野鳥の寿命は短い・・・

ALOHA.

 

「ここ湘南にも明日は『春一番』が吹くとの予報、昼過ぎから南南西の強風だ。」

 

明日は最高気温19度、南南西の9m/sの強風。

明日は気温が上がるけど明後日からは再び最高気温10度に・・・。

「春一番」の翌日は 西高東低の冬型の気圧配置となり寒さが戻る。

 

「まだまだ当分は寒い日が続きそうだニャー!」

 

 

 

 

「メジロの寿命は2年程度だってさ!思いのほか短いんだねーっつ。」

 

2009年から我家のミカンを食べに来ていたメジロ・・・今年で8年になる。

(毎年11月下旬に姿を現しソメイヨシノが満開になる頃に姿を消す。)

8年前から同じメジロ2羽が来ているのかと思っていた。

実は全く違っていた様だ。

 

今日、気になって「野鳥の会」のサイトを覗いてみた。

http://www.birdfan.net/

http://www.wbsj.org/join/join-and-changes/personal/join-gift/

そこに「野鳥は何年位生きているのでしょうか?」ってQ&Aがあった。

 

「多くの小鳥は春に生まれた子供の殆どが次の年の春まで生き延びる事が出来ずに、

死んでしまう。よって平均寿命は非常に短い。

・スズメで1年3カ月

・シジュウカラは1年8カ月

・ツバメで1年1カ月

しかし、数は少なくても1年間生き延びたものは、

経験や学習をつんで数年から10年以上生きる事もある。」

 

「ツバメが1年1カ月の寿命とは、今年見たツバメは来年は見る事が出来ないのか?」

でも「ツバメって毎年同じ所に巣を作る」って言うよね。

寿命が1年1カ月だったら毎年違うツバメが巣を作っている訳?

ひょっとしたら・・・

今年産まれた雛が自分が生まれた場所だからって来年も同じ場所に巣を作るのかな?

「代々巣を作る場所を引き継いでいるのかもね。」

 

メジロもひょっとして代々引き継ぎが行われているのかもしれない。

 

「あそこの家はリンゴ、あっちの家はミカン、そしてあの家のミカンは安い。」

って生まれて来た雛にアドバイスしているのかも?

 

MAHALO.