ALOHA.
「最近は凄く寒いので自家製の梅干を入れた焼酎のお湯割りを飲んでいる。」
数週間前に買ったコロナ石油ストーブの上に置いたヤカンが直ぐに沸騰する。
その熱々の熱湯をいれて・・・。
「今年の寒ーい冬は梅干入りの焼酎お湯割りで乗り切るぞ！極楽、極楽。」
「口直しに冷たいビール！極楽、極楽。」
「下の画像は何だか分かりますか？」
勿論ミカンだけど・・・・。
我家に来るメジロがミカンを食べた跡・・・凄く綺麗に食べるでしょう？
「こりゃあ、ミカンのあげがいがあるでしょう！」
2羽で4時間位でこの状態になる・・・1日に半分に切ったモノを3つ食べる。
メジロは常に2羽でやって来る。
きっと夫婦のメジロだろう？いや愛人関係かも？いやいや不倫かも？うっふ。
2年前に作ってあげた「餌ハウス」の屋根に1羽が待機中。
そして、もう1羽は「餌ハウス」の中でミカンを激食い中。
食べ終わって・・・「おーい、アケミちゃーん次食べなよ！」
こんな遣り取りが毎年4月頃（桜が咲く頃辺り）まで続く。
「桜が咲き始めると桜の花へ、ミカンなど見向きもし無くなる。寂しくなるな！」
MAHALO.
ALOHA.
「今日は冬晴れ、風も収まった。天気予報では週末の土曜は再び雪が降る様だ。」
雨が降るより雪の方が少し嬉しい。
Facebook の画像でハワイの人達が短パンにTシャツ姿を見ると、
羨ましい反面は腹立たしくも思う今日この頃。
不公平だ！同じ地球上に住む生き物として。
暖かさで浮かれている人も居れば、寒くて常に肩が凝っている人も居る。
そもそも地球が丸いのがいけないのだが（年老いたおっさんの独り言だけど）。
話が変わるけど・・・。
毎年、冬になるとやってくる番い（つがい）のメジロ。
毎日、デスクの窓からメジロが蜜柑を突っつく様をチェックしているのだが・・・。
「こいつ等は去年も来たメジロと同じメジロなのだろうか？もしくは違うメジロ？」
下の画像は、昨日撮ったもの。
小屋の中に蜜柑が入っているが、1羽は小屋の中に入って蜜柑を突っつくが、
もう1羽は小屋の中に絶対に入らない事が分かった。
よって、もう一つ蜜柑を小屋の外に置くようにした。
「昨年まで来ていたメジロは、交互に小屋に入って蜜柑を突っついていた。」
ひょっとしたら、昨年来ていたメジロとは違うのかな？
デザインやサイズが同じだから全く判別出来ない。
来ても挨拶ひとつ無いし。
せめて「今年も宜しく。」か「今年から宜しく。」位は言って欲しい。
「最近、ハワイのネネの様に足環を付けて管理したくなって来た。名前も付けて。」
MAHALO.
ALOHA.
「今日は今年一番の寒さだってさ・・・湘南の気温は8℃（46F）。」
今朝、ストレチアの蜜を吸っているメジロを激写した！
前回は網戸越しだったが、今回は事前に窓と網戸を少しだけ開けておいた。
「やっと撮れたよ！メジロはミツスイの仲間、やっぱり花の蜜が好きなんだ。」
メジロは決まった時間にやって来る・・・朝7時20分～30分頃。
鳴き声と磨りガラスに映る影でやって来た事が分かる。
（おっさんは暇だからずーっとチェックしている。）
「今朝はやっと撮影に成功！うっふ。」
先ずはメジロがストレチアの蜜を吸っている様子から。
花弁の付け根にあるネバネバした蜜を吸っている。
（頭を突っ込んで一心不乱に吸い続けている・・・カワイイじゃん。）
「凄くカッコ良いポージング！まるでモーターショウのパニオンの様だ。」
（このポージングでオーディションに合格。勿論、打上げにも参加するって感じ。）
「この部分は甘いのかな？」って考えている様子。
（おっさんの想像だけどね。）
「うん？大きな生き物がこっちを見ているな？何だろう？」
（ヤバイ！感づかれた！目と目が合ってしまった！）
「ヤバイ！ヤバイ！人間の様だ！食われちゃうよ！逃げるかな！」
（飛び立とうとしている様子。）
「やっぱりメジロはカワイイ！そして必ず夫婦で行動している。」
（まあ、夫婦なのか愛人を同伴しているのか良く分から無いが・・・。）
MAHALO.
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