街は新型コロナ前と変わらない人出・・・

Lahaina, Maui Island.

 

ALOHA.

 

「今日、神奈川県から『体温計のご寄付のお願い』ってLINEが来た。ふざけんな!」

 

神奈川県は県民にマスク1枚も配布(支給)もし無い癖に「体温計くれ!だってさ。」

しかも壊れて無い体温計だってさ。

壊れて無い体温計を何故に行政に寄付し無ければならないんだ!って感じ。

高額な住民性等を払っているんだから・・・そこから購入しろ!

 

行政から新型コロナに関して何もやって貰っていない・・・寄付なんてお門違いだ!

「本当に腹が立つよ。」

 

 

午前中に車で近所のGSに灯油を買いに行った。

街の中は新型コロナがの発生前の平日と全く変わらない人出。危機管理はゼロ!

小さな公園には十数人の子供達とママ友が楽しそうにランチまでしてた。

藤沢市の感染者は今日で32人。

人口が435,000人の内32人だから「私は大丈夫!」「感染者は運が悪い!」って

考えているんだろうな?

 

 

 

 

ハワイ時間4月13日現在の感染者数504人。(前日比+5人)

・オアフ島 352人

・マウイ島 82人

・ハワイ島 40人

・カウアイ島 21人

・モロカイ島 2人

・ハワイ以外で確認された州民 2人

・確認中 5人

感染者の増え方が鈍くなってきた感じがする、皆さん家の中で大人しくしてのかも?

 

 

自分でも咳をすると「あれ?コロナかな?」と考えてしまう今日この頃、嫌だね!

「休業したくないので感染者が出ても隠匿する量販店や企業・病院が増えてる。」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

 

 

えっ!もう明日退院だってさ・・・

Big island.

 

ALOHA.

 

「19日に5時間掛けて手術したのに、今日『明日退院しても良いですよ。』だって。」

 

19日にスゲー大きな臓物を摘出するために5時間掛けて手術した。

昨日までカテーテルを背中に挿していたのに・・・。

今朝「明日は退院出来ますよ。」って言われたらしい。

 

最近の病院って凄いよね・・・日帰り手術がある位だからね。

 

・現代人の身体が頑強になったのか?

・病院経営のために病床の回転率を上げるためなのか?

良く分からないけど・・・兎に角早く退院させるよね。

 

でもね・・・早目・早目に退院させるから「出戻り率」が高いと思うよ。

「まあ、病院からしたらリピーターが増えるから良いよな!」

 

100%完璧に治しちゃうと、その患者は来なくなるもんね。

70%位治しとけば・・・残りの30%のためにリピーターになる訳だね。

 

 

どんな業種も一元の客よりリピートしてくれる客が増える方が儲かるよな。

「明日からはゆっくりと実家や家で療養して治して行かないといけないな。」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

今日はお見舞い2カ所・・・

Hilo, Big island.

 

ALOHA.

 

「お見舞いに行ったら昨日より元気!でもまだカテーテルを装着していた。」

 

食事も普通食でゆっくり・ゆっくりだけど回復に向かっている。

自力でトイレに行けるけど歩くのが辛い様だ。

今日は持って行った苺を美味しそうに食べていた。

 

彼女のお見舞いの後、彼女の父親が入院している病院へ移動。

「お見舞いの梯子だ!飲み屋の梯子だったら最高なんだけどね・・・。」

 

彼女が手術した同じ日にペースメーカーの植え込み手術を行った。

本体なら父親も彼女の手術に立合う予定だったが、

脈拍が極端に下がり急遽病院へ行きペースメーカーの植え込みになった。

(ペースメーカーの「埋め込み」だと思っていたら「植え込み」だってさ)

 

「今回は本当に死ぬんじゃあないかと思った。」って言っていた。

相当辛かったんだろうな?!

 

 

親父さんが「こっちには来なくて良いから彼女に着いてて。」ってさ。

「おっさんの予想・・・きっと彼女も親父さんも同じ日に退院じゃあ無いかな?」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

 

藤沢の飲食店は内容の割には料金が高い・・・

Maui Island…Iao Valley State Park.

 

ALOHA.

 

「土曜日に病院のお見舞いに行った帰りに藤沢駅の串焼き屋さんで飲んで帰った。」

 

急遽入院した彼女のお父さんのお見舞いに行った。

心拍数が半分になってしまい病院で検査したら、そのまま入院となってしまった。

身体に数本の管が入っていたが元気な姿を見てホッとした。

 

お見舞い後「食事でもして帰ろうか。」となり藤沢駅近くの串焼き屋さんへ行った。

お店の外観が良い感じで以前から一度行ってみよう思っていたお店。

「外観と店内の雰囲気の違いに驚いた。」

 

店内は三流大学のサークルのノリ。

店員の声が煩くて煩くて・・・「昔の居酒屋のノリで店員の声がデカイ!」

 

おっさんがアサヒスーパードライの瓶ビールを頼んだら、

「アサヒスーパドライのご注文頂きましたーーーあ!」と店内中に報告!

すると店員全員が「ありがとーーーございましたーーあ!」と合唱。

おっさん凄い事やってしまったのだろうか?とビビった!

出て来たビールが何とアサヒスーパードライ中瓶780円也。

そう言えば誰も瓶ビール頼んで無かった・・・1本売れば550円の利益か?!

そりゃあ店員全員で「ありがとーーーございましたーあ!」って言ってくれるよな。

 

一番声のデカイ男性スタッフが・・・、

「アケミ!4番テーブルのお客様が生ビール追加!」

「ユカリ!6番テーブルのお客様にお通し差し上げて!」と大声で女性店員に指示。

西川口や赤羽のキャバクラだって「アケミさん4番テーブルご指名です。」

「ユカリさん6番テーブルにフォローで入って。」って女性スタッフには「さん付け」

なのにね・・・キャバクラより品が無い。

 

また、

中国人のお客さんが来店した時に女性スタッフのアケミさんが、

「ノー・ノー・ノー・ノー・スペ・スぺース。」って連呼している。

中国人のお客さんは何だか分からずに店から出て行った。

声のデカイ男性スタッフが「何?どうしたの?」とアケミさんに聞いたら

「あの中国人のお客さんは英語が通じ無いみたいで。」だって。

やめてくれよ!「ノー・ノー・ノー・ノー・スペ・スぺース。」が英語かよ?!

 

1時間ちょっとの間に色々楽しませて頂いたが・・・二度と行かない。

「藤沢駅周辺には碌な飲み屋が無い!勿論、我家の周辺にも碌な店が無いけど!」

 

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

病院に来る人達・・・

ALOHA.

 

「体温計によって体温が違う!そんな事ってあるんだろうか?でも、あった。」

 

昨日も書いた昔からの体温計と今日購入した体温計で計測すると、違う結果が出る。

「どれが正確なのか?どれが間違いなのか?全く分からない。」

でも、どちらも35度を基準にしているので・・・「まあ、熱は下がったな。」

 

 

 

 

「随分と間が開いてしまったが・・・彼女の父親の手術の日を振返ってみる。」

 

時は8月8日(火曜日)。

手術は10時開始。(1時間半前の8時半には手術室に入る)

よって、家族達は病院に8時集合。

おっさんは自宅から1人で病院へ向かった。(彼女は前日に実家で宿泊)

絶対に遅れては不味いので、おっさんの頭の中では病院着は7時と決めていた。

※広告代理店時代に教わった掟が・・・。

客先は15分前着・重要な案件時は30分前着・多くのスタッフを纏める時は1時間前着。

 

予定通りに7時に病院へ着いた。

先ずやらなくてはいけない事は喫煙所の確認。

(12時間も病院にいるので最低でも12本の煙草を吸う)

病院はまだ開業していないため守衛さんに喫煙所を確認。

「病院内には喫煙所は無いよ。病院の敷地外で喫煙して下さい。」と冷たい返事。

 

皆が来るのを待っていると・・・一人の小さな老婆がやって来た。

 

直ぐに守衛さんが対応した。

「診察ですか?面会ですか?」

「いや・・・仕事を探しに来た。」

「えっ?ここは病院ですよ。」

「〇〇さんが、そこに行けば・・・何らかの仕事はあるって言われた。」

「〇〇さんってどんな方だか分かりませんが、今は求人募集していませんが。」

「介護で何でも良いだけどね。」

「えーっつ!介護?今お幾つですか?」

「昭和9年生まれ。」(お年寄りはストレートに年齢言わないね?)

「昭和9年と言うと・・・えーっと・・・83歳ですか?」

と言いつつ守衛さんは老婆と外へ出て行った。

 

「病院到着してから10分程度・・・スタートから刺激的な出来事。」

12時間も此処にいたら刺激的過ぎておっさんは精神科に入院しちゃうかも?

 

結構、刺激的な出来事だよね・・・これが日本の現状。

83歳の老婆が働かないと生きて行けない日本。

「実は・・・あの老婆は認知症じゃあ無かったのかな?」

 

 

83歳の老婆の後にやって来たのは関西風の派手目のオバチャン。

 

声は青江三奈風のハスキーボイス・・・きっと酒焼けだろう?

※恐らく藤沢駅近くの2坪程度のスナックのママだな?

酒とカラオケで青江三奈風のハスキーボイスに仕上がった感じだ。

「診察ですか?」

「そうなの。これが紹介状。」

「はい、〇〇科ですね。」

「後ね・・・私は、あそこもおかしいし此処もおかしいのよ。」

「その、あそこと此処の紹介状はありますか?」

「無いわよ!1枚あれば十分でしょう?」

「いえ・・・紹介状が無ければ、あそこで5,400円と此処で5,400円掛かります。」

「えーっつ!そうなの!じゃあ・・・あそこと此処は要らないわよ!」

 

これにはおっさんも驚いた!

「1つの病気?疾病?で1枚の紹介状なんだ!」

確かに、おっさんも紹介状を書いて貰った時に「病名」が書いてあったな。

余は、紹介状に書いてある病名に関しては初診料だけなんだな?

 

※紹介状を書いて貰う時にお金取られるよね?確か750円位かな?(3割負担で)

紹介状無ければ5,400円取られるが、あれば750円で済む訳。

小さな医院や診療所に行って紹介状書いて貰って大きな病院へ行った方が得策だ。

今、小さな医院や診療所は大きな病院への紹介状を乱発している。

しょうがないよ、自分達の能力や設備では治す事が出来ないんだから。

 

病院へ着いて・・・まだ30分しか経ってい無いのに刺激的だ・・・この人間模様。

「しびれるねーっ!普通に生きているだけじゃあ味わえない刺激。」

早朝の病院は、新橋地下街の立飲屋で飲んでるより面白いかも?

 

 

「手術が終わるまでの8時間にあった出来事。」・・・長くなるので次回に。

下の画像の外人さんが非常に印象的だった。

 

「奥さんが手術室から出て来るのを待つ旦那さん。」

 

「病院にビールでも売ってたら、ビールを飲みながら一日中居られそうだよ。」

腐った映画や演劇を観るより病院で起きてる事は深いよ!

 

MAHALO.

 

 

 

 

 

病院へ行って来た・・・

09647-3

ALOHA.

 

「暖かい一日でした・・・富士山の雪が解け始めている様だ。」

 

本日やっと病院へ行って来た、何時もの近所のヤブ医院。

正月休み明けなので激混み。

何と患者さんがおっさんも含めて3名もいた・・・おっさんの診察の順番は3番目。

2名の患者さんは推定年齢70~80歳位。

2名共男と思っていたけど、1名は診察後の会計窓口で女と判明。

 

この年代は・・・、

「男か?女か?分からないし、徘徊なのか?散歩なのか?も分からない。」

難しい年頃だ。

 

「おっさんも正月休み明け早々の病院に行くなんて、そろそろ仲間入りかな?」

 

MAHALO.

 

 

 

 

病院は採血強化月間中だった・・・

01083-3

ALOHA.

 

「今日、病院へ薬を貰いに行ったら・・・『採血をしましょう!』と言われた。」

 

採血の場所に行ったら、沢山の老人達が採血中。

 

「今月は採血強化月間か!年度初のスタートが肝心!ってヤツか?」

老人達の診察料だけでは、今月の売上目標が未達になりそうだから・・・。

急遽、「血液検査用・採血キャンペーン」を企画した様だ。

(想像だけどね・・・でも、絶対当たってると思う。)

 

おっさんなんて、アレルギー検査用の血まで採られた・・・合計6本の採血。

普通は、チョコチョコって1本分採られて1,200円(3割自己負担料金)位なのに。

今日は採血検査料金7,000円也(3割自己負担料金)。

「7,000円も取られるんだったら、やらなかったのに。勿体ない!」

この年になって、今更アレルギーもへったくれも無いのにな・・・。

 

「血を採られて7,000円かよ!・・・昔々は逆にお金くれたんでしょう?」

病院から見たら「カモが大量にネギを背負って来た!」って感じだ。

 

おっさんが想像した・・・病院の年間の売上促進強化月間。

 

4月・・・健康診断強化月間及び血液検査採血強化月間

5月~6月・・・子供の日・母の日・父の日家族新規顧客獲得強化月間

7月・・・夏季ボーナスシーズン入院促進強化月間

8月・・・夏バテ及び疲労診察強化月間

9~10月・・・運動会参加疲労リハビリ強化月間

11月・・・ボジョレ・ヌーボ解禁アルコール中毒入院強化月間

12月・・・冬季ボーナスシーズン新規疾病発見強化月間

1月・・・老人餅の除去強化月間

2月・・・バレンタインデー及びホワイトデー糖尿病治癒強化月間

3月・・・年度末売上到達注射及び薬剤投与強化月間

 

「以上。こんな感じかな?年間を通して『病床回転率の強化』は絶対にあるな!」

まるで、スーパーマーケットのイベントカレンダーみたいだな。

 

毎朝、朝礼で売上棒グラフを見ながら医院長が・・・。

「今月の血液検査採血1,000人目標!達成するぞ!エイエイ・オー!」

「取り敢えず、取って採って採り捲れ・・・血液と現金!オー!」

なんてやってるんだろうな・・・怖いな。

 

次回、6月に採血の結果と薬を貰いに行くけど、

父に日新規顧客獲得強化月間にぶつかるな・・・でも新規顧客じゃないから安心!

 

「今後は、気を付けないといけないな!病院の売上には絶対貢献しないぞ!」

 

MAHALO.

 

 

 

無駄な時間を過ごした・・・

4845-3

Aloha!!!

 

「今日は定期的に飲んでいる薬を貰うために病院へ・・・。」

 

11時予約の為に、10時30分病院へ到着。

(サラリーマン時代からクライアント到着は常に約束の15分から30分前。)

何時もは朝一9時の予約だが、今回は11時の予約しか取れなかった。

 

待合室は殆どが老人ばかり!

95%はお爺ちゃんやお婆ちゃん達。

残りの5%は、おっさんと数人の保険屋さんみたいな女性。

お婆ちゃんとお爺ちゃんは口をモゴモゴしながら訳の分から無い事を言っている。

保険屋さんの女性は、ちょこちょこと書類に何かを書き込んだりで忙しそう。

おっさんはTABで動画を見ながら待つ。

こんな時はTABは時間潰しに最高だ。

(YouTube で中川家の漫才を見ながら・・・ヘラヘラ・ニヤニヤ)

 

11時になっても呼ばれない。

「まあ・・・しょうがない!混んでるからな。」

 

11時半になったが・・・まだ順番が来ない。

お婆ちゃんやお爺ちゃん達の数も余り減ってはいない。

お婆ちゃんが診察室に入ると、なかなか出て来ない。

きっと、

「あそこが痛い」だの、「あっちが変だ」とか、

「嫁があーだ」の「孫があーした」とか、

「薬が余っちゃう」や「薬が足りない」とか、

「年金がどーだ」とか「やれ介護保険があーした」とか、

「お墓が遠い」やら「お墓の中が一杯だ」とか。

長話でもしてるんじゃないの?

 

12時過ぎたので・・・受付に行き・・・

「11時予約でしたが、後どの位の時間が掛かりますか?」

「そうですね。後1時間位は・・・お一人お一人にお時間が掛かってしまって。」

「ここに座ってる人は、皆さん予約の人なんですか?」

「そうです。」

「げっつ!僕より前から居た人ばかりだから、こりゃあ相当時間掛かりますね。」

「そうですね。もう暫くお待ちください。」

「あの?薬を貰うだけなので・・・処方箋だけ貰う事は出来ないかな?」

「それは出来ないんですよ。一応・・・問診を受けて貰わないと・・・」

(後1時間以上待って診察・・・その後は料金を払う・・そして薬を貰う。)

(こりゃあ・・・全て終わるまでに2時間は掛かる。)

「じゃあ・・・来週また来ます。来週の予約を・・・」

「そうですか・・・来週ですか・・・お薬は残ってますか?」

「いや、全く無いですが・・・次回の予約を・・・お願いします。」

 

結局、来週の予約をして貰って帰った・・・何のために予約なんだろう?

 

おっさんの想像だが・・・

患者一人の持ち時間を10分と計算されていて、1時間に6人は診察出来る計算だろう?

(おっさんの場合は、毎回薬を貰う為だけの問診なので2分程度で終わるが。)

9時~10時に6人、10時~11時に6人、11時~12時に6人・・・計18人。

でも一人15分掛けると1時間に4人・・・計12人。

18人-12人=6人余る。

という事は・・・最後の人は・・・本来12時10分に終わる筈だったが、

結局は・・・1時半に終わる事になる・・・1時間15分押し。

 

「まあ・・・良いかな?病院はお婆ちゃんやお爺ちゃん達の社交の場所だ。」

「同じ病気を持った友達や、同年代で嫁の悪口を言う友達と交流したいだろう!」

 

おっさん考えたんだけど・・・。

「診察料金を時間制にしたらどうだろうか?料金は1分100円とか300円とか?」

「もしくは、10分までは1,000円。それ以降は1分毎に100円。」

「孫や嫁の愚痴なんて言ってられなくなると思うんだけど!」

 

「どうですか?」って聞かれて、「調子良いです。」って返事して、

「いつものお薬出しときます」って言われて、「宜しくお願いします。」と答える。

「形ばかりの問診って・・・必要かな?」

 

Mahalo.