうですか。」

「では、さようなら。」

最近、こんな電話が多い感じがするが・・・単なる掛け間違いじゃあ無いよな?

でも、おっさんは嫌いじゃあ無いんだよね・・・ワクワクする。

 

次は、110番の様に「事件ですか?事故ですか?」って出てやろうと思う。

 

 

ところで・・・。

最近、中国人の「マナーの悪さ」が問題になっている。

「マナー」とは、「礼儀・作法」をの事を言う。

 

例えば・・・。

「列を作って並ばない。」

「何処でもゴミを捨てる。」

「場所をわきまえずタバコを吸う。」

「レストランの床に唾を吐く。」等々。

決して中国の全ての人がマナーが悪い訳では無い。(一部の人だけと信じたい。)

 

おっさんは、中国人が列を作って並ばない理由が何となく分かる。

「列を作って並んでいると13億人の最後尾になってしまうからじゃあ無い?」

「これは、中国の人達の生存本能なのだと思うが・・・だから割り込みをしちゃう。」

 

オーストラリアでは、中国人観光客に対してマナー改善CMを流したらしい。

しかし、中国からの大クレームにより直ちに放映を取りやめた。

 

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まあ、日本人にもマナーの悪い人はいるからね。

何処の国にもマナーの悪い人はいるって事・・・その比率が中国は高いだけ。

 

日本人観光客が、

パールハーバー記念館でキャアキャア騒いでのがたまにいるらしい。

「あそこで日本人がキャッキャッ騒いで喜んでいるとアメリカ人に殺されるぞ!」

 

MAHALO.